No.569   桜庭 時史 さん



コスプレ考察
源 頼忠の平服のようです。
平服とは文字通り平時に着てる服のことで、デザイン的に時代劇に出てくるものより古めかしい感じです。
衣装の構成は羽織と袴、内着、帯、ベルト、手袋、ブーツ、剣となっているようです。
羽織と袴は紺色の厚手の綿系の布地のようです。羽織は体の両サイドにスリットが入り、袴はギャザというかタックを寄せるような感じで形作られているようです。袴の裾には花の模様が付けられています。袖には細い水色のサテンのリボンを布地の切れ込みに通してあります。
内着は白とピンクのもので素材はちりめんとかそういったものなのでしょうか、実際の和服にも使われていたと思います。内側にも帯で留められているようです。
ベルトは市販品ではこんなに幅広い(10cmオーバー位)のは探しても売ってなかったので桜庭 時史さんも自作されたようです。黒のレザー地にでかいハトメを付けています。このサイズのバックルも当然のように見つからなかったようなので銀色のレザー地で輪や棒状のものを作って付けたようです。結構このような幅広のベルトのキャラクターがいたりするので10cmぐらいのベルトのバックルをどこかのメーカーさん作ってください。
手袋は市販の白の綿の手袋の上に黒のニット地が縫いつけられたもののようです。手首のところには銀色のレザー地とブレード(もしくはゴムの角棒)でリストバンドが作られているようです。

和装なわけですが特別和装用の型を買ったりしなかったそうです。私もそうですが適当とのことでした。基本的に洋装だろうが和装だろうが服には変わりないので、洋装の型などをベースに浴衣などを参考にして型を作れれます。どんな衣装でもそうですが、やっぱり自分のイメージとか直感は重要だと思いました。


袴の模様です。
模様は桔梗の花でしょうか。薄紫の5方向に開いた花で和服の柄にもよく使われていたと思います。
この模様は花の模様 大中小+つぼみ、葉となっています。この模様はそれぞれ薄紫と黄緑の薄手の綿系の布地を切り貼り付けられているようです。
薄手の布地の上にわりとほつれやすい布地なので切り端がささくれてしまうこともあるようです。問題はいかにそうならないようにするかですが、アイロン接着をするならば縁からはみ出すように接着剤(アイロン接着剤用の両面テープとかシート)をアイロンでしっかりと接着した後模様の形に切れば布地に接着剤が布地にしみこんでいるのでほつれにくくなるでしょう。洗濯ノリや手芸用ボンドなどであらかじめ固めてしまうのもいいですが、曲面に貼り付けるとうまく曲がらなくなるので使いにくい場合があるでしょう。
白い布地であればアイロンプリントという手もありますが紺色のような暗色には向かないので、簡単に布に着色できる方法があればいいと思います。

首に下げている飾りです。
コードの途中に毛のふさふさした球体が付いています。
和装キャラ(もしくは和装もどき)にはわりと使われているふさふさの飾りですがこういうのって作るのではなく売られているのでしょうか。
和装キャラをする方でこんな飾りのある人は徹底的に探してみましょう。


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