コスプレ考察 |
衣装は闇の末裔の主人公 都筑の持つ式神 十二神将の1人の天后の人間バージョン。実際はちっちゃい女の子だったりします。 衣装は古代中国系の女官のような感じのものです。 衣装の構成は着物と内着、帯、頭巾といったところのようです。 着物は前後の身ごろは白の、肩口や襟周りは青色のチャイナドレス地が使われているようです。白の布地は金糸で、青の布地は金糸と緑の糸で龍の柄が織り込まれています。 内着は白のサテン地に袖口のところは青のチャイナドレス地のようです。 帯は柄の入った黒のサテン地もしくはチャイナドレス地のようです。帯留めに草色の綿系の柔らかい布地で結んで前に垂らしているようです。 頭巾は両サイドに造花が飾り付けられたもので、白のサテン地をメインに縁取りの部分に青のチャイナドレス地のようです。縁にはふさふさの付いたブレードが取り付けられているようです。ずれないようにするために頭巾の内側に髪留めが縫いつけられているようです。 額には薄い青色のクリスタルが貼り付けられています。 キャラクターのイメージに合わせた布地を選んで雰囲気も上手く合わせた衣装になっています。 |
頭巾の飾りです。 頭巾の両サイドに飾り付けられた造花です。花は蓮の花のようです。中華系では蓮の花はよく飾られてたように思います。 3重の花びらに、その外側にがく、中央には薄い黄緑色の花弁がありかなり忠実な作りになっています。 造花はキットでいろいろな種類が売られているようです。作るキャラクターの衣装に合わせてある程度望みの花の造花が作れそうです。 |