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製作時に苦労した点・上手く出来た点: ブーツがとにかくク苦労。 とのことです |
ケロちゃ〜〜んCheck!! じゃなくって CHECK POINT 「決戦」よりお勝です。
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服の部分の模様です。 炎を意匠化したような感じの模様で、服の縁の部分を飾っています。 素材は金色の合成皮革のようで、それを切り抜き縫いつけています。しかも、つなぎ目が見えないところをみると一度に切り抜いた物のようで、ベースのサテン地と同じ大きさの合成皮革を使用しながらかなりの余分が出るという贅沢な作りとなっています(1m2000円弱くらい(オカダヤ価格))。 しかも合成皮革なので失敗しても縫い直せないので大変だったでしょう。 |
籠手の部分です。 手の甲の部分はふつうの銀色の合成皮革を、腕の部分は蛇革模様の合成皮革のようです(本物のわけないと思う)。 こういう合成皮革があるんですね、高そうだけど。 戦国時代ではふつうの合成皮革より蛇革模様の合成皮革のがらしくていい感じですね。蛇嫌いの人には嫌がられるかも知れないけど。 ちなみに太股からブーツにかけても蛇革模様の合成皮革を長い帯状にして巻き付けています。 |
ブーツです(実際は足袋かなんかにあたるんだけど)。 厚底靴に銀色の合成皮革、紫と金色のサテン地を被せて作っているようです。赤い布地で鼻緒の部分に似せるようにし、白い布地をひも状にして足首辺りで固定しているような感じにして本物らしく見せようと工夫されています。 実際の物と同じ形の物を作る方法もありますが、靴などに布地を被せそれらしい飾りを付ける方法もあるようです。 |