トラック1
これは最初に再生した瞬間から文字通りたまげました。
「特別編集ファイティングマン」って特に先入観持たずに見たので。
またエレカシがこういう工夫というか面白いことしたことなかったので(失礼)
いやーこれは凄い!よく映像残ってたなあ、ぐらいに。
呆然と見てると観客が乱入してたりしてるし・・・。
(しかもちゃんと石君が宮本を守って(?)追い出してるのに愛を感じた)
Twitterとmixiで教えて頂いたんですが、どうやらこの映像は
1994年、1995年、1996年、2001年、2004年、2006年、2009年の映像で出来てるそうです。
観客乱入は1994年のものだとか。下も脱いでるのは1996年らしいです。
石君の髪型の変遷がよくわかります、長髪→角刈り→丸刈りと。
いやーたまげた、いいもん見ました。
ってかこのインパクトが強すぎて、「ファイティングマン」聞くともうこの
映像が次々に変わるバージョンが頭に浮かんで困ります(笑)
本当に「ボーナストラック」ですね、こりゃ。初回限定盤買って良かった!




トラック2。
これ先生のヒゲがセクスィーでヤバイ(笑)
僕が初めて観る前に、女性の方から「ヒゲがいい!」って言われてどんなヒゲだろうと
思って見たんですが、これを見て納得・・・。
このヒゲは反則、というか芸術家っぽくカッコいい。


い、石君・・・。
また先生にとんでもないカツラを被らされてますね(笑)
「石君、坊主なんだからこれ被りなよ」とか言わされるシーンが目に浮かびました。
(何故か自分でやったんじゃなくて先生に被らされたと思い込んでる)。


トミもヒゲをはやしてワイルドで、もう「精悍」っていう文字がピッタリですね。


成ちゃんも帽子を被ってヒゲで、ダンディーそのもの。
ロンドンやニューヨークっぽい(C)先生。


さて噂の「リッスントゥザミュージック」リハ風景。
あー、こんな感じなのかあ、と改めて思う。
というのも大体この風景を外聞きしてるので(笑)
(2009年は出来ませんでした)。
なんというか「あの禁断の風景を見てしまった」的な。
『はい、石君ここから歌って』
『だだったっだだったーだぁー ああー』と石君(笑)。
これを見て僕は2002年の野音、初エレカシライブを思い出す。
外聞きしてたら石君が歌う「普通の日々」が聞こえてきて
それがなんというか思いっきり音痴で(失礼)
思わず笑っちゃったんですよねえ。
でもそれでなんとなくリラックスしたというか
「あ、そんなに怖くないんだ」と思った記憶があります(どんなイメージだったんだ)。


その後も石君に囁く、そして石君が蔦谷さんに指示を出す(笑)
なんか周りのニヤけた風景もいいですね。
渋谷さんや山崎さんが言う「独特のバンドの空気」というのはこういのかも・・・。


って書いてて全然中身に触れてませんね、まあいいや・・・。


ラストはあのショットの動画版と、外聞きの風景。
そして最後は宮本インタビュー、確かに終わり方がちょっと強引。
これが正しい終わり方、なんでしょうね、多分。


書いてて全くレポになってないですね、感想だけになってますね(笑)
もし期待して見て下さったならスミマセン。

ブログに戻る。