コスプレ考察 |
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ザ・ニュープッチ神父の神父服姿です。 構成は神父服にパンツ、ウエストポーチ＆ベルト、顔の模様、アクセサリー、オプションのＣＤなどのようです。 神父服は黒のサテン地のようで、フロントはファスナーであわせるようになっています。フロントや袖、襟の所に模様が飾り付けられています。 ウエストポーチ＆ベルトは黒のレザー地の市販品と思われますが、これに金色の浮き上がったように描けるペンで細かい模様が描き込まれています。市販品もちょっと工夫でいい感じです。 アクセサリーも市販のブレスレットや指輪等や、スタンド用でしょうかオプションのＣＤ等を準備されています。 大変だったというこのガングロ、やはり日焼けサロンに行かれたのでしょうか？ 意気込みもここまでくるとすばらしすぎます。飾りなども工夫して苦労して作られているようです。 |
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顔の模様の部分です。 入れ墨なのか怪我の後なのか解りませんが模様が付いています。 模様の素材は別珍のような布地かレザー地でしょうか、１，２ｍｍ位の厚さのある布地のようです。 それを両面テープやソックタッチ、コスパなどで売られている肌に安全な接着剤などで貼り付けられているようです。 ただ、ガングロにした化粧のためか、元々仕方ないのか端の方がはがれやすくなっているようです。 解決方法は・・・ないですね。接着物はどうしても端からはがれやすくなり、皮膚などは油分や化粧などのせいでさらに接着力が弱まるのであらかじめ拭き取ることではがれにくくすることが出来ます。ただし、長時間は持ちませんが。 |
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襟の部分と神父服の前の部分の模様です。 襟の部分には涙滴状の飾りが、神父服の前に部分は体の左右に向けていかりのような模様になっています。 襟の飾りは紙粘土などの粘土の類でしょう、それを涙滴状に形作り金色の塗料で塗装し襟に接着してあるようです。 神父服の前の模様は金色の薄手のレザー地でしょうか、もしくはサテン地で縁の部分を丁寧に折り曲げてあるのかもしれません。それを神父服のベースに貼り付けその上から黒のレザー地のブレードを模様の縁の内側に間隔をあけて貼り付けられているようです。流石に手作業なのでしょう、一定幅にする部分や急角度に曲がる部分に難しさの一端が見えます。 |