「土台部をアルミ板とライオンボードの５ミリのでつくって、羽部分を５ミリのサンペルカでつくって、針金を羽部の上部分に貼って土台を作って、羽は強力両面テープで貼る」とのことです（ＳＡＩさん談）。
羽根は形が出来てもいかに固定できるかで見栄えが変わってくるので作るのは大変です。２人とも多少異なっていて補強的にＯＲＩＥさんは太い釣り糸のようなもので（と思う）、ＳＡＩさんは黒の紐で身体にしっかり固定するようにしているようです。
他にも羽根は羽１枚１枚がお金がかかるのも難点です。
コスプレ考察 |
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衣装は修験道者のような格好です。 構成は内着に羽織り、袴、すね当て、籠手、羽根という構成になっています。羽根、すね当ては下記を参照していただくとして・・・ 内着と袴は綿系の布地を使っているようで、内着の方はすでに内側にもう１枚紫系の色の薄手の布地を配して、外側には青のサテンのリボンでラインを作っています。ＯＲＩＥさんはこのリボンを通す穴を手縫いされたわけですが何度も糸を布に通すのはそりゃ大変だったでしょう。やはりミシンは便利だということですね。 羽織はＯＲＩＥさんは黒の綿系の布地を、ＳＡＩさんはサテンか何か少し光沢のある布地のようです。襟と袖口のところは金色の柄物の布地を使っています。ＯＲＩＥさんは襟と袖は同じ布地を、ＳＡＩさんは違う布地を使って作られています。 ２人とも髪の毛と肌の色以外は全く同じ衣装なのですが、やはり微妙に使う布地や作り方など異なるところがありますね。センスやイメージの差から来るものでしょう。自作は面白いですね。 |
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背中の羽根です。背景とかぶってて見えにくいけど・・・ 「土台部をアルミ板とライオンボードの５ミリのでつくって、羽部分を５ミリのサンペルカでつくって、針金を羽部の上部分に貼って土台を作って、羽は強力両面テープで貼る」とのことです（ＳＡＩさん談）。 羽根は形が出来てもいかに固定できるかで見栄えが変わってくるので作るのは大変です。２人とも多少異なっていて補強的にＯＲＩＥさんは太い釣り糸のようなもので（と思う）、ＳＡＩさんは黒の紐で身体にしっかり固定するようにしているようです。 他にも羽根は羽１枚１枚がお金がかかるのも難点です。 |
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羽織の胸元に付いている飾りです。 ここでもお二方の作りが違ったりします。ＯＲＩＥさんは発砲スチロールに細かい繊維が貼り付けられて半球を、ＳＡＩさんは半球状に広がったフェイクファーを付けています。 個人的なイメージではＳＡＩさんの作りの飾りだと思っていますが、ここらはイメージ通りの飾りが見つかるか作れるかにもよりますし、アレンジなども良い考えだと思います。 毛がふさふさの飾りって売っているんでしょうか？ |
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すね当てです。こちらも違いが出てますね。 ＯＲＩＥさんは布で前面を覆うような感じに、ＳＡＩさんはライオンボードか厚紙でベースを作り黄土色の別珍のような布地を針白の綿系の布地で縁取りしたものを被せているようです。 すね当ては両方ともリボンですねに固定されています、素材は違うけど。 |