コスプレ考察
中世の貴族的なというか高位な僧侶的な感じで、プロテクターが付いています。
トリニティー・ブラッドは飾りが命と言うくらい飾り付けられていますが、いろいろ細工されてきれいに豪華に仕上がっています。
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| ワンピース | |
| インナー、ズボン | |
| シューズ | |
| 帽子 | |
| プロテクター | |
コスプレ考察 | ||||||||||||||||
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イオン・フォルトゥナの正装のようです。 中世の貴族的なというか高位な僧侶的な感じで、プロテクターが付いています。 トリニティー・ブラッドは飾りが命と言うくらい飾り付けられていますが、いろいろ細工されてきれいに豪華に仕上がっています。
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| ワンピース |
ワンピースは袖が別パーツになりスカートのサイドに広く深くスリットが入っています。 素材は白と黄緑色のサテン系の布地のようです。縁の部分は金色のレザー地のようで貼り付けたり縫いつけたりしてあるようです。主にレザー地の上には赤や紫、緑のクリスタルをちりばめられています。袖のところには金色のレース地が付けられています。 たすき掛けに赤の綿系の布地や金色のレザー地で作ったベルトを掛け、ベルトのバックルにはかなり装飾の入ったものが使われ全体の雰囲気に合わせられているようです。 肩やフロント、腰にはプロテクターが着けられています。 |
| インナー、ズボン |
インナーは襟の立った半袖よりちょっと長いもの、ズボンは普通な感じのものになっています。共に飾り付けされています。 インナーの方は襟から合わせ目の縁の金色のレザー地で縁取りされ、襟のところやフロントに細めの金色のレザー地のブレードで模様が作られています。袖が中途半端な長さなのは腕のところのパーツから見えないようにとの配慮のようです。 ズボンの方は金色のレザー地を貼り付け、その上にクリスタルや盛り上がるペンで描いたラインが付けられています。レザー地は両面テープで貼り付けているようで一部はがれてしまっているようです。両面テープは強力なようで布地への接着力は強くありません。動いたりしてるとはがれやすいので、手芸用ボンドやグルーガン（ろうそくを溶かしたようなもので接着する）、裏地がシールになっているレザー地のファンタリーナがお薦めです。 インナー、ズボン共にメインの素材は小豆色の柔らかい綿系の布地と思われます。 |
| シューズ |
シューズはこの衣装用に作ってあるようです。 白の靴に赤や緑のクリスタルなどで飾られています。 |
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帽子です。 海賊の船長の帽子くらいに左右に大きいデザインになっています。 素材はワンピースと同じ白と黄緑色の布地をメインに、外側の縁は金色のレザー地を切り抜いたものを縫いつけコード状のレザー地のブレードを付け、白と黄緑色の布地の境にはクリスタルの付いた飾りのブレードが付けられています。 各所に赤や緑のクリスタルが付けられ、左右にはクリスタルなどで作られた飾りが下げられています。 飾り付けもすごいですが、さらにすごいのと思うのがバランス。頭に乗っかる程度にしか被っていないのに支えが無くても被っていられます。ヘアピンなどで固定しているのか、カチューシャなどに固定して頭に装着しているのか解りませんがうまくぐらつかないようになっているようです。 |
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プロテクターです。肩とフロント、腰のところに付けられています。 素材はライオンボードをベースに作られたのでしょうか、それにプラチナ色のレザー地を貼り付け、縁の部分はさらにもう一枚レザー地を重ねていると思われます。その上に赤や緑のクリスタルを貼り付けたり盛り上がるペンでラインを描いたりして飾り付けられています。 素材の関係上ライオンボードとレザー地の間に空気が入ったり剥がれかけているのは仕方ないのですが、丁寧にラインを描いたりクリスタルを飾ったりされていてきれいに仕上がっています。 ちなみに隙間に空気が入らないようにするには、全体に均等に接着剤を付け端から徐々に空気を抜きながら接着していくしかないのですが、必ずしもうまくいかないので練習が必要です。またシールタイプのレザー地を使うと多少楽になります。 |