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●インドネシア,PLNのプロジェクト,中東の投資資本が関心

インドネシアのPLNは,現在鋭意,2009年または2010年の完成を目指して,10,000MWに上る石炭火力建設を,クラッシュプログラム(注11)と称して進めている。しかしその80%以上は中国の資金で,PLNが行う電源開発である,IPPはこの中には含まれていない。PLNは必ずしもIPPを除外はしていないが,この金融危機に際して,もし優秀な資本によるIPP開発があるならば,望むところだろう。

PLN筋の情報によると中東資本のコンソーシアム(注12)が,2億ドルの石炭火力への投資に,他のグループと争う姿勢を示した。PLNのモクタール総裁(注13)によると,PLNが起案した200MW石炭火力で,場所は供給力不足に苦しむ南スマトラ,リアウのチレンティ地区(注14)に位置し,ブキットアサム(注15)の所有する炭坑の近傍である。この中東グループは,4つの参加グループの一つだが,その資金力には注目が集まっている。

この中東のコンソーシアム(注12)は,地元企業リドラタマ(注16)と合弁を組み,イスラム開発銀行(注17)の支援を受けており,既に事前資格審査は合格している。ただ,中東企業のインドネシアでの電力開発参入は初めてであることに留意している。担当のプルノモ大臣(注18)は,金融危機の中,中東の企業の参加には大いに期待している,とコメントしている。

何度も,インドネシアに対するイスラム金融の貢献は,期待され,噂されてきたが,電力への参入は初めてと聞いて,意外な感じである。既に殆どの資金調達に目処を付けていると思われるクラッシュプログラム(注11)であるが,今回の金融機の影響を受けるのではないかと懸念している。第2次クラッシュプログラムの情報もあり,今後の中東資金の動きが気になるところである。

(注) (11) Crash Programme,(12) A Middle East consortium, Mine Power Holding BSC,(13) President director Fahmi Mochtar,(14) located in Cirenti district, Riau Province,(15) state coal mining company PT Bukit Asam,(16) local contractor PT Ridlatama Energy,(17) the Islamic Development Bank,(18) Energy and Mineral Resources Ministry Purnomo Yusgiantoro,(19)

Reference

Indonesia

●081018B Indonesia, The Jakarta Post
PLNのプロジェクト,中東の投資資本が関心
PLN project attracts Middle East investor
http://www.thejakartapost.com/news/2008/10/17/pln-project-attracts-middle-east-investor.html


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