1970年3月、高崎第一機関区

中3のとき、八高線の撮影の前に、高崎第一機関区を訪問しました。
当時は、全国的に第一機関区が蒸気機関車中心、第二が電気機関車中心という区分でした。
現在の高崎運転所は少し駅から離れていますが、恐らく第二を継承しているのでしょう。
今回ご紹介する第一機関区は、駅の近くだったと思います。

八高線用のC58やD51、足尾線用のC12、たぶん入換用の9600、C11がいました。
このときのカラーポジは、褪色がひどくないので、スキャンしてみました。
単なる記録写真ですが、どうぞご覧下さい。



高崎第一機関区 1970-3-8 CanonFT 50mm
全景ではありませんが、大きなラウンドハウスでした。見学者が多いですね(笑)。



高崎第一機関区 1970-3-8 CanonetQL17 45mm
右からD51745(現在上毛高原駅前に保存)、D51703、C58211です。



高崎第一機関区 1970-3-8 CanonFT 50mm
C11264と9678、19619です。



高崎第一機関区 1970-3-8 CanonetQL17 45mm
C58263です。



高崎第一機関区 1970-3-8 CanonetQL17 45mm
C127です。



高崎第一機関区 1970-3-8 CanonFT 50mm
トラ塗りの79661。



高崎第一機関区 1970-3-8 CanonetQL17 45mm
形式入りプレートの9678。



高崎第一機関区 1970-3-8 CanonFT 50mm
転車台上のC586。



高崎第一機関区 1970-3-8 CanonetQL17 45mm
同じく19619。



高崎第一機関区 1970-3-8 CanonetQL17 45mm
同じくC1246。2時間ほどの滞在でしたが、カマがどんどん出入りしてますね。



高崎第一機関区 1970-3-8 CanonFT 50mm
C586とC58202の重連、この後八高線で撮影しました。左は19619。



高崎第一機関区 1970-3-8 CanonFT 50mm
反対から。右が19619、テンダがC58202。大きな給炭装置ですね。後ろにはDLも見えます。


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