<日にち> H13.7.17(火) 晴れ時々くもり
<行 先> 木曽駒ヶ岳(中央アルプス・長野県)
<行 程> (出発)〜駒ケ根I.C.〜菅の平バスセンター駐車場(ここへ車を停めて・・)/菅の平バスセンター〜(バスにて約30分)〜しらび平〜(ロープウェイにて約7分半)〜千畳敷(登山開始9:20)〜乗越浄土(10:00頃)〜馬ノ背経由〜木曽駒ヶ岳(11:10着)昼食/下山開始(11:45発)〜千畳敷カール(13:10着・・お花畑を1周して)〜しらび平〜菅の平バスセンター〜(今回は「ペンション憧風(どーふー)」へ宿泊)
友人と「たまには遠出したいね、木曽駒ヶ岳なんてどう?」と話をしたのが3〜4年前のこと。二人の都合がなかなかつかず、今年やっと実現となる。日帰りはちょっときついかなぁ〜ってことで、1泊2日の日程を組む。自宅を出発したのは4:00頃、外は真っ暗で天気は曇り。一抹の不安を残しつつ木曽駒ヶ岳を目指す。途中2度ほど道を間違えつつも、約3時間半で「菅の平バスセンター」に到着。ここから先はマイカーの乗り入れ禁止なので、ここへ車を止め(有料)、路線バスに乗り込む。所要時間約30分で「ロープウェイ・しらび平駅(1662m)」に到着。20分間隔で運転している「駒ヶ岳ロープウェイ」に乗り込み、約7分半で「千畳敷駅(2612m)」に到着する。
千畳敷駅を出るとそこは別世界。。。目の前には宝剣岳がどど〜んとそびえ立ち、もう圧巻。入山計画書を書き、いよいよ登山開始となる。この日、天気は晴れ時々曇り、しかし大気は不安定との事で、雷が鳴ったら即下山するよう指示を受ける。この時かっぱ携帯の有無を聞かれ、上下揃っていなければ持っているとは言えないと言われる。山を甘く見てはいけないんだと再認識する。
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千畳敷駅の西側出入口を出て、正面に立つ駒ヶ岳神社から右に折れ、乗越浄土方面に向かう。千畳敷カールに広がるお花畑を左右に見ながら、北方面に・・・。カール内を周遊する道の途中から、八丁坂と呼ばれる急な登りが始まる。八丁坂はジグザグに岩と砂礫が続く道で足場は悪いが、所々で立ち止まって高山植物をめでながら登っていく。登りきったところが乗越浄土。ここは稜線なので心地よい風が吹き抜け、眼下にはホテル千畳敷が見え、休憩するのにちょうどいい。ただこの頃からガスが現れる。
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乗越浄土を後にして、宝剣山荘、天狗荘を通り過ぎると、石囲いのお花畑がいくつかある。ここはコマクサの増殖地で、ビンク色の可憐な花を付けていた。さらに歩くと中岳・駒ヶ岳を示す案内板あり。しかしガスのため視界が悪く、どこを歩いているのかさっぱりわからず・・・。中岳山頂付近で知り合った人たちが、木曽駒ヶ岳まで行くというというので同行させてもらうことにする。とにかくガスがすごい。あまりに細かい霧雨に髪もしっとり濡れてくる。
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中岳山頂から一度下り、砂礫の広い斜面を登りきったところが木曽駒ヶ岳山頂だったのだけど、天候不良のため道をちょっと間違え(遠回り)して、馬ノ背(東方の尾根)経由で、木曽駒ヶ岳山頂に到着。しかし何も見えず・・・。でもここまでこれたのだから、ラッキーということにしておこう。山頂はあまりに寒く、急いで防寒具を着込む。
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晴れ間を願いつつ昼食を取るが、やっぱりガスは晴れず、仕方なく下山することに・・。1時間半程で千畳敷カールに到着。1周約40分の遊歩道を、高山植物を見ながら散策する。ここはたくさんの高山植物が咲き乱れるお花畑で、何度も立ち止まっては写真を撮る。しかしこの日撮った写真のほとんどがピンぼけだった。原因はカメラの故障。。。もうめちゃショックで残念。。でもこの目には、しっかりあの美しさが焼きついているから・・・。
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木曽駒ヶ岳はとても登りやすい山だった。標高が高いので心配していたのだけど、マイペースで登ったら息が乱れることもなく(心配なら酸素を持参するといい)、たくさんの高山植物を見ることもでき、これで天気がよかったならと・・・。聞いた話によると、土日や夏休みは路線バスやロープウェイが大変混むので、午前中早めがお勧めとの事。また天気も午前中は晴れているが、お昼頃からガスがたまることが多いらしい。
いつかきっと機会あらば、すっきり晴れた木曽駒ヶ岳山頂より、360度広がるアルプスの山々を見てみたいと思っている。