Laos
2002年3月


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今回のラオスは,ビエンチャン東150kmのパクサンが中心です。パクサンの郡役所でナムニエップ水力の中間報告の公聴会が行われて,パクサンのローズガーデンというホテルに,エネルギー省のソンブン副大臣や日本工営の方々と3泊しました。乾期の終わりですが,パクサンの山に近づくに連れて雨が近くなり,これがラオスか,と思うぐらい寒くなりました。パクサンへ出発前のビエンチャンは非常に暑く,出発前にフンポン電力局長と話したときは,「とても暑いから軽装で行きましょう。」と言われて,それでも山の中だからと,セーターなどを持っていって助かりました。現場に着いたフンポン局長を見ると,約束通り半袖のシャツ1枚で,震え上がっていたので,思わず「サムナムナー!(ざまーみろ,というタイ語表現)」というと,局長は笑い転げていました。今年は,上流の中国のダムがゲートを閉めたので(とニュースは言うのですが,これはおかしい),メコンの水量が随分減っていました。では,写真を見てください。


去年2001年8月に,現地に滞在する関西電力の多田隆司君が,洪水で溢れそうになったメコンの写真を送ってくれていました。少しファイル形式が合わなくて,今日までそのままおいていましたが,今操作すると難なく出てきたので,雨季と乾季の同じ地点の水を比較するため,まず多田君の昨年洪水期の写真を見てください。

続いて,今回時点の乾期の終わりのメコンを見てください。

1年ぐらい前に,ビエンチャンでよく爆弾騒ぎがありましたが,ラオス政府の人々に言わせると,爆弾を持ってくるのはタイ人で,その証拠に,爆弾事件が起きるのは必ず乾期だ,それは深夜にタイからメコンを渡って爆弾が持ち込まれるからだ,と言うのですが,本当かな?


このように,河川敷を埋め立てて良いのですかね,日本では絶対に許されないこと,洪水期に確実に水位が上がるから。だから私は,今回の技術基準の作成には河川法を入れるべきだ,と主張したのだが,誰も分かっていなくて,結局河川法を入れずに走っている。


会議が終わってから,皆でパクサンの市場を訪ねました。いろいろな植物や動物が売ってあって,環境担当のプロッサーが,名前を解説してくれました。彼の環境レポートはこの市場で造ったのと違うかな?


それから,パクサンの港を見てきました。ラオスとタイの国旗を掲げた船が,行き来していました,乾期でもここは深かった。


夕方のしばしの休息の合間,メコン河にはみ出た船の上の喫茶店で,メコンの夕日を鑑賞しました。


パクサンより,悪路をナムニエップのダム現場に向かう。


これより難行苦行の川沿いの道を降りて,やっと船着き場に達す。


これからは動画です。今回はリコーのRDCー7のデジカメの動画機能を使って盛んにとって見ました。なかなか良いのだが,このカメラの録画形式がマイクロソフトのメディアプレーヤーにあっていなくて,Quick Time でしか再生できません。ファイル変換を行うべく,ソフトを探していますが,今時点でその Video Wave と言うソフトが見つかっていません。出来るだけ早く変換してお目にかけますが,しばらくすみませんが,Quick Time をダウンロードして見てくれませんか,と入っても,忙しくなくてIT能力のある人しか見てくれないでしょうね。Quick Time のダウンロードは,次のサイトでお願いします。ダウンロードできたら,ファイルをそれに関連付けをしてみてくれませんか。

Quick Time の ダウンロードサイト
http://www.apple.co.jp/quicktime/download/index.html

動画ファイルは次の通りです。


上記6本のビデオを,Microsoft の Media Player でも見れるように,MPEG に変換しました。


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