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  カブスカウト隊  11月12月の活動報告 月の輪キャンプとユニセフ募金 

 11月は、29〜30日の2日間、くまスカウト5名が地区合同活動の「月の輪キャンプ」に参加しました。
中公園集合後、リーダーの車で教学の森へ移動し、開会式を行った後に組分け編成をしました。
地区行事ということでいつものメンバーとはバラバラになったもののそこは流石経験の多いくまスカウト、あっという間に新しい友達を作り、楽しそうにはしゃいでいました。
その後昼食、スキルトレーニングを行い、夕食のカレーを作りました。味はいつものスカウト風味(具体的な味はご想像にお任せします)であったものの、皆表情は満足そうでした。その後ボーイ隊隊長のボーイ隊の活動や体験談を聞いて就寝。騒ぐスカウトもなく流石さすがの月の輪キャンプです。

 翌日は起床後、朝食を作りました。なかなか火をつけるのに苦戦している場面が見受けられたので少し心配でした。
朝食後は前日のスキルトレーニングの内容を基にミニハイキングを行いました。ドンピシャの正解もあれば全く見当違いの答えも出るなどなかなか面白かったです。
その後、昼食のオープンサンドを食べ、解散式を行い西公園へ向かいました。西公園にてしか、うさぎスカウトと合流後、落ち葉で土が見えないほどの西公園をの公園清掃を行いました。今月の公園清掃は僕自身もベスト3に入るほどのしんどさでした。スカウトたちは寒い中にも関わらず本当によく頑張ってくれたと思います。公園清掃終了後、解散しました。

12月は石橋駅前にてユニセフハンドインハンド募金を行いました。
石橋駅集合後、例年のように募金箱をスカウトたちに手渡し、石橋駅の東口、西口に分かれて募金をお願いしました。
例年より人通りが少なく、また石橋商店街の祭りと重なったこともあり例年ほどの手ごたえは得られなかったものの、それでも沢山の人々が世界の恵まれない子供のために募金をしてくださいました。
今回の募金を通じて、スカウトたちも少し、何かを感じてくれたらうれしいです。1時間ほど活動を行った後、西南公民館に戻り解散しました。

                                                                                      カブ隊副長  山本 尚哉  記

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