服飾街へ突撃 ついでに電気街へも
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15:30頃 |
荷物を置き、着替えて、少し休憩して服飾街へ。さくらこさんはダウンしてホテルでお休み。
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16:15頃 |
西門駅から電気街のある忠孝新生方向へMRTに乗って後山ヒ(土へんに卑)に到着。前回はガイドさんの車で来たのですが、この駅の近くにあるというインターネットでの情報を頼りに来てみた。
駅に到着してホームにある地図を眺める。台湾の駅のホームにも駅周辺の地図があるので解らないときは参考にしましょう。とりあえずそれらしいところを探すがなかなか見つからない。漢字の国とはいえ地名に服飾街と書いてるわけではない。が、何とか
それらしいところを見つけるがかなりでかい。前回来たとき見たのはとうも1/3ぐらいの部分だったらしい。
とりあえず大きい通りのそばなので歩いていく。まっすぐ1ブロックも進むと目的地の服飾街。
細い路地をのぞくと小さいお店がいっぱいある。このまま中に突入する。路地が入り組んだ感じの場所なので路地1つ1つを覗いていくような感じで歩く。基本的に夜市もそうなのですが女性向けの品物が多い。共にもともと仕事をしている女性のために始まったからのようです。
今回は2月だったので売り物は冬物をメインに、春秋物もある。他に靴や鞄等もありいろいろ見て回れて楽しいかも。
値段も安くシャツやトレーナーが100元とか200元(350円とか700円)、高そうな物でも700,800元くらい(2450、2800円くらい)で買えたりします。私はパーカーとトレーナー2着で500元(1750円)。安くても生地も縫製もしっかりしてます。
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17:45頃 |
とりあえず買い物も一段落してお茶する事に。
路地の一角にある5,6人も入ったらいっぱいになるようなオープンな茶店に入る。
洋風な雰囲気のお店ながらメニューにはシュウマイが(笑)。他にもお茶やデザートもあるけど皆漢字。写真も一部載っているので参考にしミルクティーを2種類、蟹シュウマイ 、ワッフルを注文。
ワッフルは結構大きく直径20cm、クリームが乗ってます。シュウマイは蒸籠に乗って。
ミルクティーはポットに入って出されますが、普通のティーカップで3,4杯分ほどの量。小ぶりのカップについで飲みます。味は1つはシナモンミルクティー。これはまあいいとして、私が頼んだものは・・・ショウガ入りミルクティって感じの物。ショウガ湯のミルクティーバージョンという味。日本人的感覚からすれば妙かもしれないけど結構おいしかった。後味はぴりぴりするけど体は
温まる、そんな感じの飲み物でした。ただ、紅茶の味はしないけどね。家で作ってみたけどやっぱり紅茶の味はショウガとミルクに消されてしまうみたい。蜂蜜で甘みを付ければ風邪ひきの時にも良さそう。
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18:30頃 |
その後もうちょっと回り帰ることにして、服飾街の外側を回ると周りには食べ物屋が多かった。やはり女性向けの店が多い分食べたりすることが多いからなんでしょう。
中央広場のような所にはお寺もあり、参拝に結構な人が来てました。台湾は信仰心の厚い国ですね。いろいろなところにお寺があるので寺巡りだけでも数日かかるかも。
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18:45頃 |
帰り道に電気街があるのでちょっと寄っていく。最後のあがきで買いそびれた物がないか再確認。
特に買う物もお金もなかったのでちょっと回って外に出る。昼間などにはない屋台が結構出てる。小龍包とか鶏の唐揚げとか。さくらこさんがホテルにいるから屋台で買って帰ろうかとたつきちゃんと話してたので、チェックしたけどやっぱり暖かい方がいいだろうとここでは買わずに帰る。さすがに小龍包が冷めるのはまずいだろうと思うし。
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