日刊 アジアのエネルギー最前線
2010年1月17日 ー インドネシアの石炭に国内配分義務ー

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GEOLOGICAL MAPPING FOR INDONESIAN COAL MINE MOMENTS
OF SANJAY SINGH WITH INDONESIAN GEOLOGIST - TAKE PERMISSION FROM HEAD VILLAGE -
MAKE TEAM WITH VILLAGERS TO EXPLORE AREA - STAY IN FLYING CAMP -...


Indonesia














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2009年1月17日 ー インドネシアの石炭に国内配分義務 ー

日本の海上自衛隊がインド洋での給油活動から撤収を開始した。待っていたかの如く,中国海軍がこれを引き継ぐ方向で準備中という。既に中国は,民主党政権になる頃から,引き継ぎを目指して訓練を行っていたという。ソマリア沖など,中東やアフリカからの資源輸送のために,真珠の首飾り作戦を展開する中国海軍にとっては,願ってもない好機だ。「中国にむざむざ国益を引き渡すことになる」と懸念する声も出ている,と報じている。

インドネシアの巻き起こる資源ナショナリズムの嵐は,ますます激しさを増して行く。産油国から原油輸入国に陥ってから,インドネシアは焦り始めている。国家電力公社PLNの民営化が,憲法裁判所に拒否されてから,インドネシア国会がこの資源ナショナリズムの前面に出てきた。原油の生産高の落ち込みへの追求は厳しいものがある。LNGもドンギで爆発した。今のインドネシア政府の関心は,高まる国内石炭需要である。

インドネシアは世界最大の発電用石炭の輸出国である。インドネシアの石炭は,確認埋蔵量は,約614億トンで,南アフリカやオーストラリアの900億トンレベルよりも小さい。そのうちの72%は,南スマトラと東カリマンタンに偏って存在する。パプアでは地質的に大きなポテンシャルを持っていると考えられているが,調査が進んでいない。石炭生産については,毎年2000万トンのペースで伸びてきている。

今年,2010年の石炭国内需要は,全生産量2億5000万トンの30%にあたる7,500万トンと予想されている。2009年の実績では,生産量が,2億5400万トンで,国内需要は,5600万トンであった。製造業では,石炭やガスの不足を訴えているが,これは,国内価格と国際市場価格の差から来る生産企業の輸出指向から来ていると思われる。現在でも,殆どの契約は,国内優先と書かれているという。

インドネシアは,国内需要の増大を理由に,石炭輸出を,年1.5億トンに制限する決定を行ったが,少なくとも5年間,即ち現在建設中の石炭火力が完全に稼働するまでは,このインドネシアの決定が,世界の石炭市場に大きな混乱を与えるとは考えられない,と言うのである。最近,巨大な石炭輸入国に変身してきた中国やインドは,特にこのインドネシアの新しい決定に,懸念を示している。

今回,インドネシアのエネルギー鉱業資源省(注5)は,省令を出して,石炭その他の鉱業産品について,年間国内市場割り当て制限を課すこととし,これに対する罰則も設けることとした。2009年12月31日の布令により,年間国内市場義務量DMO(注6)は,年初の石炭購入予定企業が提出する年間需要予想量を基本に,これに比例させる形で決定する。問題は,国内の市場価格であり,政府の考える調整機能が未知数である。

これを考えると,若干波乱含みではある。生産企業が市場価格と呼んでいるものは,おそらく国際市場価格のことであり,政府はこれを国内向けには調整する,と言っているので,今後,インドネシアの国内的には,波乱があるだろう。しかし,インドネシアの石炭生産量は,年ごとに増えてきており,インドネシアから輸入を考えるアジア諸国,中国,インド,などへの影響は少ないとも言われている。今後の成り行きに関心あり。


Today's subject

●100117F Indonesia, The Jakarta Post
インドネシア政府の鉱業法施行規則で国内石炭需要量義務化へ
Govt brings in domestic coal market obligation
http://my.reset.jp/adachihayao/index100117F.htm

http://www.thejakartapost.com/news/2010/01/15/govt-brings-domestic-coal-market-obligation.html


Other world energy news today

○100117A Turkey, hydroworld
トルコのムラット川の4ダム1,000MWの調査をフィンランド企業受注
Poyry gets engineering contract for hydroelectric projects in Turkey
http://www.hydroworld.com/index/display/article-display/2758138828/articles/hrhrw/hydroindustrynews/newdevelopment/2010/01/poyry-gets_engineering.html
○100117B Philippines, business.inquirer
フィリッピンの水道局MWSSがライバンダムでサンミゲールと合弁へ
P52-B Laiban contract seen sealed by March
http://business.inquirer.net/money/topstories/view/20100115-247506/P52-B-Laiban-contract-seen-sealed-by-March
○100117C Philippines, Manila Bulletin
フィリッピンのMERALCOのロペスは5%資本で役員一人に縮小
Lopezes may keep only 5% interest, 1 seat in Meralco
http://business.inquirer.net/money/topstories/view/20100114-247363/Lopezes-may-keep-only-5-interest-1-seat-in-Meralco
○100117D India, telegraphindia
インドのマガラヤ州の126MWミンドウ水力事故で需給急迫
Project delay to trigger power cut
http://www.telegraphindia.com/1100116/jsp/northeast/story_11979114.jsp
○100117E Indonesia, uk.reuters
インドネシアで新鉱業法が発効するが石炭輸出の縮小が懸念される
Indonesia imposes coal, minerals domestic sales rule
http://uk.reuters.com/article/idUKJAK27183120100115
○100117G Ethiopia, afrol
エチオピアの420MWギルゲルギベ第2水力着工で自給に明るい希望
Ethiopia launches hydro-power plant
http://www.afrol.com/articles/35099
○100117H China, uk.reuters
中国は石炭や天然ガスの輸入増大で危機へ対処へ
China encourages coal,gas imports in power shortage
http://uk.reuters.com/article/idUKSGE60E02620100115
○100117I Bhutan, kuenselonline
ブータンの氷河湖決壊の警報システムが緊急に必要
Towards a synergy among concerned agencies
http://www.kuenselonline.com/modules.php?name=News&file=article&sid=14489


Japanese energy news today

○小沢冷酷、秘書“見殺し”に 特捜、本丸攻略へ自信あり
http://www.zakzak.co.jp/society/politics/news/20100116/plt1001161345004-n2.htm
○グーグル攻撃元は中国政府関係者か 米政府、正式に懸念伝達へ
http://www.zakzak.co.jp/society/foreign/news/20100116/frn1001161339002-n1.htm
○丸紅、ブラジルの大型製油所計画出資へ調整,総額200億ドル規模
http://www.nikkei.co.jp/news/sangyo/20100117ATDD150AW15012010.html
○中国当局、グーグル問題の報道内容を制限 メディアに指示
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100117ATGM1602416012010.html
○インド洋での給油活動、中国が引き継ぎ検討
http://www.yomiuri.co.jp/world/news/20100116-OYT1T00043.htm
○中国の外貨準備、23%増 09年末、2.4兆ドル
http://www.nikkei.co.jp/news/kaigai/20100116ATGM1503F15012010.html
○【書評】『排出権商人』黒木亮著
http://sankei.jp.msn.com/culture/books/100117/bks1001170811000-n2.htm
http://hb.afl.rakuten.co.jp/hgc/0b4b32f0.b60fb229.0b4b32f1.2dfbb6c4/?pc=http%3a%2f%2fitem.rakuten.co.jp%2fbook%2f6232004%2f&m=http%3a%2f%2fm.rakuten.co.jp%2fbook%2fi%2f13315618%2f
○ベトナム、原発導入急ぐ 東南アジア初、受注狙う日仏
http://www.asahi.com/business/topics/economy/TKY201001160416.html
○熱帯雨林伐採の監視協力を拡大 岡田外相
http://www.asahi.com/international/update/0116/TKY201001160404.html


Main contents

●インドネシア政府の鉱業法施行規則で国内石炭需要量義務化へ

The Energy and Mineral Resources Ministry has issued a ministerial decree requiring producers of coal and other minerals to allocate a proportion of their annual production output to the domestic market, or face sanctions. The decree, signed on Dec. 31, 2009, states that the proportion for the so called annual domestic market obligation (DMO) will be equal to the estimate of annual demand proposed by potential domestic buyers a year earlier.

photo source:
http://image.ec21.com/image/w4ceworld/oimg_GC00695919_CA00695920/Steam_Coal_Thermal_Coal_Coal.jpg



coal production,picture source:
http://graphics.thomsonreuters.com/119/ID_CLEXP1109.gif



インドネシアは,原油,天然ガス,それに石炭についても,国内需要が急増していることと,国会を中心とした資源ナショナリズムの急激な台頭で,国内供給優先の方針を打ち出している。石炭も例外ではない。特に石炭は,世界有数の輸出国であるだけに,輸入国への影響も懸念されている。市場価格の圧力が,政府にとっては最も気にかかるところであるが,国内石炭需要量義務化へと走った。

インドネシアのエネルギー鉱業資源省(注5)は,省令を出して,石炭その他の鉱業産品について,年間国内市場割り当て制限を課すこととし,これに対する罰則も設けることとした。2009年12月31日の布令により,年間国内市場義務量DMO(注6)は,年初の石炭購入予定企業が提出する年間需要予想量を基本に,これに比例させる形で決定する。

石炭生産企業も国内需要企業も,この年間国内市場義務量DMO(注6)に拘束されることになり,違反した場合は罰則が科される。予想購入契約に違反した場合は,生産企業には50%の生産カット,需要企業には次年度以降50%カットが,書面で処分が言い渡される。この年間国内市場義務量DMO(注6)は,新鉱業法に施行と共に開始される。

今年,2010年の石炭国内需要は,全生産量2億5000万トンの30%にあたる7,500万トンと予想されている。2009年の実績では,生産量が,2億5400万トンで,国内需要は,5600万トンであった。製造業では,石炭やガスの不足を訴えているが,これは,国内価格と国際市場価格の差から来る生産企業の輸出志向から来ていると思われる。現在でも,殆どの契約は,国内優先と書かれているという。

しかし,年間国内市場義務量DMO(注6)について,詳細は説明されていないので,実施の際に解釈の違いが出てくる可能性があるが,これから出される法令で,より確実な法的根拠が明確にされるものと期待されている。インドネシア鉱業協会IMA(注10)の幹部は,価格がシーリングされていない限り問題はない,としている。国内価格も新たな市場価格として考えていけばよいと。

しかし,政府に対しては,国内需要企業がその計画に失敗した場合は,再度配分をやり直すような保証をするべきだ,と言っている。インドネシア石炭生産協会(注11)の幹部も同じ意見で,国内でも市場価格が適用されるなら,輸送の手間がかからず有利だと言っている。しかし政府は,国内価格については,改めて別の法令で,調整されるものだ,と言っている。

以上の議論を聞くと,若干波乱含みではある。生産企業が市場価格と呼んでいるものは,おそらく国際市場価格のことであり,政府はこれを国内向けには調整する,と言っているので,今後,インドネシアの国内的には,波乱があるだろう。しかし,インドネシアの石炭生産量は,年ごとに増えてきており,インドネシアから輸入を考えるアジア諸国,中国などへの影響は少ないとも考えられる。

(注)F (1) 100117F Indonesia, The Jakarta Post,(2) title: Govt brings in domestic coal market obligation,(3) http://www.thejakartapost.com/news/2010/01/15/govt-brings-domestic-coal-market-obligation.html,(4) Alfian | Fri, 01/15/2010 10:18 AM,(5) Energy and Mineral Resources Ministry,(6) annual domestic market obligation (DMO),(7) Mining Law,(8) the director general for coal, minerals and geothermal at the ministry Bambang Setiawan,(9) Witoro Soelarno, the secretary to the directorate general for minerals, coal and geotherma,(10) Indonesia Mining Association (IMA) executive director Priyo Pribadi Soemarno,(11) Bob Kamandanu, chairman of the Indonesian Coal Producers Association (APBI),(12) energy reources, map source: http://rovicky.wordpress.com/2006/04/11/ini-energi-bukan-sekedar-komoditi-2/,(13) coal production,picture source: http://graphics.thomsonreuters.com/119/ID_CLEXP1109.gif,(14) photo source: http://image.ec21.com/image/w4ceworld/oimg_GC00695919_CA00695920/Steam_Coal_Thermal_Coal_Coal.jpg,(15)

energy reources, map source:
http://rovicky.wordpress.com/2006/04/11/ini-energi-bukan-sekedar-komoditi-2/






今日の参考資料

●100117F Indonesia, The Jakarta Post
インドネシア政府の鉱業法施行規則で国内石炭需要量義務化へ
Govt brings in domestic coal market obligation
http://my.reset.jp/adachihayao/index100117F.htm

http://www.thejakartapost.com/news/2010/01/15/govt-brings-domestic-coal-market-obligation.html

最近の関連資料

○100117E Indonesia, uk.reuters
インドネシアで新鉱業法が発効するが石炭輸出の縮小が懸念される
Indonesia imposes coal, minerals domestic sales rule
http://uk.reuters.com/article/idUKJAK27183120100115
○091211D Indonesia, en.vivanews
インドネシアのクラッシュプログラムの石炭2700万トン確保
PLN Coal Contract Closing End
http://en.vivanews.com/news/read/112819-pln_coal_contract_closing_end
○091201D Indonesia, news.alibaba
インドネシアの石炭生産は需要の伸びで2010年に280百万トン
Indonesia 2010 coal output seen up to 280 mln T-industry
http://news.alibaba.com/article/detail/energy/100208585-1-indonesia-2010-coal-output-seen.html
●091124M Indonesia, forexyard
インドネシアの新鉱業法は外国資本投資にとって脅威となる可能性
ANALYSIS-Indonesia mining rule threatens investment drive
http://my.reset.jp/adachihayao/index091124M.htm
●091120D Indonesia, in.reuters
インドネシアの石炭輸出制限は実際の行動は5年後だろう
Indonesia coal exports curb will take time to bite
http://my.reset.jp/adachihayao/index091120D.htm

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●インドネシアは石炭輸出を年1.5億トンに制限 (091015)
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●ベトナムは石炭価格と電気料金の狭間で苦慮 (091012)
●インドは原油ガス資源で中国の後塵を拝している (091011)
●インドネシアのスンダ海峡にJICAが海底送電線 (091010)
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●インドの原子力へ世界が総力を挙げて協力 (091005)
●メコンやインドで米国企業GEなどの動き (091003)
●インドネシアの原油ガス探査への取り組み (091002)

●インドと米国の原子力開発が順調に進捗 (090930)
●ベトナムの中部高原で220MWの水力が着工 (090929)
●中国の原子力の安全と風力発電の不安定の問題 (090928)
●インドと中国のG20宣言への反応は消極的 (090927)
●フィリッピンの電源1,000MWの推進を期待 (090926)
●中国の政府系ファンドが資源へ方針転換 (090925)
●インドネシアのガス資源と石炭事情 (090924)
●中国が南沙諸島共同開発を示唆 (090923)
●中国が気候変動に炭素強度で重要提案へ (090922)
●タイのEGATが2010年に停電の可能性 (090921)
●バングラデシュが2015年にも原子力発電 (090920)
●インドの石炭確認埋蔵量は2,574億トン (090919)
●ベトナムの原子力は日本と協力の可能性 (090918)
●ベトナムの紅河デルタの石炭は2000億トン (090917)
●パキスタンのコハラ水力を中国企業へ特命で混乱 (090916)
●フィリッピンの水力IPPA入札スタート (090915)
●インドの海外石炭は原料炭不足が始まり (090913)
●地球温暖化対策で燃え上がる原子力開発 (090912)
●中国国家石油は資源買収に300億ドル準備 (090911)
●中国やインドがなぜ海外石炭を買いまくるか (090910)
●インドネシアのクラッシュ・プログラムで20億ドル不足 (090909)
●パキスタンの7000MWブンジ水力は中国のBOT (090908)
●ネパールの水力でインドと中国がせめぎ合う (090907)
●インドの電力スポットは23セント近くまで上昇 (090906)
●中国は気候変動会議に向けて天然ガスへの投資 (090905)
●インドネシアで日本国石が海上LNG施設実現へ (090904)
●南沙諸島の原油埋蔵は2000億バレル (090903)
●インドネシアとネパールの資源ナショナリズム (090901)

●中国の石炭産業に転機が訪れるのか (090831)
●ベトナムのガスで米ロの企業が競う (090830)
●中国のパキスタン支援と資源獲得戦略 (090829)
●インドネシアが石炭火力の燃料準備に動く (090828)
●バングラデシュに対して中国が10億ドル提案 (090827)
●ミャンマーへの強硬姿勢に米国の変化の兆し (090826)
●ネパールとインドは水力開発推進で合意 (090825)
●パキスタンのバシャとブンジのダムが積極的な動き (090824)
●ベトナムは電気料金と石炭で矛盾を抱える (090823)
●インドネシアの第2次クラッシュ・プログラム発進へ (090822)
●タイは過度の天然ガス依存で懸念が広がる (090821)
●フィリッピンの知的送電網スマートグリッド構想 (090820)
●世界のLNG市場が価格と生産地で激動の時代に (090819)
●ミャンマーのサルウイーン河ダム開発を巡る外交戦 (090818)
●ネパールとインドの国境のパンチェスバール水力 (090816)
●中国の真珠の首飾り戦略と石炭市場の動き (090815)
●ラオスの北部ナムカンで中国が水力開発 (090814)
●インドネシアの資源ナショナリズムとドンギLNG (090813)
●インドのラメシュ環境相の気候変動との戦い (090812)
●スリランカの電力は中国の石炭火力で自信 (090811)
●パキスタンの7,100MWブンジ水力調査推進へ (090809)
●メコン河のダム建設にメコン委員会が調査へ (090808)
●ベトナムの原子力は企業選定の段階へ (090807)
●中国のNGOが金沙江のダムの再検討正式要請 (090806)
●ミャンマーのASEAN会議でタイが活躍 (090805)
●ベトナムの大規模火力と日本企業の活躍 (090803)
●パキスタンの電力と経済の悪循環 (090802)
●インドが南西岸にLNG基地建設へ (090801)

●ネパールが中国政府に10億ドル支援要請 (090731)
●メコン流域圏への米国の介入とタイの立場 (090730)
●タイのエネルギー大臣がASEAN閣僚会議へ (090729)
●フィリッピンのガスと今後の探査へ期待 (090728)
●スリランカの復興に各国の思惑が集まる (090726)
●中国のダム工事に於ける地滑り続発 (090725)
●ミャンマーのパイプラインにインドが資本参入 (090724)
●インドの大規模な原油ガス探査事業入札 (090723)
●中国のダム建設の速度が早やすぎないか (090722)
●カンボジアの発電所に残る深い懺悔の念 (090721)
●ネパールの水力はヤダブ大統領主導か (090720)
●フィリッピンの国産資源開発に膨大な資金 (090718)
●中国訪問のチュウ長官が気候変動で協議 (090717)
●インドの原子力開発とクリントン国務長官 (090715)
●インドネシアの電源開発状況とLNGなど (090714)
●パキスタンの電力不足に財界が反発 (090713)
●ベトナムのEVNの能力に国民の疑問符 (090712)
●インドの石炭への依存はまだ続く (090708)
●ミャンマーのアラカンで水力建設進む (090707)
●ブータンの水力10,000MWを2020年までに (090705)
●インドのシッキムの510MWティースタ第5水力が竣工式 (090703)
●ラオスの電源開発とメコン本流ダム (090702)
●スリランカの石炭火力が順調に推移 (090701)

●フィリッピンのルソンの電力需給は2015年までOK (090630)
●マレーシアは原子力開発で優位にあると (090628)
●タイはミャンマーの新規ガスの生産延期交渉 (090626)
●インドの原子力ボスがトリウム炉発言 (090625)
●ミャンマーの水力をバングラデシュ輸入の計画 (090624)
●インドネシアは原油ガスの国内需要確保に (090623)
●フィリッピンのビサヤス系統の将来電源 (090622)
●ベトナムのガスにシェブロンが40億ドル (090621)
●ベトナムで年末までに1,100MWが系統へ (090619)
●パキスタンの水問題など中国が支援へ (090618)
●メコンデルタの問題でベトナムから (090617)
●インドの北辺水力開発で環境保護の声 (090616)
●フィリッピンなどのLNGプロジェクトが原油高で活気 (090614)
●中国の金沙江水力開発で環境部が中止命令 (090612)
●中国はクリーンエネルギー経済へ舵を切った (090611)
●バングラデシュを救うのはガス探査とブータン水力 (090610)
●カンボジアのセサンでベトナムが水力開発 (090609)
●パキスタンはインド水問題で原爆を示唆 (090608)
●ネパールの政治混乱とインド企業の動き (090607)
●ベトナムの電力規制改革の乱れが問題 (090606)
●ミャンマーのガスと水力で中国が内戦懸念 (090605)
●パキスタンへの対応を誤った米国 (090603)
●メコン河委員会が本流ダム開発に介入 (090601)

●インドの新内閣の課題は電力改革と地方電化 (090531)
●メコン河電力サミットで本流開発議題に (090529)
●インドネシアの原油生産落ちで焦り (090528)
●中国は再び石炭生産の過重の兆し (090527)
●フィリッピンは再生可能エネルギー倍増を期待 (090526)
●インドの原子力でGE日立がL&Tと協力 (090525)
●中国のエネルギー政策に転換の兆し (090524)
●インドネシアの第2次電源開発は地熱重点 (090523)
●タイの国家石油の海外での活躍 (090522)
●フィリッピンの電気料金との戦い (090521)
●中国の黄河上流で最大の水力運転開始 (090520)
●インドとパキスタンの関係に重大関心 (090518)
●ラオスの水力など再び動く気配 (090517)
●フィリッピンの主要石炭火力がIPPA入札へ (090515)
●中国の水力開発のCDMにEUが異論 (090514)
●フィリッピンのアンガット水力買収劇始まる (090512)
●ベトナムの水力民間投資に政府保証 (090511)
●パキスタンはインドの姿勢に極めて不満 (090510)
●ネパール政変に脅えるインド企業 (090508)
●インドに迫り来る夏の電力不足 (090507)
●中国が新疆自治区でエネルギー開発強化 (090506)
●ネパールのマオイスト政権が倒れる (090504)
●フィリッピンも原子力発電を決断 (090502)
●日本政府がパキスタンの電力支援へ (090501)

●インドのリライアンスはイランをとるか米国をとるか (090430)
●中国の超高圧送電網UHVに注目集まる (090429)
●メコン流域開発で保健影響評価HIA導入提案 (090428)
●フィリッピンのマランパヤガス資源で料金問題 (090427)
●インドの4,000MWのササン火力が資金調達完了 (090424)
●中国の姜楡報道官の記者会見とスリランカ (090423)
●中国が長江に更に20のダムを計画 (090422)
●ネパール支援増大で中国がチベットなど条件 (090420)
●ベトナム北部での水力開発が続く (090418)
●インドの水力は技術者不足で遅れ (090416)
●パキスタンのダムへの支援を日本政府拒否 (090415)
●フィリッピンでノルウエーがアンガット水力を買収視野に (090414)
●パキスタンを中国の水力調査団が訪問 (090413)
●フィリッピンの資産売却はIPP水力へ波及 (090412)
●ミャンマー東部シャン州に不穏 (090411)
●インドのKGガスを電力へ配分を承認 (090409)
●中国の水力発電は2020年に3億KWへ (090408)
●インドネシアのPLNがIPP売電単価設定へ (090407)
●フィリッピンの電気料金のせめぎ合い (090406)
●インドの東部海域で更に天然ガスの発見 (090405)
●ミャンマーのアラカン州で水力着工 (090404)
●ラオスのメコン本流コーン滝開発と漁業 (090403)
●インドのリライアンスがKG流域ガスの生産開始 (090402)
●ミャンマーの北辺水力に中国が着手 (090401)

●カンボジアが2016年には電力輸出と (090331)
●インドのKG流域のガス生産開始へ (090330)
●インドのヒマチャルで775MWのルーリ水力着工へ (090329)
●知的送電網には情報安全対策が不可欠 (090328)
●本流ダム開発で母なるメコンは失われつつある (090327)
●ブータンで10水力10,000MW開発へ (090326)
●パキスタンとインドがインダス河で水論争 (090325)
●インドと米国の協力は原子力から太陽光 (090324)
●ミャンマーは35のダムプロジェクトを推進中 (090323)
●インドの東北地域の水力は中国分水に懸念 (093022)

●電気自動車は汚れた電力を使うのか (090321)
●インドを初めLNG価格下落の恩恵 (090320)
●インドネシアのLNGで日本が余剰船を欧州へ (090319)
●インドネシアの第2次の石炭火力の火力入札間近 (090317)
●インドの天然ガスにシーチェンジ (090316)
●米国エネルギー長官は石炭を捨てない (090315)
●中国が景気刺激で水力と風力で2,000MW開発 (090313)
●ネパールとドイツの水力開発協力 (090312)
●知的送電網でオバマ政権に呼応してソフト企業が動 (090311)
●カンボジアの小水力開発に思う (090310)
●インドの大規模石炭火力の資金の状況 (090309)
●スリランカの電力は水力と火力に転機 (090307)
●ベトナムの住民移住で国会が活躍 (090306)
●南アジアのエネルギー協力への道 (090305)
●ベトナムのオモンなどのガス火力開発 (090304)
●インドとネパールの国境で6,000MW水力が動き (090303)
●パキスタンが東京会議を控え51ダムの提案 (090302)
●フィリッピンの小水力開発に火がついた (090301)

●中国の2030年はグリーン経済を達成と (090228)
●フィリッピンの電力需要は下方修正か (090227)
●米国エネルギー長官が揚水発電開発主唱 (090226)
●インドネシア問題など中国資金の政策に異変が (090225)
●パキスタンのザルダリ大統領の孤独な中国訪問 (090224)
●中国の送電網先進技術が海外進出を狙う (090223)
●パキスタンのニールムジェルム水力着工 (090222)
●インドネシアの電源早期着工計画が資金難 (090221)
●ベトナムの電源開発の遅れはなぜ (090220)
●ネパールとインドが今後の開発計画で協議 (090219)
●ネパールのアッパータマコシ水力を456MWに (090218)
●インドネシアと日本のLNG契約減 (090217)
●ADBがブータンのダガチュ水力支援 (090215)
●>ベトナムのソンラ水力のダムに亀裂 (090214)
●インドネシアの中国ローンで利上げ要求 (090213)
●カンボジアで中国のダム着工 (090212)
●インドネシアのエネルギーに変革のとき (090211)
●インドのカシミールのダムに反対論 (090210)
●フィリッピンの石炭探査が始まるか (090209)
●ベトナムのソンラ水力の移住難航 (090208)
●中国は温暖化対策で先進国の義務強調 (090207)
●インドの副大統領がミャンマーへ (090206)
●中国の電力設備は792,000MW (090205)
●ミャンマーのアラカン州に鉄道建設 (090204)
●ラオスのナムグム第2水力順調に推移 (090203)
●インドの小水力包蔵は15,000MW (090202)
●再生可能エネルギーの前提はベース原子力 (090201)

●インドの石炭火力は燃料不足に (090131)
●インド北辺でのインド企業の奮戦 (090130)
●ミャンマー首相がアラカンを視察 (090129)
●フィリッピンのバターン原発再稼働問題 (090128)
●ネパールの水力開発との戦い (090127)
●フィリッピンの電力改革に黄色信号 (090126)
●中国雲南のダムが景気刺激策で動く (090125)
●インドネシアのガス供給は国内優先 (090124)
●インドネシアのLNGに三菱160億ドル (090123)
●オバマ大統領の手から水が漏れた (090122)
●インドの北辺水力開発は人類最後の戦い (090120)
●パキスタンのロワリ隧道完成へ (090119)
●ベトナムが再生可能エネルギーに悩む (090118)
●中国国家送電網の内外での大活躍 (090117)
●フィリッピンの送電譲渡で電源はどうなる (090116)
●ミャンマーのアラカンに500MWダム (090115)
●インドネシアのガス田でエクソンと紛争 (090114)
●ネパールは中国の投資を歓迎 (090113)
●フィリッピンのセブに200MW石炭火力 (090112)
●インドのAP州に縦貫ハイウエーの計画 (090111)
●フィリッピンが中国のODA見直し (090110)
●パキスタンは2016年までに25,270MW (090109)
●インドの海岸の火力は輸入炭30% (090108)
●フィリッピンのエネルギー長官が回顧 (090107)
●インドネシアで新規電源が年内に (090106)
●ネパールの停電対策に新たな提言 (090104)
●パキスタンとイランの協力強化 (090103)
●カンボジアは中国企業に補償の義務 (090102)
●カンボジアの電気料金高止まりは続く (090101)

●インドのマハラシュトラの電源 (081231)
●インドネシアの原子力に不安 (081230)
●中国のエネルギー安全保障 (081229)
●中国の金沙江の開発進む (081228)
●インドがカシミールで水力推進決意 (081227)
●インド国家電網に世界銀行ローン (081226)
●インドのアルナチャルプラデシュの開発機運 (081225)
●中国2千キロの80万ボルト直流送電 (081224)
●中国がインドネシアのエネルギーに31億ドル (081223)
●インドのガスとLNGを巡る情勢 (081222)
●パキスタンの水力便益地元還元 (081221)
●フィリッピンの電気料金は民営化で下がるか (081220)
●インド北辺水力開発に変わった兆し (081219)
●フィリッピンの再生可能で産業界が沸き立つ (081218)
●フィリッピンが再生可能400万KW開発へ (081217)
●米国の知的送電網開発の気運 (081216)
●メコン委員会も気候変動戦争に参戦 (081215)
●インドが省エネ取引市場を計画 (081214)
●インダスのニールム川に火花散る (081213)
●中国の地方政府の開発志向は止まらない (081212)
●NGOが世界銀行は温暖化の元凶と (081211)
●原油価格下降の現状とこれからの動き (081210)
●中国の経済外交が国内巨大需要へ急旋回 (081209)
●パキスタンのバシャダムの資金不足 (081208)
●フィリッピンの送電網は中国へ (081207)
●インドの電力が最高警戒レベル (081206)
●パキスタンがインドへ水補償要求 (081205)
●メコン事務局長が投稿立場説明 (081204)
●ベトナムの電力改革迷走か (081203)
●比のロペスが国産資源開発へシフト (081202)
●インド北部の水力二つ前進へ (081201)

●マニラのプール市場に混乱 (081130)
●タイEGATの海外進出への飛躍 (081129)
●世銀の大規模インフラに批判の声 (081128)
●フィリッピンの再生可能エネルギー再び (081127)
●ミャンマーのラシオへの思い (081126)
●インドのパイプラインへの挑戦 (081125)
●パキスタンの水問題深刻 (081124)
●ベトナムの開発に何か変化が (081123)
●インドネシアの石炭探査投資を (081122)
●中国雲南省がコルカタへ調査団 (081119)
●パキスタンのダムになお異論 (081118)
●ミャンマーは更にダム開発加速 (081117)
●インド北東地域の送電線計画 (081116)
●メコン洪水で再び中国ダム論争 (081115)
●金融危機とインドの電源開発 (081114)
●カンボジアのNGO天国終焉 (081113)
●インドの電力プール市場 (081111)
●フィリッピンのマイクロ水力 (081109)
●カンボジアの多彩な水力開発 (081108)
●IEAが原油動向で報告書 (081107)
●インドの大規模火力に資金難 (081106)
●中国の石炭に下降傾向 (081105)
●タイ首相ナムグムの水を東北タイへ (081104)
●タイの原子力地点決定は2009年末 (081103)
●イランのパイプラインとインドの優柔不断 (081102)
●ミャンマーでの中国のプレゼンス (081101)

●ベトナム油田へのロシアの参入 (081031)
マニラ配電の先行き見通し (081030)
カンボジアなどへの中国の進出 (081029)
中国の水力開発規模は世界一 (081028
インドネシアの 電気料金上げ (081027)
中国企業がアザドカシミールにダム投資 (081026)
中国広西とベトナムを結ぶ線 (081025)
丸紅のフィリッピンへの取り組み (081024)
インドネシアと中国のLNG契約 (081023)
ラオスの水力で住民補償が再燃 (081022)
世界で50カ国以上が原子力発電を計画 (081021)
世界金融情勢の変化の影響 (081020)
インドとパキスタン対立の悪夢 (081019)
パキスタン大統領の北京挑戦 (081018)
インド北辺水力開発に反旗 (081017)
米国がインドへ原子力通商使節団 (081016)
フィリッピンの天然ガスと電気料金 (081015)
フィリッピンの長期エネルギー計画 (081014)
インドの大規模石炭火力計画 (081013)
ミャンマーの水力への外国投資 (081012)
ダム建設を巡るカシミール問題 (081011)
フィリッピンの国産エネルギーへの拘り (081010)
バングラデシュとミャンマーの関係 (081009)
バングラデシュのエネルギー長期見通し (081008)
中国政府のチベット開発政策 (081007)
●ADBが初めてベトナム水力支援 (081006)
●知的送電線ネットワークの発想へ (081005)

中国とインドのエネルギー問題 (081004)
インドの原子力開発加速へ (081003)
アジア大陸の水源はチベット高原 (081002)
インドの配電組織改革 (081001)

フィリッピンの再生可能エネへの取組 (080930)
インドの地球温暖化との戦い (080929)
サルウイーン河のダム開発 (080927)
メコン流域会議開催と中国 (080926)
インド,25年までに6千万KW水力開発 (080925)

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