SOUTH
BANGLADESH(R.Bangladesh)
75年の冬に初受信しました。英語放送は1345JSTという不自然な時間に放送を開始。21735kHzで信号は 弱いものの混信なく受信できました。現在も当時と同じISを使用していました。
SRI LANKA(SLBC)
スリランカ国際放送というと日本語放送が思い出されますが、1930JSTの英語放送開始に際して流れるシタール演 奏のISを忘れてはなりません。ISと国歌が流れた後、英語番組が始まりました。15120kHzが比較的良好でした。日本語放送は、このタイムスロット
の中で放送されていました。
INDIA(All India Radio)
インドの国際放送のISもずっと変わっていません。学校や友達の家のオルガンでふざけて演奏したものです。
1900JSTに始まる北東アジア向けの英語放送を15190kHzでよく聞いたものです。ほかに17383kHzという変な周波数もありました。
PAKISTAN(Radio Pakistan)
1130JSTからのスロー・スピード・ニュース(英語)にはとてもお世話になりました。75年当時は 21730kHzがとても良好に受信できました。私は、この放送で英語を勉強しました。タイプライターの速打ちの練習にも使いました。ただ、そのおかげで
今でも英語が訛ってしまっている...。
Listen to: Radio Pakistan Slow
Speed News in English
NEPAL(Radio Nepal)
これは番外。98年夏に仕事でカトマンズに行ったときに録音したラジオ・ネパールの朝のオープニングです。 FM100MHzにて。日本では、R.Nepalは3425 kHzでJST2330から英語放送が受信できていました。5005 kHzという周波数もよく知られています。
Listen to: Radio Nepal domestic
service in Nepali
BHUTAN(Bhutan Broadcasting Service)
これも番外。98年、隣国ネパール、カトマンズでの録音です。英語放送のオープニングです。ブータンは、短波でも放 送を行っていて、日本でも度々受信されているようですが、私はトライしたことがありません。
Listen to: Bhutan Broadcasting Service in English (coming
soon)
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