えーと、俺は江戸時代、その中でもことさら会津がすきなのです。
その理由は多々あれど、故郷が会津に近かった、だから子供のときから何回も行ってた
さらに会津の人情が好きだ、情緒が好きだ、とあげればきりがない。
とまあそんな感じで好きなので、たまにふらふらっと遊びに行くのだ。
今回はそのごく一部をのっけます。
ただ本当に一部かつ適当な記録なので、会津の魅力なんて全然伝わりません。
書いてる自分も「こんな所に行ったっけ・・・」というレベルなのでご了承を。
前にものっけたような猪苗代湖
、本当にキレイなのだよ。
こんな具合
に、またこんな具合
に。さらに夕焼けになると磐梯山がくっきり見えて
泣ける。
猪苗代から裏ルートを通って会津若松まで行った事は覚えてる、多分その途中の風景
まあ単なる田舎の風景という見方も出来る、
1
、2
、3
。こういう情景が好きなのです。
会津若松に着いた、会津といえば鶴ヶ城、というのは間違ってはいないが
今回は邪道にも
神指城
を見に行った。何にもないんだけれども。
要するにこの城は建設途中に遺棄されてそのまま放置の城跡なのです。
完成してれば鶴ヶ城レベルの城だったらしい、こんなひっそりとした場所が好きだ。
当然観光地でもなんでもないから田んぼの真ん中に
ある
。
説明板1
、2
、3
、4
。大ケヤキ
所変わって会津高田町の有名な神社である
伊佐須美神社
、その2
。
本当はゆっくり見たかったのだけれど、事情により5分ぐらいしかみれなかった・・・。
その後、多分日付は変わって(おいおい)
土湯峠あたりで撮影
(投げやり)
その後、裏磐梯から五色沼
あたりに行ったんだろうな。
本当は晴れていれば後ろに磐梯山が見れて
きれいだったのだ。
ちなみにトリビアとして、五色沼というのは国立公園なのに個人所有らしい。
そこに食堂とか旅館とか建てれば大もうけなんだろうなあ。
さらに裏磐梯は観光地だから、何かの規制があるらしく
セブンイレブンがちょっとおかしい、
工事中みたいだ
。
その後はもうどこでとったのかも忘れた
川
。きれいだからいいんだけど。
あとは猪苗代湖の近くにある水力発電所
、これもキレイだから撮った。
その水力発電所のすぐ近くにある変わった橋
、詳しくは説明板
でどうぞ。
その後、一気に寂しい道へとつき進む
江戸時代、会津若松から白河までを結んだ白河街道の一つ
諏訪峠を通ってみた。この峠、今では殆ど使われてないからまず探すのに一苦労・・・。
寂しがり屋の人は見ないで下さい、対向車が3台ぐらいしか通らなかった寂れた峠なので。
(俺はこういうのが大好きなのだあ!)
この山を越える
、まっすぐな道が伸びる
。
人も車も誰もいないや!
、峠に入るとお地蔵様があります
(心霊写真が嫌いな人は見ないように!)
これは昔、会津から白河までを通る際に、人や馬が事故にあってしまったため置かれたそうです。
先人の苦労にしばし佇む。
そしてこんな道
をすすむ。昔に比べれば舗装はされてるし、なにより車などという現代の機器がある。
まったく楽なもんです。
旅人の喉を潤したであろう小川
もあった、これは今は下の町の水源になってるらしい。
こういう写真
を見ると江戸の風景が目に浮かぶ、みんな苦労してこの峠を通ったのだ。
無事山を越す
。
会津紀行というか個人的な会津奇行みたいですまぬ、あんまり派手な観光地は好きじゃないので。
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