No.615   白虎 さん



コスプレ考察
呂布の鎧姿です。
鎧といっても古代中国の時代は鉄鎧ではなく、竹などの木製もしくは硬いレザー製の鎧が主流のようです。
しかも動きやすいように局所的に配置されているデザインになっています。

鎧はレザー地の種類も上手く選択してしっかり鎧が再現されています。それもあって全体の雰囲気が古代風に仕上がっています。

推 測 構 成
上着、内着、ズボン
鎧、籠手
履き物
 
 
 
 
 
 
 
 



上着、内着、ズボン 上着とズボンは白のレザー地(厚手のサテン地?)、内着は朱色の柄物の布地のようです。
袖口やズボンは籠手や黒のベルトで絞られていますがゆったりとした動きやすい形になっています。
布地が高級な感じでキャラにあった良い布地が選ばれています。
帯は3部構成になっているようです。
茶色の唐草模様のレザー地(?)に、白で縁取りした紫に金色の菊の柄のチャイナドレス地、金色(薄い黄色?)の蛇革風レザー地の帯留めというようになっているようです。
帯留めはバックルという感じで鬼面が付けられています。この鬼面は薄手のライオンボードか何かを切り抜いて、その表面を金色のレザー地で覆っているようです。上手い具合に覆われていてきれいに仕上がっています。
履き物 履き物はちょっと厚底なハイカットのシューズがベースになっています。これは白で赤いラインの物だったと思われますが、ソールは赤で塗装されているようです。
足首の所は金色(薄い黄色)の柄のレザー地を黒のレザー地で縁取りし、それを籠手と同じように赤のレザー地の帯で固定しているようです。
足首の所に布地を付け飾るだけで上手い具合に雰囲気がガラッと変わります。



CHECK POINT!
腰の鎧の部分です。肩の部分や胸当て、前垂れも鎧です。
素材は土台が硬めで厚手の黒のレザー地もしくはライオンボードでしょうか(ライオンボードの場合表面に黒のカッティングシートが貼り付けられていると思われます)。黒の土台の上に金色のレザー地を六角形に切り、それをたくさん並べて貼り付けてあります。その縁には赤茶色の表面がでこぼこに加工されたレザー地を切り抜き貼り付けて作られているようです。
胸当てと前垂れは金色のレザー地を白の無地のレザー地(白の厚手のサテン地?)に変えて作られています。
腰の部分と前垂れは帯に隠れて見えませんが、肩や胸当て同様に黒のベルトや安全ピンで上着に固定されているようです。鎧にハトメで穴をあけて上着に固定したコードを通して固定しても時代らしさが出て面白いかも知れません。
肩や腰の鎧は下地を生かして上手く作られています。金色にペンなどで線を引いて作るようなものよりは格段に雰囲気が出ていい感じです。

籠手は青のビニールレザー地を金色のレザー地で縁取りし、手首の所は金色のレザー地で縁取りした赤のレザー地のリストバンドを巻き付けたようになっています。

冠の中央部分です。
アディダスマーク(葉っぱを3枚並べたような)のような中央の飾りから左右に柳の枝のような感じに羽飾りがのびたデザインです。
素材はアディダスマークのような部分は薄手のライオンボードと思われます。その下の土台部分は発泡スチロールかお皿か何かが使われていると思われ、周りに金色のレザー地を貼り付けて穴を開けリボンを通し顎で結んで頭に固定されているようです。
左右に広がる飾りは自遊自在などのビニールコーティングされたワイヤーを軸にして作られているようで、それに青と黄色の毛足の長いフェイクファーを細かく切り交互に軸に貼り付けられていると思われます。
実物を見たことは無いわけですが、原画を頼りにここまで上手く作られています。


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