よく目をこらさないと見過ごしてしまいそうな花、ほら、あしもとに
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めぐる花の季節

街角に咲く
身を切るばかりの冷たい日、陽気に汗ばむ日、烈風吹きすさぶ日、時も止まったかの凪いだ日。
さくら咲く時節、交々やってくる日々は、まさに人の世のならいというべし。
天変の 身につまされる 花散らし。
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ひだまりに 萌えて息づく 若芽かな 胸はやりしは リラの花群れ
敷島の大和心を人問はば朝日に匂ふ山桜花
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