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ボーイスカウト箕面第7団 カブ隊だより 9月

9月のカブ隊 親子ハイキング

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カブ隊9月隊集会 親子ハイキング

                                                                              カブ隊 隊長 多河敏隆
  新年度のカブ隊は、7人で活動を開始しました。
 9月の最初の隊集会は恒例の親子ハイキングです。箕面駅から桜広場を経由して箕面山の尾根線へ一気に登り、尾根伝いに教学の森のハート広場を目指します。ハート広場で昼食やゲームをした後、瀬川中公園まで歩いて戻ると言う、毎年お馴染みのルートをたどりました。
 先ず桜広場では、カブブックのなわ結びに取り組んでもらいましたが、全員が初めての結び方ばかりに苦戦し、いくつもある結び方の内ひとつを修得するのが一杯イッパイのようでした。
 その後桜広場からハート広場迄は、追跡サインを追って歩いてもらいました。サインは私が先発して仕込んだのですが、尾根線迄登りきったところに“この方向三歩のところに指令有り”のサインとともに飴ちゃんを隠していたのですが、ハート広場に到着したスカウト達に『飴食べた?』と聞いてみると、全員キョトンとして、『そんなん無かったし…』と言われてしまいました。…去年に引き続き飴ちゃんはスカウト達に見つけてもらえませんでした。
 残念!…そして飴ちゃんアーもったいない。
 ハート広場には、教学の森のスタッフによる『スズメバチに注意…』と言った趣旨の張り紙があり、少々ビビリながら昼食をとり、その後ゲームをしました。
ゲームは“人間知恵の輪”と“しごきジャンケン”です。 人間知恵の輪では、お母さんチームと競ってもらうつもりでしたが、スカウト達は知恵の輪を解く事が出来ず、勝負になりませんでした。
 ゲームのあと、カブブックの日本の国旗についてお勉強です。たたみ方から掲揚の仕方まで、全員に一通りやってもらいました。意外と全員がゲームよりも興味を示して取り組んでくれた気がします。
 その後、中公園めがけて下山しました。
 今回のハイキングには、大塚達也君が体験入隊で参加してくれ、隊集会終了後、正式に入隊してくれる事になりました。10月からカブ隊は、8人での活動となります。
 もう少しスカウトが増えると組が2つできて、ゲームもより楽しいものになると思います。