▲ホールケーキはワンカットずつ小ぶりに切り分けられている。 | ▲見た目は清涼なグラスゼリーやプリン。しかし味のほうは…… |
企画名 | デザートバイキング |
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メインメニュー | ワッフル、フレンチトースト |
ケーキのサイズ | 【少】 |
お値段 | 1,501円 |
制限時間 | 無し |
実施タイム | |
ドリンク | 1杯のみ |
その他ルール | ― |
味 | [4] | ●なぜホテルのケーキバイキングって高いばっかで味が良くないんだろう。ここも決して誉められるトコではない。そんな訳で伏見駅から徒歩2分。今では毎年シーズン毎の恒例となってきている、名古屋観光ホテル1Fコノンコピアの《デザートバイキング》。ケーキ食べ放題通にとってはどうしても不満の残ってしまうホテルバイキングで、通常のメニューで出されるケーキとは、外見からして明らかに手ェ抜いて作ってあると判るケーキたちが陳列。種類も少ない。勿論味の方も確実に後退を感じるクオリティである。ただちょっと面白いのは、ワッフル、シフォン、パンケーキ(日によってこの3品のうちのどれか)のメニュー。1片を自分で皿によそって、その上に生クリーム、カスタードクリーム、チョコクリーム、キウイソース、いちごソース、ブルーベリーソース、あんこ等々が好きなだけかけ放題。さらに木苺、缶詰のももとミカンなどのフルーツ類も乗っけ放題。自分の好みに合わせ、皿から滴り落ちる程の膨大なクリームとフルーツソースをざぶざぶ波打つほど溢れさせ、その上にてんこもりの果物をこれでもかこれでもかひしめきあわせてデコレートしまくり。こいつが非常に楽しくてだな。もうコレがヤリたくて今までの不満をチャラにしてでもここのバイキングに通ってしまってるのは、ワタシだけではないハズだ!また、冷凍BOXの抹茶&バニラのアイスクリームも好きなだけ食せるのがいい。同じ甘味でも、アイスはバイキング後半戦の味変にてきめんなのだ。 あと、実施タイム内であるなら時間制限はなく、もし終了の4時半を過ぎても閉店まで追い出されることはないので、終了直前でも胃に余裕があればエモノを確保してじっくり味わうことをオススメする。また、ケーキバイキング終了時には『もうケーキの方下げますので、よろしければ今のうちにお取りになって下さい』とちゃんと知らせに来る従業員の親切さは、きちんと評価しておきたい。 しかしやっぱりココ値段高いよ。大体【1,300円】って表に掲げておいて、“1,501円頂きます”って一体なにさ。第一レシートに打たれてる“サービス料130円”って何なんだよ。だからホテルのバイキングは嫌いなんだ全く……。 |
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雰囲気 | [3] | |
リベラル感 | [8] | |
接客/サービス | [9] | |
立地 | [9] | |
お得感 | [3] | 総合【★★−−−】メニューはシフォン,ワッフル,パンケーキに絞って値下げしてはどうか。 |
▲生クリーム・フルーツソースはかけ放題!他のケーキやプリン、アイスにも応用してオリジナルパフェを創作したりなんかして。 |
■名古屋市営地下鉄東山線・鶴舞線 伏見駅 番出口から出てそのまま直進徒歩2分。右手側にある《名古屋観光ホテル》内。
【所在地】 | 〒460-8608 愛知県名古屋市中区錦一丁目19-30 名古屋観光ホテル1F コーヒーハウス コノンコピア |
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【営業時間】 | 不明 |
【tel】 | 052-231-7711 |
【公式サイト】 | http://www.nagoyakankohotel.co.jp/ |
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