アジアのエネルギー最前線
Watch the latest videos on YouTube.com

| HOME | |サイトマップ | | 自己紹介| | 足立隼夫の主張 | | 各国訪問写真記録 | | English Version | | プロジェクト位置図 |
|日刊 アジアのエネルギー最前線| | アフリカのエネルギー最前線 | | 中央アジアのエネルギー最前線 | | オバマのエネルギー |
| 中南米のエネルギー最前線 | | 再生可能エネルギー最前線 | | 中東のエネルギー最前線 | | 世界の地球温暖化最前線 |

Since 1998 October
(本更新直前498,502 ,メルマガ配信数 1.475)


ー 日刊アジアのエネルギー最前線 090226B ー 米国水力協会NHAがエネルギー長官の揚水発言に賛意ー

●米国水力協会NHAがエネルギー長官の揚水発言に賛意

The following is a statement from National Hydropower Association executive director Linda Church Ciocci on comments by Energy Secretary Steven Chu at the Center for American Progress Clean Energy Project's Building the New Economy event in Washington, D.C., yesterday:"The National Hydropower Association welcomes Secretary Chu's comments about the integral role pumped-storage technology must play in our national plan to expand our clean-energy resources and integrate variable renewable-energy resources into the transmission grid. (冒頭引用)

ヤンバル海水揚水(METI資料より)

米国水力発電協会NHA(注13)のシオッチ会長(注14)は,昨日,2009年2月23日,ワシントンの米国クリーエネルギービル)注16)で行われたエネルギー関係のイベントに於けるチュー・連邦政府エネルギー長官(注15)の発言に注目し歓迎している,それは,揚水発電(注17)は系統に於いて重要な役割を果たすべきで,クリーンエネルギー拡大と,変動の激しい再生可能エネルギー(注18)を円滑に送電網に乗せる役割だ,と。

シオッチ会長(注14)は続けて,長官(注15)が指摘したように,現在に於ける米国全土のエネルギー貯留設備は限られており,その設備の殆どは,20,355MWの揚水発電所(注17)である,今後,計画されている莫大な風力発電や太陽光発電のことを考えると,揚水発電の容量を増やすことは,高い優先度を持っている,としている。NHA(注13)の揚水発電委員会は,この重要な設備の拡大について,検討を行っている,と。

我々は,エネルギー産業全体の活動として,揚水発電(注17)の理解を拡大し,すべての米国人のためである確実な政策を生み出すために,連邦政府及び議会に対して,支援を求めたい,と。我々の目指すゴールの一つは,新規の揚水発電プロジェクト(注17)に対する投資企業への意欲の醸成と,早急な開発への助勢であると。現在,連邦政府は,揚水発電(注17)を拡大する構想は持っていない。

NHA(注13)は,揚水発電開発(注17)への動機を高めるための,投資に際しての租税免除やその他の助成措置の政策化を,主唱するものだ,と。チュー長官(注15)に言っていることは正しい,我々米国は,再生可能エネルギー(注18)開発を開始するためにも,揚水発電所(注17)を開発する必要がある,と。

また別のエネルギー貯留の新技術の開発も必要であるが,揚水発電(注17)は既に十分完成した技術であるから,開発を行うべきだ。我々は,長官(注15)や政府のスタッフに,揚水発電(注17)への積極的な投資を助成する政策の実現を,促すものである,と。これは同時に,雇用など景気刺激策の一環をなすものだ。NHA(注13)は,チュー長官(注15)に協力して,揚水発電(注17)への積極的な投資を実現するよう,努力する,と。

(注) (9) 090226D Power, renewableenergyworld,(10) NHA applauds Secretary Chu's comments on pumped storage,(11) http://www.renewableenergyworld.com/rea/partner/national-hydropower-association-3340/news/article/2009/02/nha-applauds-secretary-chus-comments-on-pumped-storage,(12) Washington, DC (February 24, 2009) ?,(13) National Hydropower Association,(14) executive director Linda Church Ciocci,(15) Energy Secretary Steven Chu,(16) Center for American Progress Clean Energy Project,(17) pumped-storage,(18) renewable-energy,(19)


参考資料


●090226D Power, renewableenergyworld
米国水力協会NHAがエネルギー長官の揚水発言に賛意
NHA applauds Secretary Chu's comments on pumped storage
http://www.renewableenergyworld.com/rea/partner/national-hydropower-association-3340/news/article/2009/02/nha-applauds-secretary-chus-comments-on-pumped-storage


元へ戻る


過去のニュース

●インドネシア問題など中国資金の政策に異変が (090225)
●パキスタンのザルダリ大統領の孤独な中国訪問 (090224)
●中国の送電網先進技術が海外進出を狙う (090223)
●パキスタンのニールムジェルム水力着工 (090222)
●インドネシアの電源早期着工計画が資金難 (090221)
●ベトナムの電源開発の遅れはなぜ (090220)
●ネパールとインドが今後の開発計画で協議 (090219)
●ネパールのアッパータマコシ水力を456MWに (090218)
●インドネシアと日本のLNG契約減 (090217)
●ADBがブータンのダガチュ水力支援 (090215)
●>ベトナムのソンラ水力のダムに亀裂 (090214)
●インドネシアの中国ローンで利上げ要求 (090213)
●カンボジアで中国のダム着工 (090212)
●インドネシアのエネルギーに変革のとき (090211)
●インドのカシミールのダムに反対論 (090210)
●フィリッピンの石炭探査が始まるか (090209)
●ベトナムのソンラ水力の移住難航 (090208)
●中国は温暖化対策で先進国の義務強調 (090207)
●インドの副大統領がミャンマーへ (090206)
●中国の電力設備は792,000MW (090205)
●ミャンマーのアラカン州に鉄道建設 (090204)
●ラオスのナムグム第2水力順調に推移 (090203)
●インドの小水力包蔵は15,000MW (090202)
●再生可能エネルギーの前提はベース原子力 (090201)

●インドの石炭火力は燃料不足に (090131)
●インド北辺でのインド企業の奮戦 (090130)
●ミャンマー首相がアラカンを視察 (090129)
●フィリッピンのバターン原発再稼働問題 (090128)
●ネパールの水力開発との戦い (090127)
●フィリッピンの電力改革に黄色信号 (090126)
●中国雲南のダムが景気刺激策で動く (090125)
●インドネシアのガス供給は国内優先 (090124)
●インドネシアのLNGに三菱160億ドル (090123)
●オバマ大統領の手から水が漏れた (090122)
●インドの北辺水力開発は人類最後の戦い (090120)
●パキスタンのロワリ隧道完成へ (090119)
●ベトナムが再生可能エネルギーに悩む (090118)
●中国国家送電網の内外での大活躍 (090117)
●フィリッピンの送電譲渡で電源はどうなる (090116)
●ミャンマーのアラカンに500MWダム (090115)
●インドネシアのガス田でエクソンと紛争 (090114)
●ネパールは中国の投資を歓迎 (090113)
●フィリッピンのセブに200MW石炭火力 (090112)
●インドのAP州に縦貫ハイウエーの計画 (090111)
●フィリッピンが中国のODA見直し (090110)
●パキスタンは2016年までに25,270MW (090109)
●インドの海岸の火力は輸入炭30% (090108)
●フィリッピンのエネルギー長官が回顧 (090107)
●インドネシアで新規電源が年内に (090106)
●ネパールの停電対策に新たな提言 (090104)
●パキスタンとイランの協力強化 (090103)
●カンボジアは中国企業に補償の義務 (090102)
●カンボジアの電気料金高止まりは続く (090101)

●インドのマハラシュトラの電源 (081231)
●インドネシアの原子力に不安 (081230)
●中国のエネルギー安全保障 (081229)
●中国の金沙江の開発進む (081228)
●インドがカシミールで水力推進決意 (081227)
●インド国家電網に世界銀行ローン (081226)
●インドのアルナチャルプラデシュの開発機運 (081225)
●中国2千キロの80万ボルト直流送電 (081224)
●中国がインドネシアのエネルギーに31億ドル (081223)
●インドのガスとLNGを巡る情勢 (081222)
●パキスタンの水力便益地元還元 (081221)
●フィリッピンの電気料金は民営化で下がるか (081220)
●インド北辺水力開発に変わった兆し (081219)
●フィリッピンの再生可能で産業界が沸き立つ (081218)
●フィリッピンが再生可能400万KW開発へ (081217)
●米国の知的送電網開発の気運 (081216)
●メコン委員会も気候変動戦争に参戦 (081215)
●インドが省エネ取引市場を計画 (081214)
●インダスのニールム川に火花散る (081213)
●中国の地方政府の開発志向は止まらない (081212)
●NGOが世界銀行は温暖化の元凶と (081211)
●原油価格下降の現状とこれからの動き (081210)
●中国の経済外交が国内巨大需要へ急旋回 (081209)
●パキスタンのバシャダムの資金不足 (081208)
●フィリッピンの送電網は中国へ (081207)
●インドの電力が最高警戒レベル (081206)
●パキスタンがインドへ水補償要求 (081205)
●メコン事務局長が投稿立場説明 (081204)
●ベトナムの電力改革迷走か (081203)
●比のロペスが国産資源開発へシフト (081202)
●インド北部の水力二つ前進へ (081201)

●マニラのプール市場に混乱 (081130)
●タイEGATの海外進出への飛躍 (081129)
●世銀の大規模インフラに批判の声 (081128)
●フィリッピンの再生可能エネルギー再び (081127)
●ミャンマーのラシオへの思い (081126)
●インドのパイプラインへの挑戦 (081125)
●パキスタンの水問題深刻 (081124)
●ベトナムの開発に何か変化が (081123)
●インドネシアの石炭探査投資を (081122)
●中国雲南省がコルカタへ調査団 (081119)
●パキスタンのダムになお異論 (081118)
●ミャンマーは更にダム開発加速 (081117)
●インド北東地域の送電線計画 (081116)
●メコン洪水で再び中国ダム論争 (081115)
●金融危機とインドの電源開発 (081114)
●カンボジアのNGO天国終焉 (081113)
●インドの電力プール市場 (081111)
●フィリッピンのマイクロ水力 (081109)
●カンボジアの多彩な水力開発 (081108)
●IEAが原油動向で報告書 (081107)
●インドの大規模火力に資金難 (081106)
●中国の石炭に下降傾向 (081105)
●タイ首相ナムグムの水を東北タイへ (081104)
●タイの原子力地点決定は2009年末 (081103)
●イランのパイプラインとインドの優柔不断 (081102)
●ミャンマーでの中国のプレゼンス (081101)

●ベトナム油田へのロシアの参入 (081031)
マニラ配電の先行き見通し (081030)
カンボジアなどへの中国の進出 (081029)
中国の水力開発規模は世界一 (081028
インドネシアの 電気料金上げ (081027)
中国企業がアザドカシミールにダム投資 (081026)
中国広西とベトナムを結ぶ線 (081025)
丸紅のフィリッピンへの取り組み (081024)
インドネシアと中国のLNG契約 (081023)
ラオスの水力で住民補償が再燃 (081022)
世界で50カ国以上が原子力発電を計画 (081021)
世界金融情勢の変化の影響 (081020)
インドとパキスタン対立の悪夢 (081019)
パキスタン大統領の北京挑戦 (081018)
インド北辺水力開発に反旗 (081017)
米国がインドへ原子力通商使節団 (081016)
フィリッピンの天然ガスと電気料金 (081015)
フィリッピンの長期エネルギー計画 (081014)
インドの大規模石炭火力計画 (081013)
ミャンマーの水力への外国投資 (081012)
ダム建設を巡るカシミール問題 (081011)
フィリッピンの国産エネルギーへの拘り (081010)
バングラデシュとミャンマーの関係 (081009)
バングラデシュのエネルギー長期見通し (081008)
中国政府のチベット開発政策 (081007)
●ADBが初めてベトナム水力支援 (081006)
●知的送電線ネットワークの発想へ (081005)

中国とインドのエネルギー問題 (081004)
インドの原子力開発加速へ (081003)
アジア大陸の水源はチベット高原 (081002)
インドの配電組織改革 (081001)

フィリッピンの再生可能エネへの取組 (080930)
インドの地球温暖化との戦い (080929)
サルウイーン河のダム開発 (080927)
メコン流域会議開催と中国 (080926)
インド,25年までに6千万KW水力開発 (080925)

元に戻る


アジアのエネルギー最前線 地図


大きな地図で見る

元に戻る


ウエブ全体検索

カスタム検索

本サイト内検索

カスタム検索

メールマガジン配信ご希望の方は下記いずれかより申し込んで下さい,無料です。

【日刊 アジアのエネルギー最前線】
http://www.mag2.com/m/0000226907.html 231
http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/m/12995.html 232
http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/8660/p/1/ 239
http://www.melonpan.net/melonpa/mag-detail.php?mag_id=010578 43
http://www.melma.com/backnumber_167974/ 128

【週刊 アフリカのエネルギー最前線】
http://www.mag2.com/m/0000273675.html 43
http://kapu.biglobe.ne.jp/14528/index.html 9
http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/19799/p/1/ 7
https://my.melma.com/basicinformationcomp/ 12

【週刊 中南米のエネルギー最前線】
http://www.mag2.com/m/0000273730.html 38
http://kapu.biglobe.ne.jp/14529/index.html 4
http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/19814/p/1/ 5
https://my.melma.com/basicinformationcomp/ 20

【週刊 中東のエネルギー最前線】
http://kapu.biglobe.ne.jp/14531/index.html 5
http://www.mag2.com/m/0000273808.html 23
http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/19836/p/1/ 9

【週刊 再生可能エネルギー最前線】
http://www.mag2.com/m/0000274231.html 42
http://kapu.biglobe.ne.jp/14551/index.html 7
http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/19956/p/1/ 4
http://my.melma.com/login/(発行申請中)

【週刊 世界の地球温暖化最前線】
http://www.mag2.com/m/0000276643.html 33
http://kapu.biglobe.ne.jp/14611/index.html 6
http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/20572/p/1/ 3
http://www.melma.com/backnumber_177719/ 23

【週刊 中央アジアのエネルギー最前線】
http://www.mag2.com/m/0000277253.html 34
http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/ (発行申請中)
http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/20748/p/1/ 6
http://www.melma.com/backnumber_177671/ 16

【不定期 オバマ政権のエネルギー最前線】
http://cgi.kapu.biglobe.ne.jp/m/14713.html
http://merumaga.yahoo.co.jp/Detail/8660/p/1/
http://www.melma.com/backnumber_167974/ 8


読者数 直接メール 253 延べ 1,475人

元へ戻る


海外出張直前重要サイト
通貨換算||時差||電話コード||フライト一覧||ホテル予約||各地気象||世界天気予報|| 海外安全情報|| 海外用品|海外医療||海外出張支援|| 海外赴任ナビ|| 成田へ|| 羽田へ|| 関空へ|| 伊丹へ|| ロンリプラネット|

| 鈴木篁氏] | Livedoor | |@nifty| | Gmail | |Bangkok Post| |Manila Bulletin| |Jakarta Post| |Economic Times| |時事通信| |ZAKZAK|

○https://www.blogger.com/start?hl=ja ○http://www.google.com/intl/en/press/intl-zeitgeist.html ○http://translate.google.com/translate_t?hl=ja# ○http://maps.google.com/maps?hl=ja&tab=wl 城km z http://news.google.com/news?hl=ja&sa=N&tab=ln&q= ○https://www.google.com/adsense/login3 ○http://mail.google.com/mail/#inboxhttp://www.google.com/ig?hl=jahttps://www.google.com/webmasters/tools/docs/ja/about.htmlhttps://www.google.com/webmasters/tools/summary?siteUrl=http%3A%2F%2Fmy.reset.jp%2F%7Eadachihayao%2F&hl=ja


| HOME | |サイトマップ | | 自己紹介| | 足立隼夫の主張 | | 各国訪問写真記録 | | English Version | | プロジェクト位置図 |
|日刊 アジアのエネルギー最前線| |週刊 アフリカのエネルギー最前線 | | 週刊 中央アジアのエネルギー最前線 | | オバマのエネルギー |
|週刊 中南米のエネルギー最前線| | 週刊 再生可能エネルギー最前線 | | 週刊 中東のエネルギー最前線 | | 世界の地球温暖化最前線 |

お問い合わせまたはご意見は下記メールアドレスへ
PGA02435@nifty.com