No.584   愛華 ようこ さん



コスプレ考察
イラストにもある衣装で、わりといつもこんな服装だったりする衣装です、いろんなのを着てはいますが。
腰に巻き付けた虎柄の布地が唯一チベットの奥地から来たのかなぁと感じさせるところです。

シンプルな衣装ですが額の目や杖など原画そのままになるように工夫して細工されています。

推 測 構 成
タンクトップ、短パン、腰布
手袋
 
 
 
 
 
 
 
 
 



タンクトップ、短パン、腰布 タンクトップは黒のニット地のようで、ハイネックでノースリーブのシンプルなものになっています。
短パンはピンクの綿系の布地のようで、腰布は虎柄のフェイクファーを切ったものを腰に結んであるようです。
手袋 手袋はタンクトップと同様の黒のニット地のようです。
それに発泡スチロールか何かの赤い半球体を貼り付け周囲に白の縁取りがされ、梵字がえがかれています。白の梵字などはポスターカラーか何か塗料のようです。



CHECK POINT!
額の第3の目です。普段はありませんが、第2の人格が出てくると現れます。
確かこのような人間の目の模型が市販されていたと思います。それを楕円に必要な部分だけ切り取っているようです。
それを額に貼り付けているわけですが、両面テープとかコスパなどで売られている接着剤などで貼り付け、その周囲を眉墨か何かで輪郭とまつげ(?)を描き込んでいるようです。

両面テープでの接着は安価ですが人によってはかぶれたりするので要注意。一度腕に張り付けで試してみ手からにした方がいいでしょう。コスパの接着剤は肌に優しいものらしいですが高価で入手先が少ないのが難点。
他には医薬品の類でブリーズライトなど鼻孔を広げるテープや接着タイプの包帯があり、それの表面に両面テープで貼り付けた後貼り付けるといいかも。

杖です。杖の頭には三目の龍をかたどった飾りが付いています。
素材は柄の部分は市販の自然木の棒のようです。頭の部分は紙粘土か何かの粘土で形作り塗装後、3つの青のクリスタルを貼り付けられているようです。もしかしたらニス等で表面の仕上げをしているかもしれません。
頭の部分の表面は丁寧にかなりなめらかに仕上げられ、自然木の柄の部分とあわせて原画そのままの雰囲気が表現されている感じです。


[注意]  当ページの内容は全て転載・使用は堅くお断りします