OCEANIA

 

AUSTRALIA R.Australia
  国際放送、ラジオ・オーストラリアは、放送開始時に流れるワライカワセミの声があまりにも 有名でしたが、その前に流れる、そしてオーストラリアの準国歌ともいわれる「ワルツィング・マチルダ」のオルゴール演奏のISも忘れてはなりません。

Listen to: Radio Australia (Japanese service)
 

NEW ZEALAND R.New Zealand
  74年当時出力わずか7.5キロワットでの放送でしたが、1800JSTから9520kHzがとても良好に受信できました。パラレルは11705kHz ISに使われていたのは「ベルバード」という小鳥のさえずり。1750ごろから5分間ほどISが流れ、女性コーラスによる国歌(アカペラでとても美し い)、そして1800までニュージーランドを代表するマーチ「インヴァーカーギル」の演奏が流れました。実に趣の深い放送開始でした。

Listen to: Radio New Zealand in English


FRENCH POLYNESIA R.Tahiti-FR3
  今はなきタヒチからの短波放送。JST1600の終了時の録音です。ISが流れるわけではないのですが、特別にこのページでご紹介します。
 フランス語「朝6時に放送を開始するまでおやすみなさい」という挨拶とID、そして「タヒチの別れの歌」に乗せてタヒチ語のアナウンス(これが実に趣が あります)、さらにフランス国歌(これもなかなか雰囲気があります)が流れてs/offとなります。15170kHzは出力20kWでした。小出力でもと てもよく聞こえました。

Listen to: Radio Tahiti-FR3


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