タイトル:―恐怖の体験―  作成:3月02日 2002年

3月です。春、ひな祭り、卒業...花粉症の方は辛い季節?
いいなー日本は、季節があって。私の大好きな季節です。今でも思い出すと鳥肌ものの、夜にも恐ろしい恐怖の体験を今回はお話しましょう。(本当は思い出したくないのですが)夜中に一人、PCの前...“ガサガサ”、「何の音?ゴキブリ??それにしては音が大きい???」ふと横をみると。
巨大ムカデが歩いているではないか!!!長さ約15cm、太さ約1.5cm(!!)黒光りしたムカデですよ。実はハワイにムカデは多い。話しには聞いていたし、普通サイズのものは見たこともある。寿司屋のカウンターで隣り合わせた人、骨折したかのように包帯ぐるぐる巻き、杖までついてる。わけを聞くと...“ムカデに刺された”と。刺されるとかなり痛く腫れるらしい。そんな話しだけで身震いしていた私だったが。まさか“そのもの”に我が家で出会うとは。とにかく虫嫌いの私(アリでも嫌!)は一人悲鳴をあげ、おろおろしてしまった。すぐ横にBABYが寝ていたので、まずは避難させた。ムカデはなかなか死なないと、聞いていた。焼かないとだめ、と言う人もいた。まさか家を火事にさせるわけにはいかない。ティッシュを何百枚使ってもこの手を汚したくはなかった。かといって見逃すわけにはいかない。ゴキブリでもそうだが退治するまではまたきっと出てくる、と何もできなくなってしまう。今回はムカデ、絶対逃せない。早く何とかしないと。とにかく虫用のスプレーを持ってきて、これでもか!と言うくらいにかけまくった。さすがにしぶといムカデ、そう簡単には息を止めない。苦しそうにジタバタしながら逃げようとする。何度かスプレーを繰り返すが私の勇気もここまで。体は震えるし、半ベソかきながらゴミ箱さかさにしてカバー。もうこれが私には精一杯だった。こんな日に限ってダンナの帰りが遅い。どうこれを処分しようと、途方にくれていた。神様は私を見捨てなかった。知人が尋ねて“くれた”のだ。恐怖におののき取り乱した私の姿に驚きながらも、ほうきとちりとりでそれを取り外に出して退治してくれた。感謝感激雨あられ、これにて一見落着。それからというものちょっとした音にびくついたり、電気コードにドキリとしたり、すっかり臆病な私になってしまった。ハワイに来て6年目にして初めての恐ろしい体験でした。チャンチャン!!!ムカデごときとお思いでしょうが、あれを見たらきっとあなたも...ですよ。きっと。蛇のいないハワイだけど、虫は多い。プラスでかい!私は虫より蛇がまし。ハワイでは大事にされているゲッコー(トカゲ)は虫を食べてくれる。でもムカデは食べてくれない。もう2度と会いたくないけどここに住む限りはまたきっと...あー今夜も眠れない。

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