アジアのエネルギー最前線
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●バングラデシュ,ミャンマーのガス開発に海域侵犯と


バングラデシュはガスを主体に発電しているが,その枯渇が目に見えている。ミャンマーのガスが欲しいのは,本当はバングラデシュなのだ。2008年10月9日のこのHP(注28)を見ると,ミャンマーのマウンアイ将軍(注29)がバングラデシュのアームッド大統領(注30)を表敬訪問したときに,大統領から,主として肥料工場のためのガス供給を打診したが,マウンアイ将軍(注29)将軍から断られている。インドへのガスパイプラインについても,白紙だとの発言があった。

また,ミャンマーのルンティ,エネルギー大臣(注31)は,ミャンマーを訪問したバングラデシュの タミン政府顧問(注32)に対してこう言ったようだ。バングラデシュに近い海域の二つのブロックで探査中であり,バングラデシュが他の国と競争によりこのガスの取得する可能性は残されていると。自分で開発しなさいと言うことか,と私のメモが残っている。10月9日に記事(注28)である。

さて今日の記事だが,バンコクポストがダッカ(注33)発で書いている。地元メディアによると,バングラデシュ政府は,ミャンマーの軍事政権が,バングラデシュ海域内(34)で原油ガス探査をい行っているが,これを止めるよう要請している。バングラデシュのホサイン外務次官(注35)がダッカ駐在のウパエタンオ大使(36)を訪ね,境界画定交渉が決着するまで,探査活動を中止するよう要請したという。

問題となっている場所は,ベンガル湾(注36)のバングラデシュ近海の深海,ブロック08〜13で,これはバングラデシュの海域である,としている。バングラデシュは,近海のパトロールを勤めている。対話は,2008年4月に行われたが,結論が出ていない。

私は,このバングラデシュの抗議が,2008年10月9日の,バングラデシュからミャンマー軍事政権への,天然ガス供給要請が拒否された後の,バングラデシュの抗議だけに,バングラデシュが本当に可哀相だと思う。ミャンマーは,ガスはもう中国と契約してしまった,バングラデシュに分け与える余裕はない,とはっきり言っている。バングラデシュはすっかり孤立している。日本のODAだけが頼りなのではないか。その心情を思うと,本当に助けて上げたいと思う。

(注) (28) http://my.reset.jp/~adachihayao/index081009D.htm,(29) the vice-chairman of the Myanmar State Peace and Development Council, vice-senior general Maung Aye,(30) Iajuddin Ahmed,(31) energy minister Lun Thi,(32) M Tamim, the chief adviser’s special assistant,(33) Dhaka,(34) maritime boundary,(35) Bangladesh Foreign Secretary Touhid Hossain,(36) the Burmese ambassador to Dhaka, U Phae Thann Oo,(36) the Bay of Bengal,(37)

Referenc

Bangladesh

●081103C Banglaesh, bangkokpost
バングラデシュ,ミャンマーのガス開発に海域侵犯と
Bangladesh protests Burma oilfield intrusion
http://www.bangkokpost.com/breaking_news/breakingnews.php?id=131787

過去のニュース

●イランのパイプラインとインドの優柔不断 (081102)
●ミャンマーでの中国のプレゼンス (081101)
●ベトナム油田へのロシアの参入 (081031)
マニラ配電の先行き見通し (081030)
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●ADBが初めてベトナム水力支援 (081006)
●知的送電線ネットワークの発想へ (081005)

中国とインドのエネルギー問題 (081004)
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インドの配電組織改革 (081001)
フィリッピンの再生可能エネへの取組 (080930)
インドの地球温暖化との戦い (080929)
サルウイーン河のダム開発 (080927)
メコン流域会議開催と中国 (080926)
インド,25年までに6千万KW水力開発 (080925)

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