今回帰省した時に撮ってきました。
東北に行ったことない人もちょっと行った気分に
なってみてください。
それぞれの写真をクリックすると拡大してみれます!

旦那の実家のたんぼ。
一面こんな景色が広がっております。
のどかです。
「ぼげぇ〜」としてしまいます。
 
田んぼの脇の線路です。
まっすぐ延びる線路。
このままずっと歩いて行ってみたくなりました(笑)
柵もないので簡単に線路内に入れます。
   
今JRの北東北キャンペーンのポスターにもなってる
「抱き返り渓谷」です。
この河の流れを眼下にハイキングコースのような
道を歩いていきます。
いくつか橋をわたったんだけど、
高所恐怖症の私にはかなり怖かったです。
しかも、橋は木でできてるものが多く
山からの水でちょっと木が腐ってたりして・・・・
心臓バクバクでした。
   
途中下に降りれる階段があり
見事な流れが側で見ることができました。
すごく水の色がきれ〜い!
水温も冷たくてきもちがいがっだぁ〜
   
滝までの道、
山から岩を伝って水が葉についていました。
なんだかビーズみたいできれいだったので
ちょっと撮ってみたけど、
上手に取れませんでしたねぇ。

   
滝に着くまでに山の洞窟みたいな所をいくつか
通るんだけど、この滝の前の洞窟はまっくらで
少しの間何も見えず、反対側から人が来ると
ちょ〜〜〜〜ビビリました(大汗)

そして・・・・目的地「回顧の滝」です。
女性が後ろを振り向く姿に似ているということで
この名前がついたとか・・・・
私には意味がよ〜わかりません。
でも、滝の側は水しぶきがとても気持ちよかったぁ。
マイナスイオン!と思いながらしばらく見てました(笑)
   
ここは名水百選にも選ばれている「六郷湧水群」です。
60箇所あまりの湧水があるらしい。
この場所は「御台所の清水」と呼ばれる所。
不思議な名前の湧水が沢山あります。
   
きれいな空でしょ?
実は、これ上の写真の手前の部分で
水に映っている空なのでした。
撮れて画像を見てから「いや〜よく撮れたなぁ〜」
と、一人感動した一枚です(笑)
拡大した画像でみるとな〜るほど、
水面が揺れてる部分があるのでわかります。
   
今回この温泉には入れなかったんだけど、
秋田でも有名な温泉の1つ。「鶴の湯」です。
左の長屋みたいな所1つ1つが宿泊場になっていて
かなり風流です。1度は泊まってみたい!
しかし、こんな山なのに携帯のアンテナが
バッチリ3本立ってました。ビックリ!
   
河の向こう側にある建物の横が
入浴場になってます。
少し背伸びをすると「おお!見える!」
裸の・・・・おっちゃんたち Σ( ̄▽ ̄;) 
   
秋田の「小京都」と呼ばれる武家屋敷の街
「角館」です。
今は時期ではないけれど、緑の部分は
すべて枝垂桜です。
4月には、この町並みが枝垂桜のピンクで
すごくきれいです。
   
ここは武家屋敷でもかなり有名。
何年か前のJRのポスターにもなっている
武家屋敷の1つ「青柳家」です。
中を公開しておりタイムスリップした様・・・
蔵の中も見ることができて
なんでも鑑定団に出したらかなりの高値がつきそうな
貴重なものばかり・・・・ 
   
何故か虚無僧が・・・・
あまりにも町並みにマッチしたいたので
思わずシャッターをきってしまいました。
 
角館というのは、桜がとても有名で
それを利用した桜皮細工(かばざいく)が有名。
それにちなんで桜皮細工にみたてた
公衆電話発見!
でも、携帯電話の普及により
誰も利用してないのか
ドアの前はくもの巣だらけでした。(^^; 
   
  こちらも角館の町では有名な「安藤醸造元」。
中では蔵を公開し、商品として売っている
お漬物をお茶を飲みながら座って食べれる所も
あります。ここもタイムスリップしたかの様な
気分になれますよ。
今回お醤油お買い上げぇ〜〜。
 
煉瓦作りの蔵でお醤油と味噌を作ってます。 
   
  ※番外編
家族で温泉に行った帰りに寄った
秋田にしてはちょっとシャレてるはちみつのお店へ。
なんとこのお店は、おっとのお父さん(大工)が
建てたんだってさ。
変わったデザインや素材を使ったので
結構大変だったらしい。
ここでみかんのはちみつお買い上げぇ〜〜。