コスプレ考察 |
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衣装はレナスの普段（？）の格好のようです。といっても他のデザインがないだけかもしれませんが。 衣装はある種天使のような感じのデザインで、羽根飾りやスカートの裾の飾りがちょっと北米の民族衣装的なデザインも感じられます。 構成はボディースーツにスカート（腰布）、コルセット風の帯、細いベルト、手袋、フットウォーマー、足輪、羽根、羽根飾りとなっているようです。 ボディースーツは水色の伸縮性の高いレオタードに使われるような化学繊維の布地が使われているようで、胸元や襟は茶色のレザー系の布地（もしくはフェルトとか別珍？）の上に金色のレザー系のブレードで模様や縁取りがされています。緩やかなカーブや重ねたりして上手く模様が作られています。 コルセット風の帯は水色のサテン地をメインに、縁の部分などに銀色の模様のあるバイアステープで飾られているようです。この帯はスカートと一緒に白の編み目の布地を帯状にしたもので留めているようです。手袋やフットウォームも同じように作られています。左の手袋の方は茶色の別珍や黒のニット地で覆うように長く作られています。 スカートは白のサテン地をメインに使われているようで、縁に金色のバイアステープや黒と銀のふさふさで飾られています。その上の部分の模様は金色で描かれたステンシルでしょうか、それとも細身のバイアステープかもしれません。細かく波打った模様が上手く再現されています。 細めの金色のベルトもビーズや緑のクリスタルなどを使い作られています。 背中の羽根は白の毛足の長いフェイクファーや瑠璃色のサテン地、小さい羽根で飾られています。形を作る芯は見えませんがワイヤーなどが入っているのでしょうか。 いろいろと布地だけでなく飾りなどにも力を入れて作られてます。 |
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足輪（？）です。 この足輪は黒のバンドに金色の細工とチェーンで飾られた物ですが、材料的に工夫されて作られています。 金色の細工品は市販のバレッタをばらした物だそうです。華の飾りのバレッタを金色のスプレー塗料か何かで塗装し、金色のチェーンと一緒に黒のレザー系の布地に貼り付けているものと思われます。 元のデザインも細かい細工がされた物なのでしょう。それを身近で手に入りそうなもので細かくきれいに細工されているバレッタを利用すること思いつかれたようです。 細工品は自分で出来ないレベルの物でも女性向けの装飾品などでいい感じの物もあるようで利用するのも上手い手です。。 |
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右手の飾りです。 先端を中指に引っかけ手首の辺りで手袋（？）に留めるような形になっているようです。 この飾りは水色のビーズに真鍮製らしいチェーン通しやリングを使い網のような形に編み上げられているようです。 市販品でこういった物があるのかもしれませんが自分でも結構簡単に作れます。細いチェーンは数百円程度でいろいろ種類があり、ビーズに至ってはプラスティックや木、金属などの素材の種類や色の種類など無数にあります。リングは使う用途によって数種類ありそれらを組み合わせればオリジナルの飾りも作れるので使って見てはいかがでしょうか？ 工具はラジオペンチがあれば大体ＯＫです。 |