日刊 アジアのエネルギー最前線

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ー 日刊アジアのエネルギー最前線 2009年12月1日 ー 中国のCDMプロジェクトは世界の46%ー

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The CDM in China
The Clean Development Mechnism (CDM) under the Kyoto Protocol of the United Nations Framework Convention on Climate Change is an efficient means to promote greenhouse gas emission reduction and sus...



regional CER, map source: http://carboncreditsusa.wordpress.com/2008/11/12/








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2009年12月1日 ー 中国のCDMプロジェクトは世界の46% ー

南京で,EU首脳部と中国の温家宝首相の会談が行われ,EUからは,人民元の問題と温暖化ガス削減政策について,相当に厳しい注文が行われたようだ。今日の日経も,中国に対して,人民元の為替問題に厳しく注文している。中国としては,世界経済の牽引もさることながら,温暖化ガス削減で大きな提案をしたつもりなのに,どうしてそれに対して,問題点ばかり指摘するのか,と言いたいと思う。

温暖化ガス削減の問題については,今日は中国のCDMプロジェクトが取り上げられている。私は,CDMの規模が余りにも小さすぎる,と言い続けているが,まさに今日の記事が指摘するように,「大海の一滴」,と言うのが現在のCDMシステムだと思う。ただ,CDMプロジェクトの大半が中国に集中している,という点に於いては,まさにそうあるべしと思う。中国のCDMの拡大が,即ち地球を救うことになる,と言うことだろう。

地球温暖化に対する世界の総量問題の把握だが,二酸化炭素換算(炭素換算すると0.273)で,年237億トンと言われ,中国と米国がそれぞれ60億トンで,日本は13億トンである。京都議定書の期限である2012年末までに,CDMとして取引の対象となる国連発行の認証CERの発行額は20億トンと見積もられ,現在までに10億トンが認証されて,その46%が中国だという。でも,237億トンの10億トン,と言うのは余りにも少ない。

結局,CDMにいろいろな制限条件を付けるからで,原子力と大規模水力をCDMの対象にせずに,地球を救おうとすること自体が,大きな問題であり,それに追加性,CDMがあって初めてプロジェクト自体が成立するもの,と言う条件は,非常に曖昧で,その様なプロジェクトは,厳密に言えば,ほとんどないだろう。中国は,2013年以降は,改変でなくシステムの拡大だ,と主張している。

即ち,中国の主張は,京都議定書の継続であり,中国を含めた途上国の立場は,CDMの受け入れ国としての活動と,自主的な温暖化ガス排出抑制だ,と言っている。中国は,京都議定書に基づくCDMは自国に有利,との判断,即ち殆どのCDMプロジェクトが中国にある,と言うわけである。ところが,COP15の混迷など,先行き不透明なために,中国への温暖化投資が減り,取引単価も低迷し始めている。

日本が提案し,EUが推しているセクター別アプローチは,私は非常によい方法だと思うが,中国が受け入れ困難という。それは,セクター別アプローチの基本は,政府間,または業界連合の介入であり,個々の企業の中国プロジェクトへの今の活況を潰してしまう,というわけである。京都議定書の,またはCDMシステムの改変は,既にCDMプロジェクトの46%を確保する中国にとって,全く出来ないと言うわけである。

私は,地球温暖化対策が本当に必要ならば,日本やEUやその他の国は応援席にあって,米国と中国が実施する抑制策を,支援,応援するのが筋だと思う。しかし米国は,京都議定書の延長,には賛成しないだろうし,全く困ったもので,沖縄基地問題は4元方程式で解けない,と言われているが,地球温暖化は,単なる2元方程式で,原子力と水力で,中国,インド,米国の石炭火力を如何に代替するか,単純な問題だと思う。

中国の発改委の担当者(注10)は,中国は更なる技術移転を求めており,現在よりももっと多くのプロジェクトが認証されるよう,プロセスをより単純化するよう求めている。中国は,CDMプロジェクトの登録数の3分の一を占め,CER(注8)の46%を占めているので,システムの大幅な改変に反対している。しかし現状では,CDM(注6)はまさに,大海の一滴,の効果しかなく,中国は大幅な拡大を主張している。

その他の今日のニュース。フィリッピンの発電企業DMCIが600MWカラカ石炭火力運営のため新部門。インドのNHPCの水力開発の遅れは経済成長を阻害する。インドは石炭の需給ギャップを埋めるためNTPCがインドネシアで資産買収。インドネシアの石炭生産は需要の伸びで2010年に280百万トン。中国の温暖化ガス削減プロジェクトにEU銀行が134百万ユーロ支援。


今日の主題

●091201E China, mydigitalfc
中国はクリーンエネルギー開発でCDM投資の落ち込みに懸念を示す
China wary of a shift in carbon trade
http://my.reset.jp/adachihayao/index091201E.htm

http://www.mydigitalfc.com/news/china-wary-shift-carbon-trade-763


その他の今日の世界のエネルギー関連ニュース

○091201A Philippines, philstar
フィリッピンの発電企業DMCIが600MWカラカ石炭火力運営のため新部門
DMCI forms new unit to operate Calaca plant
http://www.philstar.com/Article.aspx?articleId=528238&publicationSubCategoryId=66
○091201B India, livemint
インドのNHPCの水力開発の遅れは経済成長を阻害する
Project execution delays will mar growth prospects: NHPC Ltd
http://www.livemint.com/2009/12/01000521/Project-execution-delays-will.html
○091201C India, financialexpress
インドは石炭の需給ギャップを埋めるためNTPCがインドネシアで資産買収
NTPC to acquire coal blocks in Indonesia
http://www.financialexpress.com/news/NTPC-to-acquire-coal-blocks-in-Indonesia/548065/
○091201D Indonesia, news.alibaba
インドネシアの石炭生産は需要の伸びで2010年に280百万トン
Indonesia 2010 coal output seen up to 280 mln T-industry
http://news.alibaba.com/article/detail/energy/100208585-1-indonesia-2010-coal-output-seen.html
○091201F China, businessgreen
中国の温暖化ガス削減プロジェクトにEU銀行が134百万ユーロ支援
EU bank loans ?134m to China carbon reduction projects
http://www.businessgreen.com/business-green/news/2254188/eu-bank-loans-134m-china-carbon


今日の日本語エネルギー関連ニュース

○インド7.9%成長,2009年度成長率見通し,上方修正も
http://www.nikkei.co.jp/kaigai/asia/20091130D2M3003630.html
○原子力のアレバ,仏企業連合に部門売却,東芝は落札ならず
http://www.nikkei.co.jp/news/main/20091201AT2M0101101122009.html
○小沢環境相,COP15政治合意,「先進国の削減目標明記を」
http://www.nikkei.co.jp/news/keizai/20091201AT3S3001E30112009.html
○産業界の2008年度CO2排出量,電力・石油・電機で増加
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091201AT1D300A330112009.html
○東電の太陽光発電所システム,日立・東芝が受注
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20091201AT1D3006T30112009.html
○日経社説,混乱避け人民元切り上げを
http://www.nikkei.co.jp/news/shasetsu/20091130AS1K3000430112009.html
○カンボジア,タイの援助拒否,国道整備の融資契約破棄
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20091130AT2M3002Y30112009.html
○中国とEUの首脳が金融危機や気候変動について会談
http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2009&d=1201&f=politics_1201_002.shtml
○御手洗・経団連会長,「アジア成長へ連携強化」,タイ首相らと会談
http://mainichi.jp/select/world/news/20091201ddm008020150000c.html
○海上さまよう天然ガス,米市場,大量輸入で相場下落止まらず
http://www.business-i.jp/news/flash-page/news/200912010118a.nwc
○インド,鉄鋼部門にも国家主導の「超大規模プロジェクト」を導入か
http://news.indochannel.jp/news/nws0001749.html
○ソマリアの海賊,ギリシャの超大型タンカー乗っ取り
http://jp.reuters.com/article/worldNews/idJPJAPAN-12714120091201


本文

●中国はクリーンエネルギー開発でCDM投資の落ち込みに懸念を示す

After doing so well in a $6.5 billion U.N. carbon trading program, developers and investors circling China’s energy-intensive industries are filled with doubt. China has captured much of the investment in clean energy projects under the program, called the Clean Development Mechanism, or C.D.M. It has built wind farms and hydropower dams and captured waste heat in industrial operations.

CDM future,picture source:
http://www.valuefrontier.co.jp/Introduction%20of%20issued%20CER%20(ValueFrontier0904).pdf


地球温暖化に対する世界の総量問題の把握だが,二酸化炭素換算(炭素換算すると0.273)で,237億トンと言われ,中国と米国がそれぞれ60億トンで,日本は13億トンである。京都議定書の期限である2012年末までに,CDM(注6)として取引の対象となる国連発行の認証CER(注8)の発行額は20億トンと見積もられ,現在までに10億トンが認証されて,その40%が中国だという。

国連の炭素取引総額65億ドルの市場想定の中,これからの中国に於けるCDM市場への参入について,開発企業や投資企業の間で疑問が沸きだしている。中国のCDM(注6)市場はこれまでに大きな投資を呼び込んできているが,対象プロジェクトは,風力,水力,それに廃棄物熱処理である。しかしここに来て,2012年以降の不確定性と,世界の金融危機で,これからの投資に水を差している。

投資の対象となる国連発行の認証CER(注8)の取引は,EU取引市場(注)で,炭酸ガス1トン当たり,現在,12ユーローまたは18ドルであるが,昨年,2008年のピーク値を下回ってきている。このCDM方式は,192カ国が集合するCOP15で,2013年以降の取り扱いが,大きな焦点になっている。EUは,中国などの参加で,全く違う方式を目指しているが,便益を上げている中国は,改変することよりも,現状の拡大を求めている。

中国の発改委の担当者(注10)は,中国は更なる技術移転を求めており,現在よりももっと多くのプロジェクトが認証されるよう,プロセスをより単純化するよう求めている。中国は,CDMプロジェクトの登録数の3分の一を占め,CER(注8)の46%を占めているので,システムの大幅な改変に反対している。しかし現状では,CDM(注6)はまさに,大海の一滴,の効果しかなく,中国は大幅な拡大を主張している。

EUは,最大のCER(注8)の買い手であるが,分野別アプローチが,大きな効果を発揮すると考えているが,削減目標の義務化に繋がるとして,中国は反対している。政府や業界の力を強めるこの分野別アプローチは,中国で大きな利益を得ている中間搾取者,コンサルタント,金融機関,開発企業からは,反対されている。分野別アプローチが,より政府間の介入を強めるであろうことは,北京の分析企業NEF(注11)も肯定している。

将来のこの市場のあり方は,中国や途上国が何を望んでいるかに,大きく左右される。EUや米国は,環境問題の公正さを望み,中国の水力開発企業によるCDM(注6)の乱用を防ぐことが重要との認識である。例えば,CDM(注6)は,その適用によってプロジェクトが実施可能になる,と言うことに限定しているが,多くの水力プロジェクトは,CDM(注6)なしでも,実施可能である。

中国に言わせると,低炭素化の推進力は,CDM(注6)があろうとなかろうと,同じだと言っている。中国のプロジェクトに参入している企業は,その透明化を求めている。これらの企業は,我々はいつでもプロジェクトが実施できる態勢にあるが,2012年以降のCER(注8)が不透明では,そこにギャンブルを仕掛けることは出来ない,と言っている。中国市場での問題は,2012年以降の不透明さにある,と思われる。

(注)E (1) 091201E China, mydigitalfc,(2) title: China wary of a shift in carbon trade,(3) http://www.mydigitalfc.com/news/china-wary-shift-carbon-trade-763,(4) By DAVID STANWAY Nov 30 2009,(5) U.N. carbon trading program,(6) Clean Development Mechanism, or C.D.MCDM,(7) Kyoto Protocol京都議定書,(8) certified emission reductions,CER認証排出削減量,(9) European Climate Exchange,(10) Wang Shu, an official at the climate change office of the National Development and Reform Commission,(11) John Romankiewicz, carbon market analyst with New Energy Finance in Beijing,(12) Allan Zhang, who runs the carbon market department of PricewaterhouseCoopers in Beijing,(13) Andrew Aldridge of Climate Change Capital, a Londonbased clean energy fund,(14) CDM future,picture source: http://www.valuefrontier.co.jp/Introduction%20of%20issued%20CER%20(ValueFrontier0904).pdf,(15) regional CER, map source: http://carboncreditsusa.wordpress.com/2008/11/12/,(16) China CDM location,map source: http://www.csrchina.net/UserFiles/Image/Paul/RENmap2.jpg,(17)

China CDM location,map source:
http://www.csrchina.net/UserFiles/Image/Paul/RENmap2.jpg


今日の参考資料

●091201E China, mydigitalfc
中国はクリーンエネルギー開発でCDM投資の落ち込みに懸念を示す
China wary of a shift in carbon trade
http://my.reset.jp/adachihayao/index091201E.htm

http://www.mydigitalfc.com/news/china-wary-shift-carbon-trade-763

最近の関連資料

●091022H India, thaindian
インドと中国は気候変動問題の諸問題で合意書を交わした
India- China sign agreement to address climate change
http://my.reset.jp/adachihayao/index091022H.htm
●091005E China, steelguru
中国四川省の中米協力ガスプロジェクトは2010年に開始
PetroChina Sino US gas project to start production from 2010
http://my.reset.jp/adachihayao/index091005E.htm
●090928N China, online.wsj
中国は2020年までの風力の建設で石炭火力のバックアップが必要と
China's Wind Farms Come With a Catch: Coal Plants
http://my.reset.jp/adachihayao/index090928N.htm
●090923G China, forbes
中国の湖錦濤主席が炭素強度で2020年までに対GDP目標達成へ
China's Hu vows to cut carbon output per GDP by 2020
http://my.reset.jp/adachihayao/index090923G.htm
○090825P China, reuters
中国のグリーンエネルギー政策と暗い空との矛盾
The Great Paradox of China Green Energy and Black Skies
http://www.reuters.com/article/mnCarbonEmissions/idUS37179272320090818

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過去のニュース

●インドは温暖化ガス削減目標でプレッシャー (091129)
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●インドネシアのスンダ海峡にJICAが海底送電線 (091010)
●タイの原子力へ住民反対でEGAT戦略練り直し (091009)
●世界のLNG価格低迷でエクソンなど疲労気味 (091007)
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●メコンやインドで米国企業GEなどの動き (091003)
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●ベトナムの中部高原で220MWの水力が着工 (090929)
●中国の原子力の安全と風力発電の不安定の問題 (090928)
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●フィリッピンの電源1,000MWの推進を期待 (090926)
●中国の政府系ファンドが資源へ方針転換 (090925)
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●タイのEGATが2010年に停電の可能性 (090921)
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●ベトナムの原子力は日本と協力の可能性 (090918)
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●パキスタンのコハラ水力を中国企業へ特命で混乱 (090916)
●フィリッピンの水力IPPA入札スタート (090915)
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●地球温暖化対策で燃え上がる原子力開発 (090912)
●中国国家石油は資源買収に300億ドル準備 (090911)
●中国やインドがなぜ海外石炭を買いまくるか (090910)
●インドネシアのクラッシュ・プログラムで20億ドル不足 (090909)
●パキスタンの7000MWブンジ水力は中国のBOT (090908)
●ネパールの水力でインドと中国がせめぎ合う (090907)
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●中国は気候変動会議に向けて天然ガスへの投資 (090905)
●インドネシアで日本国石が海上LNG施設実現へ (090904)
●南沙諸島の原油埋蔵は2000億バレル (090903)
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●ベトナムのガスで米ロの企業が競う (090830)
●中国のパキスタン支援と資源獲得戦略 (090829)
●インドネシアが石炭火力の燃料準備に動く (090828)
●バングラデシュに対して中国が10億ドル提案 (090827)
●ミャンマーへの強硬姿勢に米国の変化の兆し (090826)
●ネパールとインドは水力開発推進で合意 (090825)
●パキスタンのバシャとブンジのダムが積極的な動き (090824)
●ベトナムは電気料金と石炭で矛盾を抱える (090823)
●インドネシアの第2次クラッシュ・プログラム発進へ (090822)
●タイは過度の天然ガス依存で懸念が広がる (090821)
●フィリッピンの知的送電網スマートグリッド構想 (090820)
●世界のLNG市場が価格と生産地で激動の時代に (090819)
●ミャンマーのサルウイーン河ダム開発を巡る外交戦 (090818)
●ネパールとインドの国境のパンチェスバール水力 (090816)
●中国の真珠の首飾り戦略と石炭市場の動き (090815)
●ラオスの北部ナムカンで中国が水力開発 (090814)
●インドネシアの資源ナショナリズムとドンギLNG (090813)
●インドのラメシュ環境相の気候変動との戦い (090812)
●スリランカの電力は中国の石炭火力で自信 (090811)
●パキスタンの7,100MWブンジ水力調査推進へ (090809)
●メコン河のダム建設にメコン委員会が調査へ (090808)
●ベトナムの原子力は企業選定の段階へ (090807)
●中国のNGOが金沙江のダムの再検討正式要請 (090806)
●ミャンマーのASEAN会議でタイが活躍 (090805)
●ベトナムの大規模火力と日本企業の活躍 (090803)
●パキスタンの電力と経済の悪循環 (090802)
●インドが南西岸にLNG基地建設へ (090801)

●ネパールが中国政府に10億ドル支援要請 (090731)
●メコン流域圏への米国の介入とタイの立場 (090730)
●タイのエネルギー大臣がASEAN閣僚会議へ (090729)
●フィリッピンのガスと今後の探査へ期待 (090728)
●スリランカの復興に各国の思惑が集まる (090726)
●中国のダム工事に於ける地滑り続発 (090725)
●ミャンマーのパイプラインにインドが資本参入 (090724)
●インドの大規模な原油ガス探査事業入札 (090723)
●中国のダム建設の速度が早やすぎないか (090722)
●カンボジアの発電所に残る深い懺悔の念 (090721)
●ネパールの水力はヤダブ大統領主導か (090720)
●フィリッピンの国産資源開発に膨大な資金 (090718)
●中国訪問のチュウ長官が気候変動で協議 (090717)
●インドの原子力開発とクリントン国務長官 (090715)
●インドネシアの電源開発状況とLNGなど (090714)
●パキスタンの電力不足に財界が反発 (090713)
●ベトナムのEVNの能力に国民の疑問符 (090712)
●インドの石炭への依存はまだ続く (090708)
●ミャンマーのアラカンで水力建設進む (090707)
●ブータンの水力10,000MWを2020年までに (090705)
●インドのシッキムの510MWティースタ第5水力が竣工式 (090703)
●ラオスの電源開発とメコン本流ダム (090702)
●スリランカの石炭火力が順調に推移 (090701)

●フィリッピンのルソンの電力需給は2015年までOK (090630)
●マレーシアは原子力開発で優位にあると (090628)
●タイはミャンマーの新規ガスの生産延期交渉 (090626)
●インドの原子力ボスがトリウム炉発言 (090625)
●ミャンマーの水力をバングラデシュ輸入の計画 (090624)
●インドネシアは原油ガスの国内需要確保に (090623)
●フィリッピンのビサヤス系統の将来電源 (090622)
●ベトナムのガスにシェブロンが40億ドル (090621)
●ベトナムで年末までに1,100MWが系統へ (090619)
●パキスタンの水問題など中国が支援へ (090618)
●メコンデルタの問題でベトナムから (090617)
●インドの北辺水力開発で環境保護の声 (090616)
●フィリッピンなどのLNGプロジェクトが原油高で活気 (090614)
●中国の金沙江水力開発で環境部が中止命令 (090612)
●中国はクリーンエネルギー経済へ舵を切った (090611)
●バングラデシュを救うのはガス探査とブータン水力 (090610)
●カンボジアのセサンでベトナムが水力開発 (090609)
●パキスタンはインド水問題で原爆を示唆 (090608)
●ネパールの政治混乱とインド企業の動き (090607)
●ベトナムの電力規制改革の乱れが問題 (090606)
●ミャンマーのガスと水力で中国が内戦懸念 (090605)
●パキスタンへの対応を誤った米国 (090603)
●メコン河委員会が本流ダム開発に介入 (090601)

●インドの新内閣の課題は電力改革と地方電化 (090531)
●メコン河電力サミットで本流開発議題に (090529)
●インドネシアの原油生産落ちで焦り (090528)
●中国は再び石炭生産の過重の兆し (090527)
●フィリッピンは再生可能エネルギー倍増を期待 (090526)
●インドの原子力でGE日立がL&Tと協力 (090525)
●中国のエネルギー政策に転換の兆し (090524)
●インドネシアの第2次電源開発は地熱重点 (090523)
●タイの国家石油の海外での活躍 (090522)
●フィリッピンの電気料金との戦い (090521)
●中国の黄河上流で最大の水力運転開始 (090520)
●インドとパキスタンの関係に重大関心 (090518)
●ラオスの水力など再び動く気配 (090517)
●フィリッピンの主要石炭火力がIPPA入札へ (090515)
●中国の水力開発のCDMにEUが異論 (090514)
●フィリッピンのアンガット水力買収劇始まる (090512)
●ベトナムの水力民間投資に政府保証 (090511)
●パキスタンはインドの姿勢に極めて不満 (090510)
●ネパール政変に脅えるインド企業 (090508)
●インドに迫り来る夏の電力不足 (090507)
●中国が新疆自治区でエネルギー開発強化 (090506)
●ネパールのマオイスト政権が倒れる (090504)
●フィリッピンも原子力発電を決断 (090502)
●日本政府がパキスタンの電力支援へ (090501)

●インドのリライアンスはイランをとるか米国をとるか (090430)
●中国の超高圧送電網UHVに注目集まる (090429)
●メコン流域開発で保健影響評価HIA導入提案 (090428)
●フィリッピンのマランパヤガス資源で料金問題 (090427)
●インドの4,000MWのササン火力が資金調達完了 (090424)
●中国の姜楡報道官の記者会見とスリランカ (090423)
●中国が長江に更に20のダムを計画 (090422)
●ネパール支援増大で中国がチベットなど条件 (090420)
●ベトナム北部での水力開発が続く (090418)
●インドの水力は技術者不足で遅れ (090416)
●パキスタンのダムへの支援を日本政府拒否 (090415)
●フィリッピンでノルウエーがアンガット水力を買収視野に (090414)
●パキスタンを中国の水力調査団が訪問 (090413)
●フィリッピンの資産売却はIPP水力へ波及 (090412)
●ミャンマー東部シャン州に不穏 (090411)
●インドのKGガスを電力へ配分を承認 (090409)
●中国の水力発電は2020年に3億KWへ (090408)
●インドネシアのPLNがIPP売電単価設定へ (090407)
●フィリッピンの電気料金のせめぎ合い (090406)
●インドの東部海域で更に天然ガスの発見 (090405)
●ミャンマーのアラカン州で水力着工 (090404)
●ラオスのメコン本流コーン滝開発と漁業 (090403)
●インドのリライアンスがKG流域ガスの生産開始 (090402)
●ミャンマーの北辺水力に中国が着手 (090401)

●カンボジアが2016年には電力輸出と (090331)
●インドのKG流域のガス生産開始へ (090330)
●インドのヒマチャルで775MWのルーリ水力着工へ (090329)
●知的送電網には情報安全対策が不可欠 (090328)
●本流ダム開発で母なるメコンは失われつつある (090327)
●ブータンで10水力10,000MW開発へ (090326)
●パキスタンとインドがインダス河で水論争 (090325)
●インドと米国の協力は原子力から太陽光 (090324)
●ミャンマーは35のダムプロジェクトを推進中 (090323)
●インドの東北地域の水力は中国分水に懸念 (093022)

●電気自動車は汚れた電力を使うのか (090321)
●インドを初めLNG価格下落の恩恵 (090320)
●インドネシアのLNGで日本が余剰船を欧州へ (090319)
●インドネシアの第2次の石炭火力の火力入札間近 (090317)
●インドの天然ガスにシーチェンジ (090316)
●米国エネルギー長官は石炭を捨てない (090315)
●中国が景気刺激で水力と風力で2,000MW開発 (090313)
●ネパールとドイツの水力開発協力 (090312)
●知的送電網でオバマ政権に呼応してソフト企業が動 (090311)
●カンボジアの小水力開発に思う (090310)
●インドの大規模石炭火力の資金の状況 (090309)
●スリランカの電力は水力と火力に転機 (090307)
●ベトナムの住民移住で国会が活躍 (090306)
●南アジアのエネルギー協力への道 (090305)
●ベトナムのオモンなどのガス火力開発 (090304)
●インドとネパールの国境で6,000MW水力が動き (090303)
●パキスタンが東京会議を控え51ダムの提案 (090302)
●フィリッピンの小水力開発に火がついた (090301)

●中国の2030年はグリーン経済を達成と (090228)
●フィリッピンの電力需要は下方修正か (090227)
●米国エネルギー長官が揚水発電開発主唱 (090226)
●インドネシア問題など中国資金の政策に異変が (090225)
●パキスタンのザルダリ大統領の孤独な中国訪問 (090224)
●中国の送電網先進技術が海外進出を狙う (090223)
●パキスタンのニールムジェルム水力着工 (090222)
●インドネシアの電源早期着工計画が資金難 (090221)
●ベトナムの電源開発の遅れはなぜ (090220)
●ネパールとインドが今後の開発計画で協議 (090219)
●ネパールのアッパータマコシ水力を456MWに (090218)
●インドネシアと日本のLNG契約減 (090217)
●ADBがブータンのダガチュ水力支援 (090215)
●>ベトナムのソンラ水力のダムに亀裂 (090214)
●インドネシアの中国ローンで利上げ要求 (090213)
●カンボジアで中国のダム着工 (090212)
●インドネシアのエネルギーに変革のとき (090211)
●インドのカシミールのダムに反対論 (090210)
●フィリッピンの石炭探査が始まるか (090209)
●ベトナムのソンラ水力の移住難航 (090208)
●中国は温暖化対策で先進国の義務強調 (090207)
●インドの副大統領がミャンマーへ (090206)
●中国の電力設備は792,000MW (090205)
●ミャンマーのアラカン州に鉄道建設 (090204)
●ラオスのナムグム第2水力順調に推移 (090203)
●インドの小水力包蔵は15,000MW (090202)
●再生可能エネルギーの前提はベース原子力 (090201)

●インドの石炭火力は燃料不足に (090131)
●インド北辺でのインド企業の奮戦 (090130)
●ミャンマー首相がアラカンを視察 (090129)
●フィリッピンのバターン原発再稼働問題 (090128)
●ネパールの水力開発との戦い (090127)
●フィリッピンの電力改革に黄色信号 (090126)
●中国雲南のダムが景気刺激策で動く (090125)
●インドネシアのガス供給は国内優先 (090124)
●インドネシアのLNGに三菱160億ドル (090123)
●オバマ大統領の手から水が漏れた (090122)
●インドの北辺水力開発は人類最後の戦い (090120)
●パキスタンのロワリ隧道完成へ (090119)
●ベトナムが再生可能エネルギーに悩む (090118)
●中国国家送電網の内外での大活躍 (090117)
●フィリッピンの送電譲渡で電源はどうなる (090116)
●ミャンマーのアラカンに500MWダム (090115)
●インドネシアのガス田でエクソンと紛争 (090114)
●ネパールは中国の投資を歓迎 (090113)
●フィリッピンのセブに200MW石炭火力 (090112)
●インドのAP州に縦貫ハイウエーの計画 (090111)
●フィリッピンが中国のODA見直し (090110)
●パキスタンは2016年までに25,270MW (090109)
●インドの海岸の火力は輸入炭30% (090108)
●フィリッピンのエネルギー長官が回顧 (090107)
●インドネシアで新規電源が年内に (090106)
●ネパールの停電対策に新たな提言 (090104)
●パキスタンとイランの協力強化 (090103)
●カンボジアは中国企業に補償の義務 (090102)
●カンボジアの電気料金高止まりは続く (090101)

●インドのマハラシュトラの電源 (081231)
●インドネシアの原子力に不安 (081230)
●中国のエネルギー安全保障 (081229)
●中国の金沙江の開発進む (081228)
●インドがカシミールで水力推進決意 (081227)
●インド国家電網に世界銀行ローン (081226)
●インドのアルナチャルプラデシュの開発機運 (081225)
●中国2千キロの80万ボルト直流送電 (081224)
●中国がインドネシアのエネルギーに31億ドル (081223)
●インドのガスとLNGを巡る情勢 (081222)
●パキスタンの水力便益地元還元 (081221)
●フィリッピンの電気料金は民営化で下がるか (081220)
●インド北辺水力開発に変わった兆し (081219)
●フィリッピンの再生可能で産業界が沸き立つ (081218)
●フィリッピンが再生可能400万KW開発へ (081217)
●米国の知的送電網開発の気運 (081216)
●メコン委員会も気候変動戦争に参戦 (081215)
●インドが省エネ取引市場を計画 (081214)
●インダスのニールム川に火花散る (081213)
●中国の地方政府の開発志向は止まらない (081212)
●NGOが世界銀行は温暖化の元凶と (081211)
●原油価格下降の現状とこれからの動き (081210)
●中国の経済外交が国内巨大需要へ急旋回 (081209)
●パキスタンのバシャダムの資金不足 (081208)
●フィリッピンの送電網は中国へ (081207)
●インドの電力が最高警戒レベル (081206)
●パキスタンがインドへ水補償要求 (081205)
●メコン事務局長が投稿立場説明 (081204)
●ベトナムの電力改革迷走か (081203)
●比のロペスが国産資源開発へシフト (081202)
●インド北部の水力二つ前進へ (081201)

●マニラのプール市場に混乱 (081130)
●タイEGATの海外進出への飛躍 (081129)
●世銀の大規模インフラに批判の声 (081128)
●フィリッピンの再生可能エネルギー再び (081127)
●ミャンマーのラシオへの思い (081126)
●インドのパイプラインへの挑戦 (081125)
●パキスタンの水問題深刻 (081124)
●ベトナムの開発に何か変化が (081123)
●インドネシアの石炭探査投資を (081122)
●中国雲南省がコルカタへ調査団 (081119)
●パキスタンのダムになお異論 (081118)
●ミャンマーは更にダム開発加速 (081117)
●インド北東地域の送電線計画 (081116)
●メコン洪水で再び中国ダム論争 (081115)
●金融危機とインドの電源開発 (081114)
●カンボジアのNGO天国終焉 (081113)
●インドの電力プール市場 (081111)
●フィリッピンのマイクロ水力 (081109)
●カンボジアの多彩な水力開発 (081108)
●IEAが原油動向で報告書 (081107)
●インドの大規模火力に資金難 (081106)
●中国の石炭に下降傾向 (081105)
●タイ首相ナムグムの水を東北タイへ (081104)
●タイの原子力地点決定は2009年末 (081103)
●イランのパイプラインとインドの優柔不断 (081102)
●ミャンマーでの中国のプレゼンス (081101)

●ベトナム油田へのロシアの参入 (081031)
マニラ配電の先行き見通し (081030)
カンボジアなどへの中国の進出 (081029)
中国の水力開発規模は世界一 (081028
インドネシアの 電気料金上げ (081027)
中国企業がアザドカシミールにダム投資 (081026)
中国広西とベトナムを結ぶ線 (081025)
丸紅のフィリッピンへの取り組み (081024)
インドネシアと中国のLNG契約 (081023)
ラオスの水力で住民補償が再燃 (081022)
世界で50カ国以上が原子力発電を計画 (081021)
世界金融情勢の変化の影響 (081020)
インドとパキスタン対立の悪夢 (081019)
パキスタン大統領の北京挑戦 (081018)
インド北辺水力開発に反旗 (081017)
米国がインドへ原子力通商使節団 (081016)
フィリッピンの天然ガスと電気料金 (081015)
フィリッピンの長期エネルギー計画 (081014)
インドの大規模石炭火力計画 (081013)
ミャンマーの水力への外国投資 (081012)
ダム建設を巡るカシミール問題 (081011)
フィリッピンの国産エネルギーへの拘り (081010)
バングラデシュとミャンマーの関係 (081009)
バングラデシュのエネルギー長期見通し (081008)
中国政府のチベット開発政策 (081007)
●ADBが初めてベトナム水力支援 (081006)
●知的送電線ネットワークの発想へ (081005)

中国とインドのエネルギー問題 (081004)
インドの原子力開発加速へ (081003)
アジア大陸の水源はチベット高原 (081002)
インドの配電組織改革 (081001)

フィリッピンの再生可能エネへの取組 (080930)
インドの地球温暖化との戦い (080929)
サルウイーン河のダム開発 (080927)
メコン流域会議開催と中国 (080926)
インド,25年までに6千万KW水力開発 (080925)

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