修行の道は厳しいぞ・・・とほほの巻


風邪引いた。
しかもえらいひどいノド風邪。
喘息持ちの私には一番ヤバイ。
夜中に目が覚めると今年ひいた風邪の中で一番ヒドイ。
すでに声が出ない。
「あーマジヤバイ・・」と思いながら寝る。
結局、次の日会社を休み主治医の診察へ。
いつものように点滴をしてもらい一旦自宅に帰るものの
帰宅途中でひどくセキ込み
再度病院へ戻る。
もう救急外来しかやっていないので
そこで見てもらうことになったのだけど
そこには、信じられない
バカ医者とバカ看護士のペアワールド

1時間前に点滴を受けて帰宅し
カルテにもちゃんと書いてあるのに
いつから風邪をひき症状がいつからなのか?
っていうことを最初から聞こうとする医者。
「具合悪いんだよ!おめーはカルテ読めねーのかよ!」と
半分言いかけそうになるのを我慢して
さっき診察にきて点滴をして帰ったけど、
途中ひどくセキ込んだので又来たことを
少し説明してやった。
気休めの処置をしてもらってる間に
さっきの医者が来て私にこう言った。

「あっ、よくカルテみたらさっきも来て点滴したんだね」

「あっん?!(-_-;)私さっきそう説明し・ま・し・た・よ・ね?
 カルテにも書いてあ・り・ま・す・よ・ね?」


話し聞いてんのかこぉらぁ〜〜〜〜(ノ-_-)ノ ~┻━┻

この時点で私の入院は決定だよ。
こんなアホ医者の処置じゃ絶対今日は帰れねぇー。
っていうか、帰ったら死ぬ。
もうあきらめた。普通点滴すると楽になるんだけど、
こいつに処置してもらってから具合が悪くなるばかり・・・
看護士もかなりバカで2本の点滴を連結して1本が終わった時に
1つをはずした、何をしたかったのかよくわからんが何故か繋がっていない方の
点滴調節部分を全開にし、「??}と思っていたら
まだ残っていた点滴の液を全て布団にぶちまけていた。
そして、「あの布団に全部しみこんでますよ」と親切に教えてあげたら
「あらら・・・あらら・・・」と言いながら、再度同じ事をしようとしてる。
しかも、教えるまで布団にしみこんでることすら気が付いてない・・・
信じらんねー。こういう奴が間違って劇薬とか注射しちゃって
患者さんが死んじゃうのよね・・・(==)

案の定入院しても苦しくて寝れないし。
点滴の中の薬の配合みたら
救急でやる治療の薬の量じゃないんだよね。
何を考えてるのかわからんけど、
この医者の時だけは絶対に行きたくないね。
だって、死ぬもん。

そんなこんなで最初の処置が悪かったばかりに
入院はしなくちゃいけないし、
症状は長引くし、おまけに入院してから別のウィルスに感染して
胃は壊すし・・・散々な目にあいました。

これも世の中の修行と思えば・・・
と、思っても耐えられねぇーー。
日本の医療って本当に怖い。怖すぎる。
これからどうなるんだ。ニッポン・・・

生きるも死ぬも運なんだと痛感したのでした。