日刊 アジアのエネルギー最前線

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ー 日刊アジアのエネルギー最前線 091124K ー インドネシアのドンギ-スロノLNGで日本企業は依然として関心ー

From YouTube

Manado Sulawesi Indonesia
This is a video consisting of self taken photos in and around Manado/Sulawesi. All photos were taken in the end of 2005. Just recline and enjoy!


Indonesia Donggi-Senoro












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●インドネシアのドンギ-スロノLNGで日本企業は依然として関心

Japan still expects to receive liquefied natural gas (LNG) supplies from the disputed Donggi Senoro project, a high ranking official told reporters Monday. "The project is very much important for both sides and yes (we still hope the gas to be supplied to Japan)," Takayuki Ueda, Japan's director general for natural resources and energy said on the side line of the Tenth Indonesia-Japan Round Table in Jakarta.


インドネシアのスラウエシ,三菱商事(注)が主導権を持って開発してきたドンギ-スノロLNGプロジェクト(注)は,関西電力(注)など日本企業によって買い取られる前提で進んできたが,カラ前大統領が突然,このLNGはインドネシア国内優先だ,と主張して,彼が退任後も,現政権はこの国内優先策で進んでいる。しかし,価格の問題があって,プロジェクトを進める三菱やプルタミナは,輸出にこだわっている。

今日の記事は,第10次日本インドネシア会合(注8)に出席した資源エネルギー庁の上田審議官(注7)が,日本は依然としてこのプロジェクトに関心がある,と語ったことが取り上げられている。このプロジェクトは,プルタミナ(注)が29%,MEDCO(注)が20%,三菱商事(注)が51%の資本を持っている。プルタミナ(注)が29%,MEDCO(注)が,政府の決定に従って,国内企業と交渉中である。

インドネシア政府の,LNG供給は国内優先,との決定で,買い手候補であった関西電力はあっさりと降りてしまった。そこで資源エネルギー庁の上田審議官(注)の発言となったわけで,彼は,このプロジェクトは有望であり,今でも日本国内で他の買い手企業を見つけることは難しくない,との発言となったものだ。インドネシアの資源ナショナリズムは,新]鉱業法にも現れてきている。

(注)K (1) 091124K Indonesia, The Jakarta Post,(2) title: Japan still wants the Donggi Senoro LNG,(3) http://www.thejakartapost.com/news/2009/11/23/japan-still-wants-donggi-senoro-lng.html,(4) Alfian , The Jakarta Post , Jakarta | Mon, 11/23/2009 2:12 PM | Business,(5) Donggi Senoro LNG plant project,(6) liquefied natural gas (LNG),(7) Takayuki Ueda, Japan's director general for natural resources and energy,(8) Tenth Indonesia-Japan Round Table in Jakarta,(9) Senoro and Matindok fields in Central Sulawesi,(10) PT Pertamina,(11) PT Medco Energi Internasional,(12) Mistsubishi Corporation,(13) Kansai Electric Power Co.,(14)


今日の参考資料

●091124K Indonesia, The Jakarta Post
インドネシアのドンギ-スロノLNGで日本企業は依然として関心
Japan still wants the Donggi Senoro LNG
http://my.reset.jp/adachihayao/index091124K.htm

http://www.thejakartapost.com/news/2009/11/23/japan-still-wants-donggi-senoro-lng.html

最近の関連資料

○091014J Indonesia, upstreamonline
インドネシアのスノロLNGでプルタミナなどが4〜6.16ドルの価格で国内供給同意
Senoro duo may settle for less
http://www.upstreamonline.com/live/article195707.ece
○091014L Indonesia, in.reuters
インドネシア政府はドンギ-スノロLNGの価格問題決定時期を2009年末目処
Indonesia eyes end-yr Donggi gas price decision
http://in.reuters.com/article/oilRpt/idINSP33389120091013
●090901C Indonesia, upstreamonline
インドネシアのスノロLNGを国内に供給するには高すぎる
'Senoro LNG too expensive for Indonesians'
http://my.reset.jp/adachihayao/index090901C.htm
○090826P Indonesia, The Jakarta Post
インドネシアのPLNがドンギ-スノロLNGを6.16ドルで購入合意
PLN Agrees to Pertamina’s Price for Donggi-Senoro Gas
http://thejakartaglobe.com/business/pln-agrees-to-pertaminas-price-for-donggi-senoro-gas/326033
●090813A Indonesia, pennenergy
インドネシアの石油担当大臣がドンギのガスは国内使用で
Indonesian oil minister wants Donggi gas for domestic market
http://my.reset.jp/adachihayao/index090813A.


2009年11月24日 ー インドネシアの資源ナショナリズムを憂う ー

明日は高校の同窓生と食事会で,更新を休むつもり。タイのサマック元首相が亡くなってショック。彼は私と同年生まれで,1976年,私が関西電力から去って意を決してビルマに旅立ったとき,サマック氏は,陸軍大尉として,私が通過したバンコクをクーデターに陥れていた本人だ。私に,アジア開発4人男,の一人に指名されて,タクシンの後で首相になって,メコン本流ダムに再び火を付けた。料理番組に出て,首相を頸になった。

もう一人の,アジア開発男,の一人,インドネシアのカラ元副大統領は,今日の記事で,故郷スラウエシに帰って,水力発電所などの開発を始めたという。中国を訪問して,中国の政治体制は素晴らしい,と褒めて,80億ドルの石炭火力支援を取り付けた。私に言わせれば,インドネシアの資源ナショナリズムの元凶で,三菱や関電が関係するスラウエシのドンギ-スロノLNGを混乱に陥れたのは,落選前の彼の一言だった。

カラ副大統領の,ドンギ-スノロのLNGはインドネシア国内優先だ,の一言で,短気な関西電力は降りてしまったが,おそらく国内優先とは言っても価格の点でなかなか折り合わず,三菱やプルタミナが困惑している。ジャカルタで,日本とインドネシアの対話に出席した資源エネルギー庁の上田審議官は,関西電力は降りても,日本の国内でLNG買う企業はまだ残っている,と粘り腰を見せている。

インドネシアの資源ナショナリズムは,原油王国であったインドネシアが輸入国に転落し,その後も生産量が落ちてきて,OPECからも脱退した時期に,国会議員達の恐怖心に火を付けた。外国企業の原油生産を任しているから駄目なのだ,プルタミナにやらせれば,まだまだ生産が伸びるはずだ,と信じて,多国籍外国企業のいじめにかかっている。原油は,おそらくもう生産が下降線をたどる一方だろう。

しかし,インドネシアの資源はまだまだこれからだ。発電用石炭と錫の輸出では世界一だし,その他に,ニッケルや銅も算出する。41年間,改訂されることのなかった鉱業法を,昨年,2008年12月に改訂,国会を通過させた。今回の大統領選挙の結果で,プルノモ・エネルギー大臣の後任に,エネルギー鉱業行政については全く未知数のダーウイン氏が大臣となって,新鉱業法の実施細則で,関係企業を恐怖に陥れている。

石炭については,可採埋蔵量が1,000億トン,と先日の記事に書いてあったが,実は,インドネシア東部の探査はまだ行われていなくて,インドネシア諸島は石炭の塊みたいな感じがあり,原油はなくとも,LNGの生産と石炭の増産で,これからも資源国として大きく伸びる可能性を秘めている。中国もインドも,自分の国の資源よりも,インドネシアに買いに走っている。

その時に,この資源ナショナリズムを前面に押し出した新鉱業法が,大きな問題になっている。もっとも大きな影響を受けるのは,石炭業界だと言われている。問題の核心は,アウトソーシングを禁じられた点で,下請け企業に大きな制限が加わったようだ。例え下請け企業を使うとしても,厳重な審査があって,国内企業でなければならない。このことはとても大変なようで,これからの石炭生産や探査事業に大きな影響を与えるようだ。

今日のその他のニュース。タイの活動家がミャンマーのダムからの撤退を要求。タイのサルウイーン河開発反対に対してアビシット首相冷静に対応。
フィリッピンのMERALCOは将来の経費増を含めた料金を目指す。ネパールとインドはパンチェスバール水力開発構想で合意模索。ネパールとインドの国境の6000MWパンチェスバール水力が動き始める。

ナイジェリアの電力供給でシェルがガス供給を増強して対応。ナイジェリアのニジェール川デルタの平穏回復で大規模プロジェクトが始動。マレーシアのサラワクの石炭火力にシノハイドロが入札参加へ。ケニアの発電公社が500MW開発で2億ドル債券を発行。インドネシアのカラ元副大統領がスラウエシの電力開発ビジネス再開。インドネシアのスターエナージが190MWの地熱発電所建設へ。エチオピアの300MWテケゼ水力はシノハイドロが完成させたが遅れて工費増大。

今日の主題

●091124K Indonesia, The Jakarta Post
インドネシアのドンギ-スロノLNGで日本企業は依然として関心
Japan still wants the Donggi Senoro LNG
http://my.reset.jp/adachihayao/index091124K.htm

http://www.thejakartapost.com/news/2009/11/23/japan-still-wants-donggi-senoro-lng.html
●091124M Indonesia, forexyard
インドネシアの新鉱業法は外国資本投資にとって脅威となる可能性
ANALYSIS-Indonesia mining rule threatens investment drive
http://my.reset.jp/adachihayao/index091124M.htm

http://www.forexyard.com/en/reuters_inner.tpl?action=2009-11-23T084055Z_01_JAK61878_RTRIDST_0_INDONESIA-MINING-ANALYSIS


その他の今日の世界のエネルギー関連ニュース

○091124A Thailand, earthtimes
タイの活動家がミャンマーのダムからの撤退を要求
Thai activists demand pull-out from Myanmar dam project
http://www.earthtimes.org/articles/show/295818,thai-activists-demand-pull-out-from-myanmar-dam-project.html
○091124D Thailand, Bangkok Post
タイのサルウイーン河開発反対に対してアビシット首相冷静に対応
Abhisit cool to opponents of Salween River dam plan
http://www.bangkokpost.com/news/local/27980/abhisit-cool-to-opponents-of-salween-river-dam-plan
○091124B Philippines, tradingmarkets
フィリッピンのMERALCOは将来の経費増を含めた料金を目指す
Meralco pushes last-minute insertions
http://www.tradingmarkets.com/.site/news/Stock%20News/2672921/
○091124C Nepal, ncrsamaylive
ネパールとインドはパンチェスバール水力開発構想で合意模索
India-Nepal finalise action plan for Pancheshwar Project
http://ncrsamaylive.com/NewsDetails.aspx?lNewsID=95386&lCategoryID=105
○091124E Nepal, waterpowermagazine
ネパールとインドの国境の6000MWパンチェスバール水力が動き始める
Pancheswor project moves ahead
http://www.waterpowermagazine.com/story.asp?sectioncode=130&storyCode=2054815
○091124F Nigeria, businessday
ナイジェリアの電力供給でシェルがガス供給を増強して対応
Shell raises gas output to boost power supply in Nigeria
http://www.businessday.co.za/articles/Content.aspx?id=87814
○091124G Nigeria, allafrica
ナイジェリアのニジェール川デルタの平穏回復で大規模プロジェクトが始動
Mega Projects And Niger Delta Development
http://allafrica.com/stories/200911230562.html
○091124H Malaysia, bernama
マレーシアのサラワクの石炭火力にシノハイドロが入札参加へ
Sinohydro To Bid For Mukah, Merit Coal Power Plants
http://www.bernama.com.my/bernama/v5/news_lite.php?id=457437
○091124I Kenya, allafrica
ケニアの発電公社が500MW開発で2億ドル債券を発行
KenGen's U.S.$200 Million Bond to Power Extra 500mw
http://allafrica.com/stories/200911230355.html
○091124J Indonesia, tempointeractive
インドネシアのカラ元副大統領がスラウエシの電力開発ビジネス再開
Jusuf Kalla Returns to Power Business
http://www.tempointeractive.com/hg/nasional/2009/11/23/brk,20091123-209984,uk.html
○091124L Indonesia, tradingmarkets
インドネシアのスターエナージが190MWの地熱発電所建設へ
INDONESIA'S STAR ENERGY TO BUILD TWO NEW GEOTHERMAL POWER PLANTS
http://www.tradingmarkets.com/.site/news/Stock%20News/2672716/
○091124N Ethiopia, probeinternational
エチオピアの300MWテケゼ水力はシノハイドロが完成させたが遅れて工費増大
Ethiopia's Tekeze dam limps into operation
http://www.probeinternational.org/export-credit/ethiopias-tekeze-dam-limps-operation


今日の日本語エネルギー関連ニュース

○剛腕対決…参りました,小沢氏,謝女流名人と公開対局
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20091124/plt0911241221001-n2.htm
○タイ,7〜9月GDP2.8%減,年率換算で5.4%増となり経済の回復基調
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20091123D2M2300T23.html
○米政府,温暖化ガス削減目標をCOP15前に公表へ
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091124AT2M2402824112009.html
○24番目開発援助委員会(DAC)会員国となった韓国の課題は
http://japanese.joins.com/article/article.php?aid=123099&servcode=400&sectcode=400
○フィリピン南部で知事選候補者の妻ら拉致,24人殺害
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-12604220091124
○温暖化に歯止め掛からず=温室ガス濃度,過去最高更新−2008年
http://www.jiji.com/jc/c?g=int_30&k=2009112400075
○米印首脳会談,気候変動で覚書署名へ
http://mainichi.jp/select/world/europe/news/20091124k0000e030067000c.html
○サマック氏死去,元タイ首相,メコン本流開発の提唱
http://www.47news.jp/CN/200911/CN2009112401000367.html
○世界最大級メガソーラー発電所,関電が起工式,一般供給で国内初 
http://sankei.jp.msn.com/life/environment/091124/env0911241244000-n1.htm


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●インドネシアのドンギ-スロノLNGで日本企業は依然として関心

Japan still expects to receive liquefied natural gas (LNG) supplies from the disputed Donggi Senoro project, a high ranking official told reporters Monday. "The project is very much important for both sides and yes (we still hope the gas to be supplied to Japan)," Takayuki Ueda, Japan's director general for natural resources and energy said on the side line of the Tenth Indonesia-Japan Round Table in Jakarta.


インドネシアのスラウエシ,三菱商事(注)が主導権を持って開発してきたドンギ-スノロLNGプロジェクト(注)は,関西電力(注)など日本企業によって買い取られる前提で進んできたが,カラ前大統領が突然,このLNGはインドネシア国内優先だ,と主張して,彼が退任後も,現政権はこの国内優先策で進んでいる。しかし,価格の問題があって,プロジェクトを進める三菱やプルタミナは,輸出にこだわっている。

今日の記事は,第10次日本インドネシア会合(注8)に出席した資源エネルギー庁の上田審議官(注7)が,日本は依然としてこのプロジェクトに関心がある,と語ったことが取り上げられている。このプロジェクトは,プルタミナ(注)が29%,MEDCO(注)が20%,三菱商事(注)が51%の資本を持っている。プルタミナ(注)が29%,MEDCO(注)が,政府の決定に従って,国内企業と交渉中である。

インドネシア政府の,LNG供給は国内優先,との決定で,買い手候補であった関西電力はあっさりと降りてしまった。そこで資源エネルギー庁の上田審議官(注)の発言となったわけで,彼は,このプロジェクトは有望であり,今でも日本国内で他の買い手企業を見つけることは難しくない,との発言となったものだ。インドネシアの資源ナショナリズムは,新]鉱業法にも現れてきている。

(注)K (1) 091124K Indonesia, The Jakarta Post,(2) title: Japan still wants the Donggi Senoro LNG,(3) http://www.thejakartapost.com/news/2009/11/23/japan-still-wants-donggi-senoro-lng.html,(4) Alfian , The Jakarta Post , Jakarta | Mon, 11/23/2009 2:12 PM | Business,(5) Donggi Senoro LNG plant project,(6) liquefied natural gas (LNG),(7) Takayuki Ueda, Japan's director general for natural resources and energy,(8) Tenth Indonesia-Japan Round Table in Jakarta,(9) Senoro and Matindok fields in Central Sulawesi,(10) PT Pertamina,(11) PT Medco Energi Internasional,(12) Mistsubishi Corporation,(13) Kansai Electric Power Co.,(14)


今日の参考資料

●091124K Indonesia, The Jakarta Post
インドネシアのドンギ-スロノLNGで日本企業は依然として関心
Japan still wants the Donggi Senoro LNG
http://my.reset.jp/adachihayao/index091124K.htm

http://www.thejakartapost.com/news/2009/11/23/japan-still-wants-donggi-senoro-lng.html

最近の関連資料

○091014J Indonesia, upstreamonline
インドネシアのスノロLNGでプルタミナなどが4〜6.16ドルの価格で国内供給同意
Senoro duo may settle for less
http://www.upstreamonline.com/live/article195707.ece
○091014L Indonesia, in.reuters
インドネシア政府はドンギ-スノロLNGの価格問題決定時期を2009年末目処
Indonesia eyes end-yr Donggi gas price decision
http://in.reuters.com/article/oilRpt/idINSP33389120091013
●090901C Indonesia, upstreamonline
インドネシアのスノロLNGを国内に供給するには高すぎる
'Senoro LNG too expensive for Indonesians'
http://my.reset.jp/adachihayao/index090901C.htm
○090826P Indonesia, The Jakarta Post
インドネシアのPLNがドンギ-スノロLNGを6.16ドルで購入合意
PLN Agrees to Pertamina’s Price for Donggi-Senoro Gas
http://thejakartaglobe.com/business/pln-agrees-to-pertaminas-price-for-donggi-senoro-gas/326033
●090813A Indonesia, pennenergy
インドネシアの石油担当大臣がドンギのガスは国内使用で
Indonesian oil minister wants Donggi gas for domestic market
http://my.reset.jp/adachihayao/index090813A.


●インドネシアの新鉱業法は外国資本投資にとって脅威となる可能性

A new Indonesian mining rule, limiting contract work that can be outsourced and favouring local players, is shaping up as a new blow to plans to boost mining investment in Southeast Asia's biggest economy. The rule, attached to a mining law passed last year, presents an immediate challenge for new energy and mining minister Darwin Saleh, who was sworn in last month amid hopes that a new government could boost the resources sector.

PT Berau,photo source: http://www.beraucoal.co.id/

インドネシアの人の性格の中には,オランダ植民地時代から日本の占領時代を経て,資源ナショナリズムのような考え方があった,と私は思っているが,産油国から石油輸入国に転換してから,この考え方が表面に出てきた。それがドンギ-スロノLNGにも現れているし,更に,昨年,2008年12月に改訂された新鉱業法の中には,資源ナショナリズムが色濃く漂っているという。

特に,この鉱業基本法を受けて実施細則がこれから整備されて行くわけだが,契約上の多くの制限事項が,これからの鉱業投資の足を引っ張る可能性がある。また,エネルギー鉱業大臣が,前任のプルオノ氏(注8)から,新任のダーウイン・サレ氏に替わって,その考え方が強くにじみ出た実施細則になりつつある。41年間の旧法に替わり,新法は,世界最大の錫と発電用石炭輸出,その他の金属鉱物からの最大の利益を求めている。

最近のインドネシアは,金属鉱山への外国資本投資が少なくなっており,また,エネルギー鉱業省の実施規則は,更に投資企業の意欲を殺ぐものだ。インドネシア鉱業協会(注7)によると,鉱山企業は,自ら新たに設備に投資したり,自ら人員を雇用しなければならないために,大きな経費増が予測される。特に石炭企業では,採鉱から貯蔵までの過程で,下請けの企業に依存してきている。新規則では,これに制限が加えられている。

これは世界の潮流に逆行するもので,組織のスリム化を否定し,非効率となって行く可能性がある。この実施規則の整備を行う責任者の,新しい大臣(注6)は,まだどの様に踏み出して行くのか,読み切れていない。最近の傾向は,政治家のグループによって,外国資本を制限してナショナリズムに走る傾向が顕著となってきている。2004年の10億ドルから2008年の16.5億ドルまで増えているが,新しい企業の参入はない。

既にある企業は昨年,2008年から投資計画を棚上げしており,これは,長期契約よりも短期契約を進める新鉱業法の不確実性によるものだ。金属は国内で製品化しなければならないし,石炭は国内市場重視に傾いている。新法では,下請け企業の使用を制限しており,国内企業優先で,本省の許可を義務づけている。新法は特に石炭企業への影響が大きい,それは石炭企業がその殆どの作業を下請けに出しているからだ。

特に,取扱量最大のアダロ(注13),5番目のベラウ(注14)は,完全に作業を外部に出している。現在の鉱山企業は,ある期間が過ぎると,すべてのシステムを改造する必要に迫られる。合併による再編成か,資産売却か,権利の売却,のいずれかしか方法がなくなる。企業は,そのコストへの影響を検討している段階だが,格付け企業は,アダロ(注13)とインディカ(注16)については,評価を下げる要素は見られない,と言っている。

しかし,匿名の企業幹部は,設備を買うなど影響は避けられない,と見ている。インドネシア政府は,2009年度の鉱業投資を,地熱も含めて20億ドルと予想しているが,企業側では,10億ドルを割り込むと見ている。昨年,2008年,ビリトン(注18)はインドネシア東部のニッケル鉱山の計画を放棄しているし,中央カリマンタンの炭鉱も放棄している。中国のチンシャン(注19)は,北マルクの5億ドルのニッケル鉱山を放棄している。

(注)M (1) 091124M Indonesia, forexyard,(2) title: ANALYSIS-Indonesia mining rule threatens investment drive,(3) http://www.forexyard.com/en/reuters_inner.tpl?action=2009-11-23T084055Z_01_JAK61878_RTRIDST_0_INDONESIA-MINING-ANALYSIS,(4) Wednesday November 25, 2009 07:40:08 AM GMT,INDONESIA-MINING/ (ANALYSIS),By Fitri Wulandari,JAKARTA, Nov 23 (Reuters),(5) mining law,(6) new energy and mining minister Darwin Saleh,(7) Priyo Pribadi Soemarno of the Indonesian Mining Association,(8) Former Mining and Energy Minister Purnomo Yusgiantoro,(9) President Susilo Bambang Yudhoyono,(10) Freeport-McMoRan Copper & Gold Inc,(11) Newmont Mining Corp,(12) David Kiu, an analyst at Eurasia Group,(13) PT Adaro Energy,(14) PT Berau Coal,(15) Sacha Winzenried, a mining partner at PricewaterhouseCoopers Indonesia,(16) PT Indika Energy,(18) BHP Billiton,(19) Tsingshan Mineral Company Ltd,(20) PT Berau,photo source: http://www.beraucoal.co.id/,(21) Indonesia mining map, map source: http://map.infomine.com/map.asp?open_section=PROP,WORL&cmd=MAP&location_id=,(22)

Indonesia mining map, map source:
http://map.infomine.com/map.asp?open_section=PROP,WORL&cmd=MAP&location_id=


今日の参考資料

●091124M Indonesia, forexyard
インドネシアの新鉱業法は外国資本投資にとって脅威となる可能性
ANALYSIS-Indonesia mining rule threatens investment drive
http://my.reset.jp/adachihayao/index091124M.htm

http://www.forexyard.com/en/reuters_inner.tpl?action=2009-11-23T084055Z_01_JAK61878_RTRIDST_0_INDONESIA-MINING-ANALYSIS

最近の関連資料

●091120D Indonesia, in.reuters
インドネシアの石炭輸出制限は実際の行動は5年後だろう
Indonesia coal exports curb will take time to bite
http://my.reset.jp/adachihayao/index091120D.htm
●091015G Indonesia, forbes
インドネシアが石炭輸出に関し国内需要から年1.5億トンに制限する政策を視野
Indonesia plans to cap coal exports, official says
http://my.reset.jp/adachihayao/index.htm

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今日の原油価格 (crude oil price)今日の石炭価格 (coal price)今日の天然ガス価格 (natural gas price)
今日のメコン河水位 (Mekong Vientiane water level),************************************************************************************************








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過去ログ

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過去のニュース

●ミャンマーのダムは中国によって着々と進捗 (091123)
●インドと米国の原子力協力で核拡散など問題 (091122)
●インドネシアの石炭の輸出は当分問題ない (091120)
●インドの国営重電がUHV変圧器で工場拡張 (091119)
●タイの原子力開発に中国企業が参入 (091118)
●中国のアフリカ進出に米国の牽制 (091117)
●ベトナムは紅河上流に更に1,200MWダム建設 (091115)
●ブラジルの大停電は送電系統のドミノ現象 (091113)
●ブータンの10,000MW水力にインドが苦慮 (091112)
●インドの電力は将来8〜9年で2,500億ドル (091110)
●ネパールの水力に中国企業が初めて参入 (091109)
●中国がウラン資源やアフリカ資源確保へ動く (091108)
●インドネシアのアラフラ海で海上LNG基地実現へ (091106)
●インドはブラマプトラのダム計画をまだ疑っている (091105)
●ベトナム中部のすさまじいダム建設 (091104)
●ミャンマーへの米国の政策転換 (091103)
●フィリッピンの国家石油が小水力の投資企業を求む (091102)
●フィリッピンの再生可能87プロジェクト承認 (091101)

●中国がコンゴからルワンダへ資源を求めて (091030)
●エチオピアの道路やダムの動きと天然ガス (091029)
●アンゴラの原油ガス資源の将来性大きい (091028)
●中国のアフリカ進出でナイジェリアは争点2分 (091027)
●中国のアフリカ資源などのシーレーン確保 (091025)
●インドと中国の紛争の中で温暖化は合意 (091022)
●中国のアンゴラを拠点としたアフリカ資源戦争 (091021)
●中国のシェールガスは重要な国内資源 (091020)
●フィリッピンの中小水力に資金援助が必要 (091019)
●中国のブラマプトラ河開発は510MWの流れ込み (091017)
●インドと中国がチベットの水力などで激しく対立 (091016)
●インドネシアは石炭輸出を年1.5億トンに制限 (091015)
●フィリッピンがエクソンと深海ボーリングへ (091014)
●ベトナムは石炭価格と電気料金の狭間で苦慮 (091012)
●インドは原油ガス資源で中国の後塵を拝している (091011)
●インドネシアのスンダ海峡にJICAが海底送電線 (091010)
●タイの原子力へ住民反対でEGAT戦略練り直し (091009)
●世界のLNG価格低迷でエクソンなど疲労気味 (091007)
●インドの石炭不足は深刻で海外炭に走る (091006)
●インドの原子力へ世界が総力を挙げて協力 (091005)
●メコンやインドで米国企業GEなどの動き (091003)
●インドネシアの原油ガス探査への取り組み (091002)

●インドと米国の原子力開発が順調に進捗 (090930)
●ベトナムの中部高原で220MWの水力が着工 (090929)
●中国の原子力の安全と風力発電の不安定の問題 (090928)
●インドと中国のG20宣言への反応は消極的 (090927)
●フィリッピンの電源1,000MWの推進を期待 (090926)
●中国の政府系ファンドが資源へ方針転換 (090925)
●インドネシアのガス資源と石炭事情 (090924)
●中国が南沙諸島共同開発を示唆 (090923)
●中国が気候変動に炭素強度で重要提案へ (090922)
●タイのEGATが2010年に停電の可能性 (090921)
●バングラデシュが2015年にも原子力発電 (090920)
●インドの石炭確認埋蔵量は2,574億トン (090919)
●ベトナムの原子力は日本と協力の可能性 (090918)
●ベトナムの紅河デルタの石炭は2000億トン (090917)
●パキスタンのコハラ水力を中国企業へ特命で混乱 (090916)
●フィリッピンの水力IPPA入札スタート (090915)
●インドの海外石炭は原料炭不足が始まり (090913)
●地球温暖化対策で燃え上がる原子力開発 (090912)
●中国国家石油は資源買収に300億ドル準備 (090911)
●中国やインドがなぜ海外石炭を買いまくるか (090910)
●インドネシアのクラッシュ・プログラムで20億ドル不足 (090909)
●パキスタンの7000MWブンジ水力は中国のBOT (090908)
●ネパールの水力でインドと中国がせめぎ合う (090907)
●インドの電力スポットは23セント近くまで上昇 (090906)
●中国は気候変動会議に向けて天然ガスへの投資 (090905)
●インドネシアで日本国石が海上LNG施設実現へ (090904)
●南沙諸島の原油埋蔵は2000億バレル (090903)
●インドネシアとネパールの資源ナショナリズム (090901)

●中国の石炭産業に転機が訪れるのか (090831)
●ベトナムのガスで米ロの企業が競う (090830)
●中国のパキスタン支援と資源獲得戦略 (090829)
●インドネシアが石炭火力の燃料準備に動く (090828)
●バングラデシュに対して中国が10億ドル提案 (090827)
●ミャンマーへの強硬姿勢に米国の変化の兆し (090826)
●ネパールとインドは水力開発推進で合意 (090825)
●パキスタンのバシャとブンジのダムが積極的な動き (090824)
●ベトナムは電気料金と石炭で矛盾を抱える (090823)
●インドネシアの第2次クラッシュ・プログラム発進へ (090822)
●タイは過度の天然ガス依存で懸念が広がる (090821)
●フィリッピンの知的送電網スマートグリッド構想 (090820)
●世界のLNG市場が価格と生産地で激動の時代に (090819)
●ミャンマーのサルウイーン河ダム開発を巡る外交戦 (090818)
●ネパールとインドの国境のパンチェスバール水力 (090816)
●中国の真珠の首飾り戦略と石炭市場の動き (090815)
●ラオスの北部ナムカンで中国が水力開発 (090814)
●インドネシアの資源ナショナリズムとドンギLNG (090813)
●インドのラメシュ環境相の気候変動との戦い (090812)
●スリランカの電力は中国の石炭火力で自信 (090811)
●パキスタンの7,100MWブンジ水力調査推進へ (090809)
●メコン河のダム建設にメコン委員会が調査へ (090808)
●ベトナムの原子力は企業選定の段階へ (090807)
●中国のNGOが金沙江のダムの再検討正式要請 (090806)
●ミャンマーのASEAN会議でタイが活躍 (090805)
●ベトナムの大規模火力と日本企業の活躍 (090803)
●パキスタンの電力と経済の悪循環 (090802)
●インドが南西岸にLNG基地建設へ (090801)

●ネパールが中国政府に10億ドル支援要請 (090731)
●メコン流域圏への米国の介入とタイの立場 (090730)
●タイのエネルギー大臣がASEAN閣僚会議へ (090729)
●フィリッピンのガスと今後の探査へ期待 (090728)
●スリランカの復興に各国の思惑が集まる (090726)
●中国のダム工事に於ける地滑り続発 (090725)
●ミャンマーのパイプラインにインドが資本参入 (090724)
●インドの大規模な原油ガス探査事業入札 (090723)
●中国のダム建設の速度が早やすぎないか (090722)
●カンボジアの発電所に残る深い懺悔の念 (090721)
●ネパールの水力はヤダブ大統領主導か (090720)
●フィリッピンの国産資源開発に膨大な資金 (090718)
●中国訪問のチュウ長官が気候変動で協議 (090717)
●インドの原子力開発とクリントン国務長官 (090715)
●インドネシアの電源開発状況とLNGなど (090714)
●パキスタンの電力不足に財界が反発 (090713)
●ベトナムのEVNの能力に国民の疑問符 (090712)
●インドの石炭への依存はまだ続く (090708)
●ミャンマーのアラカンで水力建設進む (090707)
●ブータンの水力10,000MWを2020年までに (090705)
●インドのシッキムの510MWティースタ第5水力が竣工式 (090703)
●ラオスの電源開発とメコン本流ダム (090702)
●スリランカの石炭火力が順調に推移 (090701)

●フィリッピンのルソンの電力需給は2015年までOK (090630)
●マレーシアは原子力開発で優位にあると (090628)
●タイはミャンマーの新規ガスの生産延期交渉 (090626)
●インドの原子力ボスがトリウム炉発言 (090625)
●ミャンマーの水力をバングラデシュ輸入の計画 (090624)
●インドネシアは原油ガスの国内需要確保に (090623)
●フィリッピンのビサヤス系統の将来電源 (090622)
●ベトナムのガスにシェブロンが40億ドル (090621)
●ベトナムで年末までに1,100MWが系統へ (090619)
●パキスタンの水問題など中国が支援へ (090618)
●メコンデルタの問題でベトナムから (090617)
●インドの北辺水力開発で環境保護の声 (090616)
●フィリッピンなどのLNGプロジェクトが原油高で活気 (090614)
●中国の金沙江水力開発で環境部が中止命令 (090612)
●中国はクリーンエネルギー経済へ舵を切った (090611)
●バングラデシュを救うのはガス探査とブータン水力 (090610)
●カンボジアのセサンでベトナムが水力開発 (090609)
●パキスタンはインド水問題で原爆を示唆 (090608)
●ネパールの政治混乱とインド企業の動き (090607)
●ベトナムの電力規制改革の乱れが問題 (090606)
●ミャンマーのガスと水力で中国が内戦懸念 (090605)
●パキスタンへの対応を誤った米国 (090603)
●メコン河委員会が本流ダム開発に介入 (090601)

●インドの新内閣の課題は電力改革と地方電化 (090531)
●メコン河電力サミットで本流開発議題に (090529)
●インドネシアの原油生産落ちで焦り (090528)
●中国は再び石炭生産の過重の兆し (090527)
●フィリッピンは再生可能エネルギー倍増を期待 (090526)
●インドの原子力でGE日立がL&Tと協力 (090525)
●中国のエネルギー政策に転換の兆し (090524)
●インドネシアの第2次電源開発は地熱重点 (090523)
●タイの国家石油の海外での活躍 (090522)
●フィリッピンの電気料金との戦い (090521)
●中国の黄河上流で最大の水力運転開始 (090520)
●インドとパキスタンの関係に重大関心 (090518)
●ラオスの水力など再び動く気配 (090517)
●フィリッピンの主要石炭火力がIPPA入札へ (090515)
●中国の水力開発のCDMにEUが異論 (090514)
●フィリッピンのアンガット水力買収劇始まる (090512)
●ベトナムの水力民間投資に政府保証 (090511)
●パキスタンはインドの姿勢に極めて不満 (090510)
●ネパール政変に脅えるインド企業 (090508)
●インドに迫り来る夏の電力不足 (090507)
●中国が新疆自治区でエネルギー開発強化 (090506)
●ネパールのマオイスト政権が倒れる (090504)
●フィリッピンも原子力発電を決断 (090502)
●日本政府がパキスタンの電力支援へ (090501)

●インドのリライアンスはイランをとるか米国をとるか (090430)
●中国の超高圧送電網UHVに注目集まる (090429)
●メコン流域開発で保健影響評価HIA導入提案 (090428)
●フィリッピンのマランパヤガス資源で料金問題 (090427)
●インドの4,000MWのササン火力が資金調達完了 (090424)
●中国の姜楡報道官の記者会見とスリランカ (090423)
●中国が長江に更に20のダムを計画 (090422)
●ネパール支援増大で中国がチベットなど条件 (090420)
●ベトナム北部での水力開発が続く (090418)
●インドの水力は技術者不足で遅れ (090416)
●パキスタンのダムへの支援を日本政府拒否 (090415)
●フィリッピンでノルウエーがアンガット水力を買収視野に (090414)
●パキスタンを中国の水力調査団が訪問 (090413)
●フィリッピンの資産売却はIPP水力へ波及 (090412)
●ミャンマー東部シャン州に不穏 (090411)
●インドのKGガスを電力へ配分を承認 (090409)
●中国の水力発電は2020年に3億KWへ (090408)
●インドネシアのPLNがIPP売電単価設定へ (090407)
●フィリッピンの電気料金のせめぎ合い (090406)
●インドの東部海域で更に天然ガスの発見 (090405)
●ミャンマーのアラカン州で水力着工 (090404)
●ラオスのメコン本流コーン滝開発と漁業 (090403)
●インドのリライアンスがKG流域ガスの生産開始 (090402)
●ミャンマーの北辺水力に中国が着手 (090401)

●カンボジアが2016年には電力輸出と (090331)
●インドのKG流域のガス生産開始へ (090330)
●インドのヒマチャルで775MWのルーリ水力着工へ (090329)
●知的送電網には情報安全対策が不可欠 (090328)
●本流ダム開発で母なるメコンは失われつつある (090327)
●ブータンで10水力10,000MW開発へ (090326)
●パキスタンとインドがインダス河で水論争 (090325)
●インドと米国の協力は原子力から太陽光 (090324)
●ミャンマーは35のダムプロジェクトを推進中 (090323)
●インドの東北地域の水力は中国分水に懸念 (093022)

●電気自動車は汚れた電力を使うのか (090321)
●インドを初めLNG価格下落の恩恵 (090320)
●インドネシアのLNGで日本が余剰船を欧州へ (090319)
●インドネシアの第2次の石炭火力の火力入札間近 (090317)
●インドの天然ガスにシーチェンジ (090316)
●米国エネルギー長官は石炭を捨てない (090315)
●中国が景気刺激で水力と風力で2,000MW開発 (090313)
●ネパールとドイツの水力開発協力 (090312)
●知的送電網でオバマ政権に呼応してソフト企業が動 (090311)
●カンボジアの小水力開発に思う (090310)
●インドの大規模石炭火力の資金の状況 (090309)
●スリランカの電力は水力と火力に転機 (090307)
●ベトナムの住民移住で国会が活躍 (090306)
●南アジアのエネルギー協力への道 (090305)
●ベトナムのオモンなどのガス火力開発 (090304)
●インドとネパールの国境で6,000MW水力が動き (090303)
●パキスタンが東京会議を控え51ダムの提案 (090302)
●フィリッピンの小水力開発に火がついた (090301)

●中国の2030年はグリーン経済を達成と (090228)
●フィリッピンの電力需要は下方修正か (090227)
●米国エネルギー長官が揚水発電開発主唱 (090226)
●インドネシア問題など中国資金の政策に異変が (090225)
●パキスタンのザルダリ大統領の孤独な中国訪問 (090224)
●中国の送電網先進技術が海外進出を狙う (090223)
●パキスタンのニールムジェルム水力着工 (090222)
●インドネシアの電源早期着工計画が資金難 (090221)
●ベトナムの電源開発の遅れはなぜ (090220)
●ネパールとインドが今後の開発計画で協議 (090219)
●ネパールのアッパータマコシ水力を456MWに (090218)
●インドネシアと日本のLNG契約減 (090217)
●ADBがブータンのダガチュ水力支援 (090215)
●>ベトナムのソンラ水力のダムに亀裂 (090214)
●インドネシアの中国ローンで利上げ要求 (090213)
●カンボジアで中国のダム着工 (090212)
●インドネシアのエネルギーに変革のとき (090211)
●インドのカシミールのダムに反対論 (090210)
●フィリッピンの石炭探査が始まるか (090209)
●ベトナムのソンラ水力の移住難航 (090208)
●中国は温暖化対策で先進国の義務強調 (090207)
●インドの副大統領がミャンマーへ (090206)
●中国の電力設備は792,000MW (090205)
●ミャンマーのアラカン州に鉄道建設 (090204)
●ラオスのナムグム第2水力順調に推移 (090203)
●インドの小水力包蔵は15,000MW (090202)
●再生可能エネルギーの前提はベース原子力 (090201)

●インドの石炭火力は燃料不足に (090131)
●インド北辺でのインド企業の奮戦 (090130)
●ミャンマー首相がアラカンを視察 (090129)
●フィリッピンのバターン原発再稼働問題 (090128)
●ネパールの水力開発との戦い (090127)
●フィリッピンの電力改革に黄色信号 (090126)
●中国雲南のダムが景気刺激策で動く (090125)
●インドネシアのガス供給は国内優先 (090124)
●インドネシアのLNGに三菱160億ドル (090123)
●オバマ大統領の手から水が漏れた (090122)
●インドの北辺水力開発は人類最後の戦い (090120)
●パキスタンのロワリ隧道完成へ (090119)
●ベトナムが再生可能エネルギーに悩む (090118)
●中国国家送電網の内外での大活躍 (090117)
●フィリッピンの送電譲渡で電源はどうなる (090116)
●ミャンマーのアラカンに500MWダム (090115)
●インドネシアのガス田でエクソンと紛争 (090114)
●ネパールは中国の投資を歓迎 (090113)
●フィリッピンのセブに200MW石炭火力 (090112)
●インドのAP州に縦貫ハイウエーの計画 (090111)
●フィリッピンが中国のODA見直し (090110)
●パキスタンは2016年までに25,270MW (090109)
●インドの海岸の火力は輸入炭30% (090108)
●フィリッピンのエネルギー長官が回顧 (090107)
●インドネシアで新規電源が年内に (090106)
●ネパールの停電対策に新たな提言 (090104)
●パキスタンとイランの協力強化 (090103)
●カンボジアは中国企業に補償の義務 (090102)
●カンボジアの電気料金高止まりは続く (090101)

●インドのマハラシュトラの電源 (081231)
●インドネシアの原子力に不安 (081230)
●中国のエネルギー安全保障 (081229)
●中国の金沙江の開発進む (081228)
●インドがカシミールで水力推進決意 (081227)
●インド国家電網に世界銀行ローン (081226)
●インドのアルナチャルプラデシュの開発機運 (081225)
●中国2千キロの80万ボルト直流送電 (081224)
●中国がインドネシアのエネルギーに31億ドル (081223)
●インドのガスとLNGを巡る情勢 (081222)
●パキスタンの水力便益地元還元 (081221)
●フィリッピンの電気料金は民営化で下がるか (081220)
●インド北辺水力開発に変わった兆し (081219)
●フィリッピンの再生可能で産業界が沸き立つ (081218)
●フィリッピンが再生可能400万KW開発へ (081217)
●米国の知的送電網開発の気運 (081216)
●メコン委員会も気候変動戦争に参戦 (081215)
●インドが省エネ取引市場を計画 (081214)
●インダスのニールム川に火花散る (081213)
●中国の地方政府の開発志向は止まらない (081212)
●NGOが世界銀行は温暖化の元凶と (081211)
●原油価格下降の現状とこれからの動き (081210)
●中国の経済外交が国内巨大需要へ急旋回 (081209)
●パキスタンのバシャダムの資金不足 (081208)
●フィリッピンの送電網は中国へ (081207)
●インドの電力が最高警戒レベル (081206)
●パキスタンがインドへ水補償要求 (081205)
●メコン事務局長が投稿立場説明 (081204)
●ベトナムの電力改革迷走か (081203)
●比のロペスが国産資源開発へシフト (081202)
●インド北部の水力二つ前進へ (081201)

●マニラのプール市場に混乱 (081130)
●タイEGATの海外進出への飛躍 (081129)
●世銀の大規模インフラに批判の声 (081128)
●フィリッピンの再生可能エネルギー再び (081127)
●ミャンマーのラシオへの思い (081126)
●インドのパイプラインへの挑戦 (081125)
●パキスタンの水問題深刻 (081124)
●ベトナムの開発に何か変化が (081123)
●インドネシアの石炭探査投資を (081122)
●中国雲南省がコルカタへ調査団 (081119)
●パキスタンのダムになお異論 (081118)
●ミャンマーは更にダム開発加速 (081117)
●インド北東地域の送電線計画 (081116)
●メコン洪水で再び中国ダム論争 (081115)
●金融危機とインドの電源開発 (081114)
●カンボジアのNGO天国終焉 (081113)
●インドの電力プール市場 (081111)
●フィリッピンのマイクロ水力 (081109)
●カンボジアの多彩な水力開発 (081108)
●IEAが原油動向で報告書 (081107)
●インドの大規模火力に資金難 (081106)
●中国の石炭に下降傾向 (081105)
●タイ首相ナムグムの水を東北タイへ (081104)
●タイの原子力地点決定は2009年末 (081103)
●イランのパイプラインとインドの優柔不断 (081102)
●ミャンマーでの中国のプレゼンス (081101)

●ベトナム油田へのロシアの参入 (081031)
マニラ配電の先行き見通し (081030)
カンボジアなどへの中国の進出 (081029)
中国の水力開発規模は世界一 (081028
インドネシアの 電気料金上げ (081027)
中国企業がアザドカシミールにダム投資 (081026)
中国広西とベトナムを結ぶ線 (081025)
丸紅のフィリッピンへの取り組み (081024)
インドネシアと中国のLNG契約 (081023)
ラオスの水力で住民補償が再燃 (081022)
世界で50カ国以上が原子力発電を計画 (081021)
世界金融情勢の変化の影響 (081020)
インドとパキスタン対立の悪夢 (081019)
パキスタン大統領の北京挑戦 (081018)
インド北辺水力開発に反旗 (081017)
米国がインドへ原子力通商使節団 (081016)
フィリッピンの天然ガスと電気料金 (081015)
フィリッピンの長期エネルギー計画 (081014)
インドの大規模石炭火力計画 (081013)
ミャンマーの水力への外国投資 (081012)
ダム建設を巡るカシミール問題 (081011)
フィリッピンの国産エネルギーへの拘り (081010)
バングラデシュとミャンマーの関係 (081009)
バングラデシュのエネルギー長期見通し (081008)
中国政府のチベット開発政策 (081007)
●ADBが初めてベトナム水力支援 (081006)
●知的送電線ネットワークの発想へ (081005)

中国とインドのエネルギー問題 (081004)
インドの原子力開発加速へ (081003)
アジア大陸の水源はチベット高原 (081002)
インドの配電組織改革 (081001)

フィリッピンの再生可能エネへの取組 (080930)
インドの地球温暖化との戦い (080929)
サルウイーン河のダム開発 (080927)
メコン流域会議開催と中国 (080926)
インド,25年までに6千万KW水力開発 (080925)

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