今日はくもり空。でもサイクリングでまわるにはこれくらいがいい。朝食後、駅前のレンタサイクル店へ。荷物を預けて、津和野市内へ出発だ。
<この日まわったコース(5時間位)>
@ 乙女峠マリア聖堂・・・誰もいない朝の乙女峠は、静寂に包まれていた。何かもの悲しい場所だ。歴史は残酷だと感じた。
A 永明寺・・・「ようめいじ」と読む。茅葺き屋根の本堂なんて、ちょっとめずらしい。ここは森鴎外が眠る場所でもある。
B 太皷谷稲成神社・・・つづら折りの参道には、1045本ある朱色の鳥居が立ち並び壮観。ただ頂上の神社にたどり着くまで、結構たいへん。でも境内からの津和野盆地の眺めはグッド。ここまでは車でも来れるが、歩いて登る方が御利益がありそう・・・。
![]()
(太皷谷稲成神社) (津和野城跡からの眺め)
C 津和野城跡・・・観光リフトで登るんだけど、このリフト、よくスキー場などにあるリフトと同じ。傾斜は結構急で、ちょっと恐い。リフトで着いてから、天守台まで約15分。自然を満喫でき、ハイキング気分が味わえるが、友人はちょっとへたばっていた。ここからの眺めは、またまたすばらしい。
※ 休憩タイム(鴎外村ふる里)・・・@〜Cまですべて高台にあったので、友人はちょっとバテ気味。ということでコーヒータイム。
D 森鴎外旧宅・・・入館料100円。森鴎外が11歳まで暮らした家。こじんまりしてた。
E 石州和紙会館・・・和紙の手すき実演が見学できる。
F 津和野大橋・・・津和野川に架かる橋。川面を見下ろすと、大きな鯉やウグイがいっぱい泳いでいる。いかに津和野の水がきれいか分かる。16年前、この橋のたもとで見た「SLやまぐち号」は、今も頭の中に残っている。
G 殿町通り・・・津和野のシンボルともいえる場所。ここは武家屋敷跡や津和野カトリック教会が立ち並び、掘割には色とりどりの鯉が泳ぐメインストリート。この時期(6月)、ハナショウブが咲き、風情ある風景を作っている。
![]()
(殿町通り) (SL「やまぐち号」)
H 津和野カトリック教会・・・ちょっとのぞいただけ。
※ 昼食(みのや)・・・3つの味(あん、きなこ、しょうゆ)が楽しめるよもぎだんごが、おいしかった。特にしょうゆ味がうまい。ここで昼食をとっていたら汽笛が聞こえ、そのとたん店の中にいた10数人の人が、一斉に店の裏へ走り出した。それに連られ、私たちも外へ。カメラを用意して、「SLやまぐち号」をカメラに収める。満足。
その後、余った時間は津和野市内をぶらぶらして、ショッピング。レンタサイクルを返し、津和野駅に・・・。特急の自由席なら、周遊券OKなので、早めに並ぶ。PM2:26、JR(山口線)にて津和野を後にする。今回の旅行で思ったことは、日本もまだまだいい所が、たくさんあるということ。海外も好きだけど、日本のよさも味わいたいと思った旅だった。