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cs画"   カブ隊 3月 カブラリー準備集会

                                                                            CS隊長  多河 敏隆

3月のカブ隊は、4月29日に開催される大阪連盟カブラリーの準備と言う事で、当日の全体ゲームで使うカードの作成とジェスチャーを決め、更に7団が属する第一ブロックのメンバーである事が確認できる為の『認識章』作りを2回の隊集会で行いました。

先ず、当日の全体ゲームですが、組ごとに行動しながら・・・
@2つの組がペアになり、それぞれが持っているカード(Dカード)に記した災害を組員全員がジェスチャー(Dアクション)で表現する。
A同時に相手の組のジェスチャーが何を指すのか観察し、当てる。
B双方が正解すればDカードを1枚ずつ交換する。
Cこれを、相手を替えながら繰り返す。
と言ったものです。

先ず一回目の隊集会は西南図書館にて、Dカード作りです。地震、雷、火事、台風の4つの災害の中から一つを選んで、その特徴と対処の仕方等、およびその災害を表すイラストを入れます(DはDisaster(災害の意))。選んだ災害は台風で、様々な情報を図書館で調べ、更に衛星写真(?)のような台風の絵が完成しました。

そして二回目の隊集会は西南公民館で認識章作りと、Dアクションを決めました。 豊能地区が属する第一ブロックは、イメージキャラクターの犬の名前から『エルブリング分署』と呼ばれており、ブロックカラーは赤です。 認識章とはこのブロックのメンバーである事が一目でわかるようなタスキや腕章等を指し、各団でオリジナルな物を作る事になっています。 7団は赤のフェルトにエルブリングの絵を貼り付け、10cm角くらいのバッジを作りました。当日はこれをカブキャップに取り付けます。

最後にDアクションですが、“台風”と言う事で、一人が台風の目の役になり他のメンバーがその子の周りをグルグル回る動きで決定しました。 この動きが当日どれくらい他の人たちに伝える事ができるのか、楽しみです。  

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