日刊 アジアのエネルギー最前線

●081005B 先進国の送電網,再生可能など,知的超高圧系統への切り替えが提案されている


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●先進国の送電網,再生可能など,知的超高圧系統への切り替えが提案されている

最近のスマートグリッドの記事には,注目が集まっている。ワシントン発のニュースを Manila Bulletin が取り上げ,フィリッピンへの適用について論じている。今や先進国では,送電線が気候変動に弱いことに困り,かつ再生可能エネルギー問題への挑戦で,超高圧送電網の技術革命に走っている。United States Energy Secretary Samuel Bodman が,送電網知能化,"smart grid"の実現を,2030年とした。彼が想定している危険は,ハリケーンなどとテロの問題である。

特に,風力,太陽光,地熱,クリーン石炭,原子力などの電力を集めて有効化するためには,EHV overlay system でなければならない,と言っている。2030年の米国の電力は,25%ほど増えており,電源も多様化している。あらゆる供給制限 brownout や停電 blackout に耐えなければならない。フィリッピンのような発展途上国では,まだ距離があるが,先進国の技術改革を見届けなければならない。

今,ここで問題になっている知的送電網とは,送電線,変電所,開閉所は勿論のこと,配電網から工場や家庭のメーター,更には家庭内のテレビや冷蔵庫などの電気器具まで,全部に知能を持たせる,と言うことらしい。今までは,電気を送るという一方的なことだけだが,その上に情報が載って,双方向になるのだ,と言っている。これを記事ではオーバーレイと言っているのか。

そこで Bodman は最後にこう言っている。その技術的展開は可能なのか,それはいつ起こりえるのか,多重系の中に組み込まれるのは何か,そのくらいのコストがかかるのか,そのコストを我々は負担することが出来るのか,と。


Reference

Philippines

●081005B Philippines, Manila Bulletin
先進国の送電網,再生可能など,超高圧系統への切り替えが提案されている
Shift to extra-high voltage transmission system proposed
http://www.mb.com.ph/BSNS20081005137111.html


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