「封神演義」より雲中子です。
雲中子は崑崙山側の仙人。雷震子の師で「変人」の通称を持ち生体科学に強い。雷震子の羽根はその実験の成果で生えた物（アニメではちゃんとした宝貝）。
それでもある程度元始天尊の信任があるから不思議である。
ちなみに雲中子は十二仙ではなく研究開発専門で戦闘に参加しません。

さて衣装です。
衣装は白の男物のチャイナ（まるで白衣か長ラン）に薄紫のズボン、学者帽子、靴という構成。おまけで目玉のついたぬいぐるみ付き。
白の布地は薄くすごく柔らかい合成皮革でハイミロン（？）とか言ってました。すごく手触りよかったです。でも当然のことながら通気性は最悪ですから暑いそうです。ズボンはサテン地と思われます
靴はぬいぐるみ靴で茶色の別珍のような布地を使っています。内側に靴を仕込んでいるかは不明。あまり動いているところをみなかったので脱げやすいのかも。