2005年3月、惜別・日立電鉄

水戸・偕楽園の後は、日立電鉄に立ち寄り、全区間乗車してきました。
初めての訪問でしたが、残念ながら最後の訪問になってしまいました。
走る車両は、塗装や外装こそ違え、私にとってはとても懐かしい元・営団銀座線の2000系。
3月末での廃止はとても残念な出来事でした。どうぞご覧下さい。



日立電鉄 大甕 2005-3-19 CanonEOSkissDigital 18-55mm(18mm相当)
側線に留置されていた、旧塗装車とビア電。



日立電鉄 大甕 2005-3-19 CanonEOSkissDigital 18-55mm(18mm相当)
ようやく列車が到着。高校生をはじめ多くの乗客が乗り込みます。



日立電鉄 大甕 2005-3-19 CanonEOSkissDigital 18-55mm(24mm相当)
車内の扇風機には、今や懐かしい営団マークが残っていました。



日立電鉄 常北太田 2005-3-19 CanonEOSkissDigital 18-55mm(24mm相当)
通常の乗客に加え、名残を惜しむ地元の皆さんと鉄道ファンで、すごい乗車率でした。



日立電鉄 常北太田 2005-3-19 CanonEOSkissDigital 18-55mm(18mm相当)
ホームの奥には留置車両がたくさん。



日立電鉄 鮎川 2005-3-19 CanonEOSkissDigital 18-55mm(18mm相当)
もう一つの終点、鮎川では、女性が携帯で記念撮影。



日立電鉄 鮎川 2005-3-19 CanonEOSkissDigital 18-55mm(18mm相当)
駅はいずれ解体されるかもですが、この場所の青空は変わらないのでしょうね。



常磐線 大甕 2005-3-19 CanonEOSkissDigital 18-55mm(24mm相当)
常磐線ホームの向こうに、赤い電車はもう見られません。鋼製の415系もあとわずかの活躍ですね。


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