8月30日、夏にしては結構涼しい日に
六義園
(りくぎえん)へと行ってきました。
細かい説明はリンク先を見ていただくとして、まあ要するに江戸時代に作られた庭園で
まるっと一周すると江戸情緒が感じられる!という素敵な所です。
山手線駒込駅から徒歩数分のところにそいつはあった。
入場料300円を払う。こういうところはきちんと管理してくれるなら多少お金を払ってもいい。
こんな感じの入り口
、入り口を入る
、右の女の人は見なかったことにして(笑)。
で、庭園内に本格的に入ってみる、六義園は中央にどーんと大きな池があるわけだけども
それにご対面
、ただただ圧倒、まず流れている空気が違う。
六義園に入る前の東京のくすんだ空気とは全く違って、さわやかな風が体を包む。
ここは本当に東京の都心?と思ってしまうほど。
この庭園が出来た当初は88ヶ所の名所が散らばってたらしいんだけども
今では30ヶ所ぐらいしかないらしい。
それでも歩き回るとあちらこちらに江戸情緒が感じられる。
小さいながらも三つの滝
があったりと、本当にきれいなのである。
(上の画像はキレイすぎてPCのデスクトップ背景にしてある)
池があれば滝もあり、林もある
。本当に東京とは思えない。
昔はこれを全部人手で作ったんだから凄い、と一人感慨深くなる。
江戸名所といえばお茶屋
、これもある。
ただお茶屋のおばちゃんがやや強引に抹茶と和菓子セット¥500也を持ってくるので
行く人は注意した方がいいと思う、美味しかったからいいんだけど。
お茶屋をすぎて、またぶらぶらと歩き回ってると
小山があり、全体を見渡せる
,。こうしてみるとまさに「庭園」って感じがする。
池には鯉や亀やらがいっぱいいるので
たわむれることも出来ます。
写真に撮ったところはこんな感じですが、他にも見所はいっぱいあります。
ぜひ自分の五感で体験してみる事をオススメです、はぁ、庭園はやめられん・・・。
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