No.490   景浦 姿郎 さん



コスプレ考察
衣装は和風テイストなというか前衛的な着物という感じの衣装です。
構成は打ち掛けと内着、インナー、帯、スパッツ、チョーカー、耳の用です。
打ち掛けと内着は赤のメタリックな別珍のような感じの布地をメインに縁の部分には黒のレザー地が使われているようです。打ち掛けの方はあわせの所の縁は幅の半分ずつが帯の内と外を通るようになってシルクボール(細かい毛が付いているボール)が付けられています。袖口は膝の辺りまで広がったデザインになっています。
インナーというかビスチェも黒のレザー地で作られているようです。
帯は薄いメタリックな紫のサテン地と紫の綿系の柔らかい布地(サテン地?)が使われているようで、銀色のポリエステルのコードで帯を留められています。
チョーカーというよりはインナーの襟なのでしょうか。これも黒のレザー地で大きなバックルが取り付けられリベットで飾り付けられています。

和風な感じの衣装ですが別珍のような布地やレザー地というおよそ和風な衣装に合わない布地を使い上手く仕上げまとめられています。


耳の部分です。
ちいさなわんこの垂れた耳のような雰囲気の耳です。
ベースになっているのは黒のサテン地のリボンのように思われます。それに毛足の短いうす茶色のフェイクファーを使って作られてた耳の本体を取り付けられているようです。
フェイクファーの耳本体は袋状になっていて自分の耳を入れるようになっていると思われます。特に内側に綿が詰められているようなことはないようです。
ベースの部分はもしかしたら市販のヘアバンドかもしれません。ヘアバンドよく使われていますがちょっと目立ったりする事があります(気にしなければいいんですけどね)。リボンだと頭の形にフィットすることもあり、髪の色にもよりますが結構目立ちにくいのでいいかもしれません。

肩の部分です。
とんがるような形状になった肩で、赤の別珍のような布地をメインに銀色の円形のレザー地が縫いつけられています。
とんがるような形の維持は中に何かしらの板のようなものが入れられているようです。襟などに使われる芯材とか堅紙とかライオンボードのようなウレタンボード等の板状の物が入れられているように思われます。
私が作るときは綿とか発泡スチロールを入れようとするところです。この場合ちょっと重くなるのが難点ですが・・・ 結構形を維持しようとすると難しいものです。


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