アジアのエネルギー最前線

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ー 日刊アジアのエネルギー最前線 2009年8月27日分 ー バングラデシュに対して中国が10億ドル提案ー

From YouTube

Phulbari Coal Resource of Bangladesh - English (Part-1)




2009年8月27日分 ー バングラデシュに対して中国が10億ドル提案 ー

バングラデシュの地図を開いてみよう。ミャンマーと違ってバングラデシュは中国領チベット高原から,インドのアッサムによって遮られている。中国としては,バングラデシュはどうしても使い物にならない地政学的な位置にある。中国が助けてくれなければ,インドとは対立関係にあるし,日本に頼りしかない,というのが,バングラデシュの立場であった。助けてあげて欲しい,と私も声を上げてきた。

それでもバングラデシュは,豊富な中国の資金源から置いて行かれては堪らない。2005年当時に開かれたJEC,中国-バングラデシュ経済協力会議は,2005年に開かれたまま,その後は開かれていない。2008年に中国の楊外相がダッカを訪れているが,主たる目的は軍事協力であった。このたび,バングラデシュの使節団が北京を訪問し,28プロジェクト,総額約51億ドルの支援を要請した。

中国の対応は冷たく,その回答は,5プロジェクト,約10億ドルである。橋梁,友好会館,肥料工場,通信網整備などである。バングラデシュ側の,ソフトローンの申し込みに対して,それはならぬと,バイヤーズクレディットのハードローンのみ,それも,プロジェクトのコントラクターには中国企業に限ると言う条件,とりつく島もない。日本も東京電力を送り込むが,どの様な進捗を見せるのだろうか。

更に,可能性調査の報告書はバングラデシュで作れ,出来たら知らせてくれ,こちらからハードローンを供与する中国輸出入銀行のスタッフが査定に行く,採算性重視と言うことを忘れるな,と言われている。また,そちらでしっかりと優先順位を付けておいてくれ,バングラデシュの言うとおりにはすべての要請を受け入れることは出来ないから,と,まるで日本の外務省のような姿勢である。対ミャンマーとは大違い。

バングラデシュと中国のプロジェクトが進まないのは,バングラデシュ側のプロジェクトへの対応が悪く,プロジェクトの内容を度々変更し,実施も遅い。インドネシアなどと同時に話し合いを初めても,もうインドネシアは,多くのプロジェクトが進行しているが,バングラデシュとは大きな違いだ,とまで言われている。どうしようもないほど中国の態度が悪い。まだ余り資金のない頃は,バングラデシュの石炭火力を一生懸命造っていた。

中国の増長,と見るが,全く中国にメリットのないバングラデシュ,と判断しているのだろう。それでも10億ドルは日本の援助に比べれば大きいし,バングラデシュとしては,有り難く頂くことになる。2008年の楊外相は,6億ドルのループル原子力発電所に関心がある,と表明している。またバングラデシュは,このループル原子力発電所とバラプクリア石炭火力発電所の第3号機,125MWの支援要請をしているが,中国の回答はない。

バングラデシュの電力事情だが,2008年末の発電設備は,5,305MWで,うち,3,809MWが政府,1,496MWが民間でこの中には地方電化も含まれている。政府の設備は老朽化してガスの供給が乏しく,出力が落ちている。カプタイ水力は水位が落ちて出力減に悩んでいる。2008年の最大需要は,4,130MWである。新たに浮上しているプロジェクトは,バラプクリア石炭火力発電所の第3号機とカプタイ水力の増設だ。

イラクで日本企業が大活躍だが,最初にとりついた中国は,スイス企業との関係からブラックリスト入りだという。対イラク戦争に反対して協力しなかった中国が,大規模なイラク油田に参入するのは,少しおかしいなあ,と思っていたが,イラク政府もそう思っているのだろうか。日本企業のイラク油田での活躍が,連日報じられている。日本の需要の10%に達するプロジェクトだという。自衛隊のお陰か。

中国の石炭について,昨日の記事を読み返してみた(090826I)。中国は,効率の悪さや事故の多さから,中小炭坑の閉鎖を進めているが,これが響いたのか,国内石炭価格が急上昇しているという。トン170ドルまで達している模様で,中国政府は石炭でパニック状態,南アフリカ,インドネシア,オーストラリアなど,買いまくっている。私の推定,中国の炭坑は日本の二の舞,よく見ていて欲しい。


今日の日本のエネルギーニュース

豪政府が米シェブロンなどのLNGゴーゴン開発事業を正式認可
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090826AT2M2600V26082009.html
イラク政府は中国石油化工の同国油田開発応札認めぬ意向
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20090826AT2M2504226082009.html
アジア開銀は,まずフィリピンに財政出動支援で470億円融資,続いてバングラデシュなど
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20090824AT2M2401M24082009.html
イラク南部のナシリヤ油田開発で,日本企業がイラク政府と原則合意
http://www.shinmai.co.jp/news/20090827/KT090826ETI090008000022.htm
ロシア大統領がモンゴル訪問-両国の固い絆を確認
http://jp.ibtimes.com/article/biznews/090827/39959.html
中国政府の常務会議が風力発電など「設備過剰」と指摘
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20090826D2M2602P26.html
風に乗れ,三菱重が リチウム電池に参戦,シナジー発揮
http://www.business-i.jp/news/sou-page/news/200908270015a.nwc


本文

●バングラデシュは原子力発電など中国の支援に期待

But favours hard loans; wants to pick bidders for their projects; unhappy with slow project implementation. China at a state-level meeting has primarily expressed its interest to finance five projects involving more than $1 billion as Bangladesh sought $5.14 billion assistance for 28 projects. China also offers its assistance in a mix of buyer's credit and concessional loans, which have hard terms, against Bangladesh's request for soft loans.


バングラデシュと中国の話し合いは余り円滑に進んでこなかったようだ。私もバングラデシュを助ける人がいない,日本も助けてあげたらどうか,と言っていた。2005年に両国の協議が進んだが,それ以降は途絶え,2008年4月に中国の外務大臣が訪問して,ループル原子力発電所(注21)に関心があることを中国側が表明している。しかし,楊外務大臣の大きな意図は軍事協力だったようだ。

何と言ってもバングラデシュは中国と地続きではない。この点は全くミャンマーと地政を異にする。今日の記事でも,中国の表現は誠に冷たい。まるで日本のODAみたいな感じで,まずバングラデシュの望むソフトローン(注6)を拒否し,更にバイヤーズ・クレディット(注7)でも,実施する企業は中国企業に限るとか,ミャンマー,パキスタン,ネパール,インドネシアなどと全く違う。ハードローンで中国企業ですからね。

更に追い打ちをかけている発言は,FSまでは全部そちらで準備せよ,内容を十分に検討して回答させて貰う,とか,全部が全部出来るわけではにのでそちらの優先順位をしっかりと付けてくれ,などという言い方は,そっくりそのまま日本の外務省と一緒だ。また,約束してもそちらのプロジェクトの進捗は遅い,同じ頃に話をしても,インドネシアはどんどん進めているのに,バングラデシュのプロジェクトは進まない,と散々だ。

今回の協議は28プロジェクトについて行われたようだが,殆どは,橋梁,中国得意の芸術センター,肥料工場,通信などで,バングラデシュ側の要請は28プロジェクト,51億ドル,に対して,中国の回答は,5プロジェクト,10億ドル,と厳しい。FS報告書が整ったら言ってくれ,中国輸出入銀行のスタッフを送って精査させる,評価の対象はあくまで採算性だ,と言いたいことを言っている。

バングラデシュ側としては,6億ドルのループル原子力発電所(注21)とバラプクリア石炭火力発電所の第3号機(注22),125MWを要請しているが,中国側の返答はまだない。2008年4月の楊外相訪問時,中国はバングラデシュの原子力発電所に大いに関心がある,と発言している。今年,2009年5月にロシアの調査団の訪問があって,ロシアは協力する,と発言した事実がある。

バングラデシュの電力事情だが,2008年末の発電設備は,5,305MWで,うち,3,809MWが政府,1,496MWが民間でこの中には地方電化も含まれている。政府の設備は老朽化してガスの供給が乏しく,出力が落ちている。カプタイ水力は水位が落ちて出力減に悩んでいる。2008年の最大需要は,4,130MWである。新たに浮上しているプロジェクトは,バラプクリア石炭火力発電所の第3号機とカプタイ水力の増設だ。

(注)I (1) 090827I Bangladesh, thedailystar,(2) title: China offers $1b for 5 projects,(3) ttp://www.thedailystar.net/newDesign/news-details.php?nid=103153,(4) Rejaul Karim Byron,(5) buyer's credit,(6) concessional loans,(7) hard loans,(8) feasibility study reports,(9) Bangladesh-China Joint Economic Commission (JEC),(10) Economic Relations Division (ERD) Secretary Mosharraf Hossain Bhuiyan,(11) Vice-minister Chen Jian,(12) Seventh Bangladesh-China Friendship Bridge on the Arial Khan river in Kazirtek, Madaripur,(13) Bangladesh-China Friendship Exhibition Centre,(14) Shahjalal Fertiliser Factory,(14) Pagla-Keraniganj Water Treatment Plant,(15) Export Import Bank of China,(16) Kazirtek Bridge,(17) Ministry of Commerce of China,(18) Ministry of Finance of Bangladesh,(19) preferential buyer's credit,(20) Introduction of 3G and Expansion of 2.5G Network project,(21) Rooppur Nuclear Power Project,(22) Barapukuria 125 megawatt coal-fired thermal power station,(23)


今日の参考資料

●090827I Bangladesh, thedailystar
バングラデシュは原子力発電など中国の支援に期待
China offers $1b for 5 projects
http://my.reset.jp/adachihayao/index090827I.htm

http://www.thedailystar.net/newDesign/news-details.php?nid=103153

最近の関連資料

●090610A Bangladesh,nation.ittefaq
バングラデシュが新規ガス田探査で入札開始へ
Final decision on gas block bidding soon
http://my.reset.jp/adachihayao/index090610A.htm
●090610B Bangladesh, nation.ittefaq
バングラデシュはブータンの水力を輸入する可能性がある
Bhutan can export hydropower to Bangladesh: President
http://my.reset.jp/adachihayao/index090610B.htm
●090226C Bangladesh, thedailystar
バングラデシュがインドの国境付近のダムについて影響を訴える
The Tipaimukh issue
http://my.reset.jp/adachihayao/index090226C.htm


今日のその他のニュース

○090827E Thailand, ogj
タイとマレーシアの協力ブロックB−17で間もなくガス生産開始
Block B-17 in Malaysia-Thailand JDA nears production phase
http://www.ogj.com/index/article-display/6824109459/s-articles/s-oil-gas-journal/s-drilling-production-2/s-production-operations/s-field-start-ups/s-2009/s-08/s-block-b-17_in_malaysia-thailand.html
○090827A South America, hydroworld
ブラジルの39MWのバラ・ド・ブラウナ水力の資金調達
Development bank approves financing for Brazilian hydro project
http://www.hydroworld.com/index/display/article-display/6655440499/s-articles/s-hrhrw/s-hydroindustrynews/s-general/s-development-bank_approves.html
○090827B Russia, .itar-tass
ロシアのサタノ-シュセンスカヤ水力事故は自動ストップが効かず
Automatic shutdown system fails at Sayano-Shushenskaya HPP
http://www.itar-tass.com/eng/level2.html?NewsID=14269034&PageNum=0
○090827F Pakistan, thenews
パキスタンの北西辺境州政府が水力地元便益還元で強硬
NWFP wants compensation in NFC
http://www.thenews.com.pk/daily_detail.asp?id=195082
○090827C Indonesia, upstreamonline
インドネシアのプルタミナが原油生産を大幅アップ
Pertamina cranks up Java outputs
http://www.upstreamonline.com/live/article186509.ece
○090827G India, livemint
インドのNTPCがNELP−8探査でONGCなどと協力したいと
NTPC in talks with ONGC, OIL to bid jointly for oil, gas blocks
http://www.livemint.com/2009/08/26225624/NTPC-in-talks-with-ONGC-OIL-t.html?h=B
○090827D China, forbes
中国のゴードン・ガス田でオーストラリア政府が最終承認
Australia gives final approval to Chinese gas sale
http://www.forbes.com/feeds/ap/2009/08/26/business-energy-as-australia-petrochina-exxon_6815498.html
○090827H China, offshore-mag
中国の国家石油CNOOCの生産が15%など飛躍的に増大
Strong first half for CNOOC
http://www.offshore-mag.com/index/article-display/1782829761/s-articles/s-offshore/s-production/s-asia-pacific/s-2009/s-08/s-strong-first_half.html






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過去のニュース

●ミャンマーへの強硬姿勢に米国の変化の兆し (090826)
●ネパールとインドは水力開発推進で合意 (090825)
●パキスタンのバシャとブンジのダムが積極的な動き (090824)
●ベトナムは電気料金と石炭で矛盾を抱える (090823)
●インドネシアの第2次クラッシュ・プログラム発進へ (090822)
●タイは過度の天然ガス依存で懸念が広がる (090821)
●フィリッピンの知的送電網スマートグリッド構想 (090820)
●世界のLNG市場が価格と生産地で激動の時代に (090819)
●ミャンマーのサルウイーン河ダム開発を巡る外交戦 (090818)
●ネパールとインドの国境のパンチェスバール水力 (090816)
●中国の真珠の首飾り戦略と石炭市場の動き (090815)
●ラオスの北部ナムカンで中国が水力開発 (090814)
●インドネシアの資源ナショナリズムとドンギLNG (090813)
●インドのラメシュ環境相の気候変動との戦い (090812)
●スリランカの電力は中国の石炭火力で自信 (090811)
●パキスタンの7,100MWブンジ水力調査推進へ (090809)
●メコン河のダム建設にメコン委員会が調査へ (090808)
●ベトナムの原子力は企業選定の段階へ (090807)
●中国のNGOが金沙江のダムの再検討正式要請 (090806)
●ミャンマーのASEAN会議でタイが活躍 (090805)
●ベトナムの大規模火力と日本企業の活躍 (090803)
●パキスタンの電力と経済の悪循環 (090802)
●インドが南西岸にLNG基地建設へ (090801)

●ネパールが中国政府に10億ドル支援要請 (090731)
●メコン流域圏への米国の介入とタイの立場 (090730)
●タイのエネルギー大臣がASEAN閣僚会議へ (090729)
●フィリッピンのガスと今後の探査へ期待 (090728)
●スリランカの復興に各国の思惑が集まる (090726)
●中国のダム工事に於ける地滑り続発 (090725)
●ミャンマーのパイプラインにインドが資本参入 (090724)
●インドの大規模な原油ガス探査事業入札 (090723)
●中国のダム建設の速度が早やすぎないか (090722)
●カンボジアの発電所に残る深い懺悔の念 (090721)
●ネパールの水力はヤダブ大統領主導か (090720)
●フィリッピンの国産資源開発に膨大な資金 (090718)
●中国訪問のチュウ長官が気候変動で協議 (090717)
●インドの原子力開発とクリントン国務長官 (090715)
●インドネシアの電源開発状況とLNGなど (090714)
●パキスタンの電力不足に財界が反発 (090713)
●ベトナムのEVNの能力に国民の疑問符 (090712)
●インドの石炭への依存はまだ続く (090708)
●ミャンマーのアラカンで水力建設進む (090707)
●ブータンの水力10,000MWを2020年までに (090705)
●インドのシッキムの510MWティースタ第5水力が竣工式 (090703)
●ラオスの電源開発とメコン本流ダム (090702)
●スリランカの石炭火力が順調に推移 (090701)

●フィリッピンのルソンの電力需給は2015年までOK (090630)
●マレーシアは原子力開発で優位にあると (090628)
●タイはミャンマーの新規ガスの生産延期交渉 (090626)
●インドの原子力ボスがトリウム炉発言 (090625)
●ミャンマーの水力をバングラデシュ輸入の計画 (090624)
●インドネシアは原油ガスの国内需要確保に (090623)
●フィリッピンのビサヤス系統の将来電源 (090622)
●ベトナムのガスにシェブロンが40億ドル (090621)
●ベトナムで年末までに1,100MWが系統へ (090619)
●パキスタンの水問題など中国が支援へ (090618)
●メコンデルタの問題でベトナムから (090617)
●インドの北辺水力開発で環境保護の声 (090616)
●フィリッピンなどのLNGプロジェクトが原油高で活気 (090614)
●中国の金沙江水力開発で環境部が中止命令 (090612)
●中国はクリーンエネルギー経済へ舵を切った (090611)
●バングラデシュを救うのはガス探査とブータン水力 (090610)
●カンボジアのセサンでベトナムが水力開発 (090609)
●パキスタンはインド水問題で原爆を示唆 (090608)
●ネパールの政治混乱とインド企業の動き (090607)
●ベトナムの電力規制改革の乱れが問題 (090606)
●ミャンマーのガスと水力で中国が内戦懸念 (090605)
●パキスタンへの対応を誤った米国 (090603)
●メコン河委員会が本流ダム開発に介入 (090601)

●インドの新内閣の課題は電力改革と地方電化 (090531)
●メコン河電力サミットで本流開発議題に (090529)
●インドネシアの原油生産落ちで焦り (090528)
●中国は再び石炭生産の過重の兆し (090527)
●フィリッピンは再生可能エネルギー倍増を期待 (090526)
●インドの原子力でGE日立がL&Tと協力 (090525)
●中国のエネルギー政策に転換の兆し (090524)
●インドネシアの第2次電源開発は地熱重点 (090523)
●タイの国家石油の海外での活躍 (090522)
●フィリッピンの電気料金との戦い (090521)
●中国の黄河上流で最大の水力運転開始 (090520)
●インドとパキスタンの関係に重大関心 (090518)
●ラオスの水力など再び動く気配 (090517)
●フィリッピンの主要石炭火力がIPPA入札へ (090515)
●中国の水力開発のCDMにEUが異論 (090514)
●フィリッピンのアンガット水力買収劇始まる (090512)
●ベトナムの水力民間投資に政府保証 (090511)
●パキスタンはインドの姿勢に極めて不満 (090510)
●ネパール政変に脅えるインド企業 (090508)
●インドに迫り来る夏の電力不足 (090507)
●中国が新疆自治区でエネルギー開発強化 (090506)
●ネパールのマオイスト政権が倒れる (090504)
●フィリッピンも原子力発電を決断 (090502)
●日本政府がパキスタンの電力支援へ (090501)

●インドのリライアンスはイランをとるか米国をとるか (090430)
●中国の超高圧送電網UHVに注目集まる (090429)
●メコン流域開発で保健影響評価HIA導入提案 (090428)
●フィリッピンのマランパヤガス資源で料金問題 (090427)
●インドの4,000MWのササン火力が資金調達完了 (090424)
●中国の姜楡報道官の記者会見とスリランカ (090423)
●中国が長江に更に20のダムを計画 (090422)
●ネパール支援増大で中国がチベットなど条件 (090420)
●ベトナム北部での水力開発が続く (090418)
●インドの水力は技術者不足で遅れ (090416)
●パキスタンのダムへの支援を日本政府拒否 (090415)
●フィリッピンでノルウエーがアンガット水力を買収視野に (090414)
●パキスタンを中国の水力調査団が訪問 (090413)
●フィリッピンの資産売却はIPP水力へ波及 (090412)
●ミャンマー東部シャン州に不穏 (090411)
●インドのKGガスを電力へ配分を承認 (090409)
●中国の水力発電は2020年に3億KWへ (090408)
●インドネシアのPLNがIPP売電単価設定へ (090407)
●フィリッピンの電気料金のせめぎ合い (090406)
●インドの東部海域で更に天然ガスの発見 (090405)
●ミャンマーのアラカン州で水力着工 (090404)
●ラオスのメコン本流コーン滝開発と漁業 (090403)
●インドのリライアンスがKG流域ガスの生産開始 (090402)
●ミャンマーの北辺水力に中国が着手 (090401)

●カンボジアが2016年には電力輸出と (090331)
●インドのKG流域のガス生産開始へ (090330)
●インドのヒマチャルで775MWのルーリ水力着工へ (090329)
●知的送電網には情報安全対策が不可欠 (090328)
●本流ダム開発で母なるメコンは失われつつある (090327)
●ブータンで10水力10,000MW開発へ (090326)
●パキスタンとインドがインダス河で水論争 (090325)
●インドと米国の協力は原子力から太陽光 (090324)
●ミャンマーは35のダムプロジェクトを推進中 (090323)
●インドの東北地域の水力は中国分水に懸念 (093022)

●電気自動車は汚れた電力を使うのか (090321)
●インドを初めLNG価格下落の恩恵 (090320)
●インドネシアのLNGで日本が余剰船を欧州へ (090319)
●インドネシアの第2次の石炭火力の火力入札間近 (090317)
●インドの天然ガスにシーチェンジ (090316)
●米国エネルギー長官は石炭を捨てない (090315)
●中国が景気刺激で水力と風力で2,000MW開発 (090313)
●ネパールとドイツの水力開発協力 (090312)
●知的送電網でオバマ政権に呼応してソフト企業が動 (090311)
●カンボジアの小水力開発に思う (090310)
●インドの大規模石炭火力の資金の状況 (090309)
●スリランカの電力は水力と火力に転機 (090307)
●ベトナムの住民移住で国会が活躍 (090306)
●南アジアのエネルギー協力への道 (090305)
●ベトナムのオモンなどのガス火力開発 (090304)
●インドとネパールの国境で6,000MW水力が動き (090303)
●パキスタンが東京会議を控え51ダムの提案 (090302)
●フィリッピンの小水力開発に火がついた (090301)

●中国の2030年はグリーン経済を達成と (090228)
●フィリッピンの電力需要は下方修正か (090227)
●米国エネルギー長官が揚水発電開発主唱 (090226)
●インドネシア問題など中国資金の政策に異変が (090225)
●パキスタンのザルダリ大統領の孤独な中国訪問 (090224)
●中国の送電網先進技術が海外進出を狙う (090223)
●パキスタンのニールムジェルム水力着工 (090222)
●インドネシアの電源早期着工計画が資金難 (090221)
●ベトナムの電源開発の遅れはなぜ (090220)
●ネパールとインドが今後の開発計画で協議 (090219)
●ネパールのアッパータマコシ水力を456MWに (090218)
●インドネシアと日本のLNG契約減 (090217)
●ADBがブータンのダガチュ水力支援 (090215)
●>ベトナムのソンラ水力のダムに亀裂 (090214)
●インドネシアの中国ローンで利上げ要求 (090213)
●カンボジアで中国のダム着工 (090212)
●インドネシアのエネルギーに変革のとき (090211)
●インドのカシミールのダムに反対論 (090210)
●フィリッピンの石炭探査が始まるか (090209)
●ベトナムのソンラ水力の移住難航 (090208)
●中国は温暖化対策で先進国の義務強調 (090207)
●インドの副大統領がミャンマーへ (090206)
●中国の電力設備は792,000MW (090205)
●ミャンマーのアラカン州に鉄道建設 (090204)
●ラオスのナムグム第2水力順調に推移 (090203)
●インドの小水力包蔵は15,000MW (090202)
●再生可能エネルギーの前提はベース原子力 (090201)

●インドの石炭火力は燃料不足に (090131)
●インド北辺でのインド企業の奮戦 (090130)
●ミャンマー首相がアラカンを視察 (090129)
●フィリッピンのバターン原発再稼働問題 (090128)
●ネパールの水力開発との戦い (090127)
●フィリッピンの電力改革に黄色信号 (090126)
●中国雲南のダムが景気刺激策で動く (090125)
●インドネシアのガス供給は国内優先 (090124)
●インドネシアのLNGに三菱160億ドル (090123)
●オバマ大統領の手から水が漏れた (090122)
●インドの北辺水力開発は人類最後の戦い (090120)
●パキスタンのロワリ隧道完成へ (090119)
●ベトナムが再生可能エネルギーに悩む (090118)
●中国国家送電網の内外での大活躍 (090117)
●フィリッピンの送電譲渡で電源はどうなる (090116)
●ミャンマーのアラカンに500MWダム (090115)
●インドネシアのガス田でエクソンと紛争 (090114)
●ネパールは中国の投資を歓迎 (090113)
●フィリッピンのセブに200MW石炭火力 (090112)
●インドのAP州に縦貫ハイウエーの計画 (090111)
●フィリッピンが中国のODA見直し (090110)
●パキスタンは2016年までに25,270MW (090109)
●インドの海岸の火力は輸入炭30% (090108)
●フィリッピンのエネルギー長官が回顧 (090107)
●インドネシアで新規電源が年内に (090106)
●ネパールの停電対策に新たな提言 (090104)
●パキスタンとイランの協力強化 (090103)
●カンボジアは中国企業に補償の義務 (090102)
●カンボジアの電気料金高止まりは続く (090101)

●インドのマハラシュトラの電源 (081231)
●インドネシアの原子力に不安 (081230)
●中国のエネルギー安全保障 (081229)
●中国の金沙江の開発進む (081228)
●インドがカシミールで水力推進決意 (081227)
●インド国家電網に世界銀行ローン (081226)
●インドのアルナチャルプラデシュの開発機運 (081225)
●中国2千キロの80万ボルト直流送電 (081224)
●中国がインドネシアのエネルギーに31億ドル (081223)
●インドのガスとLNGを巡る情勢 (081222)
●パキスタンの水力便益地元還元 (081221)
●フィリッピンの電気料金は民営化で下がるか (081220)
●インド北辺水力開発に変わった兆し (081219)
●フィリッピンの再生可能で産業界が沸き立つ (081218)
●フィリッピンが再生可能400万KW開発へ (081217)
●米国の知的送電網開発の気運 (081216)
●メコン委員会も気候変動戦争に参戦 (081215)
●インドが省エネ取引市場を計画 (081214)
●インダスのニールム川に火花散る (081213)
●中国の地方政府の開発志向は止まらない (081212)
●NGOが世界銀行は温暖化の元凶と (081211)
●原油価格下降の現状とこれからの動き (081210)
●中国の経済外交が国内巨大需要へ急旋回 (081209)
●パキスタンのバシャダムの資金不足 (081208)
●フィリッピンの送電網は中国へ (081207)
●インドの電力が最高警戒レベル (081206)
●パキスタンがインドへ水補償要求 (081205)
●メコン事務局長が投稿立場説明 (081204)
●ベトナムの電力改革迷走か (081203)
●比のロペスが国産資源開発へシフト (081202)
●インド北部の水力二つ前進へ (081201)

●マニラのプール市場に混乱 (081130)
●タイEGATの海外進出への飛躍 (081129)
●世銀の大規模インフラに批判の声 (081128)
●フィリッピンの再生可能エネルギー再び (081127)
●ミャンマーのラシオへの思い (081126)
●インドのパイプラインへの挑戦 (081125)
●パキスタンの水問題深刻 (081124)
●ベトナムの開発に何か変化が (081123)
●インドネシアの石炭探査投資を (081122)
●中国雲南省がコルカタへ調査団 (081119)
●パキスタンのダムになお異論 (081118)
●ミャンマーは更にダム開発加速 (081117)
●インド北東地域の送電線計画 (081116)
●メコン洪水で再び中国ダム論争 (081115)
●金融危機とインドの電源開発 (081114)
●カンボジアのNGO天国終焉 (081113)
●インドの電力プール市場 (081111)
●フィリッピンのマイクロ水力 (081109)
●カンボジアの多彩な水力開発 (081108)
●IEAが原油動向で報告書 (081107)
●インドの大規模火力に資金難 (081106)
●中国の石炭に下降傾向 (081105)
●タイ首相ナムグムの水を東北タイへ (081104)
●タイの原子力地点決定は2009年末 (081103)
●イランのパイプラインとインドの優柔不断 (081102)
●ミャンマーでの中国のプレゼンス (081101)

●ベトナム油田へのロシアの参入 (081031)
マニラ配電の先行き見通し (081030)
カンボジアなどへの中国の進出 (081029)
中国の水力開発規模は世界一 (081028
インドネシアの 電気料金上げ (081027)
中国企業がアザドカシミールにダム投資 (081026)
中国広西とベトナムを結ぶ線 (081025)
丸紅のフィリッピンへの取り組み (081024)
インドネシアと中国のLNG契約 (081023)
ラオスの水力で住民補償が再燃 (081022)
世界で50カ国以上が原子力発電を計画 (081021)
世界金融情勢の変化の影響 (081020)
インドとパキスタン対立の悪夢 (081019)
パキスタン大統領の北京挑戦 (081018)
インド北辺水力開発に反旗 (081017)
米国がインドへ原子力通商使節団 (081016)
フィリッピンの天然ガスと電気料金 (081015)
フィリッピンの長期エネルギー計画 (081014)
インドの大規模石炭火力計画 (081013)
ミャンマーの水力への外国投資 (081012)
ダム建設を巡るカシミール問題 (081011)
フィリッピンの国産エネルギーへの拘り (081010)
バングラデシュとミャンマーの関係 (081009)
バングラデシュのエネルギー長期見通し (081008)
中国政府のチベット開発政策 (081007)
●ADBが初めてベトナム水力支援 (081006)
●知的送電線ネットワークの発想へ (081005)

中国とインドのエネルギー問題 (081004)
インドの原子力開発加速へ (081003)
アジア大陸の水源はチベット高原 (081002)
インドの配電組織改革 (081001)

フィリッピンの再生可能エネへの取組 (080930)
インドの地球温暖化との戦い (080929)
サルウイーン河のダム開発 (080927)
メコン流域会議開催と中国 (080926)
インド,25年までに6千万KW水力開発 (080925)

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