4月のカブ隊は、豊能地区の恒例行事であるキックベースボール大会(Toyono Kick- Baseball Classic)に参加しました。
会場はいつもと同じ箕面東小学校でしたが、当日の天候はあいにくの雨模様だったので、体育館にてソフトバレーボールを使ったドッチボール大会(Toyono Dodgeball Classic)に変更となりました。
参加団のスカウトの人数が様々であることから、チーム編成は団をバラバラにして計6チーム(だったと思います)を編成し、総当たり戦で優勝が争われました。7団の3名のスカウトもバラバラになり、それぞれのチームで互いに戦っていました。
他団のスカウトとおなじチームとは言え、ドッチボールは普段学校でもやっているようで、さらに個人種目的な要素も強いことから、いざ試合が始まるとスカウト達にとってはいつも通りのドッヂ″で、非常にテンポよく試合が展開されていたと思います。
試合中、外野のスカウトが、ボールを持っている内野に対して『ヘイッ! ヘイッ!』と叫び、“ボールをよこせ!”とアピールするのですが、特に女子スカウトのひときわ大きな声には驚かされ、カブ年代ではほぼ男女の区別はほぼ無いんやなぁ〜と感じました。
総当たり戦の結果、7団の井上大翔君が所属するチームが見事優勝を獲得し、メダルをもらっていました。
今回は、あいにくの天候によりドッチボール大会となってしまいましたが、前後半5分ずつ計10分の試合展開は、間延びすることなく終了し、行事的には盛り上がり大変楽しい時間だったと思います。