「まじっく快斗」もしくは「名探偵コナン」より怪盗ＫＩＤです。
「まじっく快斗」なんてもうほとんど知られてないでしょう、青山剛昌さんの初期の未完の作品で怪盗ＫＩＤが主役のお話。「名探偵コナン」のときよりも幼い怪盗ＫＩＤが登場します。
最近は「名探偵コナン」の方にも頻繁に出るようになってもうそっちのキャラクターになってます。
キャラクターの説明を少し。
白のタキシードにシルクハットと怪盗ルパンの逆の色の衣装で狙ったものを盗み出す神出鬼没のきざな怪盗。父親譲りの得意のマジックで警察を翻弄します。父親がある組織に殺されたがコナンに出てくる謎の組織に関係あるかは今後の「名探偵コナン」の展開次第。

写真は白とびしてて見にくいかもしれませんがご勘弁。
原作そのままに青のシャツに赤いネクタイ、白のタキシードにシルクハット、マント、手袋といった怪盗ルパン顔負けのきざないでたち。
そして、やはりルパンと同じようにモノクル（片方だけのメガネ）を着用。マジック用に花束とその中に鳩がいます（見えないけど）。
紫坂ロイは女性の方ですがこういうのははまりすぎてるくらい格好いいですね。最近は男より女性の方がごつくない格好いいキャラクターをやった方が似合っていいですね。