アジアのエネルギー最前線
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●081025A 世界銀行,パキスタンのエネルギー分野支援を検討

現在,パキスタンのエネルギー調査団がワシントンを訪れて,世界銀行とIMFに,エネルギー分野の支援を要請しているニュースは,本HPでも解説した(注9)。パキスタンのザルダリ大統領(注10)が北京を訪れて,米印原子力協定に対抗する支援を中国の湖錦濤主席に要請しながら,一方で計画委員会総裁であるファルキ氏(注11)を団長とするエネルギー使節団をワシントンに送っている状況である。

今日の記事は,パキスタン側の要請を大体そのまま,世界銀行もIMFも支援することで合意した模様である。重要な点は次の通り。ガス火力ガドウ(注12)の1,100MWを1600MWへ増設,タール石炭基地(注13),タルベラ発電所の第4次増設(注14)960MW,スキキナリ発電所(注15)840MW,ムンダ多目的ダム(注16)700MW,クラムタンギ多目的(注17),84MWと灌漑,などである。

前回(注1)も書いたが,パキスタンは何か難しい問題が起こると,必ず世界銀行にもたれかかってくる。それはタルベラ問題以降のパキスタンの性行であるが,世界銀行にとっては,可愛い相手,と言う感じでもあるのだろう。ただ私は,今回はパキスタンの外交的な自己防衛が端的に表れているような気がする。それは,中国に余り持たれすぎて,欧米諸国から見放される危険を,世界銀行かパキスタン側か分からないが,誰か両サイドの賢者が,この一連の動きを主導したのだろう。

(注) (9) http://my.reset.jp/~adachihayao/index081023A.htm,(10) Pakistan’s President Zardari,(11) Salman Faruqui, Deputy Chairman, Planning Commission,(12) the gas-based Guddu power station,(13) Pakistan's coal resources and associated power generation facilities at Thar,(14) Fourth Extension of Tarbela Power Plant,(15) Suki Kinari,(16) Munda multi-purpose,(17) Kurram Tangi,

Reference

Pakistan

●081025A Pakistan, pakistanlink
世界銀行,パキスタンのエネルギー分野支援を検討
WB considers support to Pakistan’s energy system
http://www.pakistanlink.com/Headlines/Oct08/24/10.htm

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