２００７．１０．１７〜
久々に新しいフィールドに行ってきました。 ここは遊船も盛んな天竜峡。今回は弁天橋〜時又間、約５キロ。 スタート地点は弁天橋下流の左岸で、ちょうど遊船の弁天港の真正面。 今回のゴールは時又港の下流の右岸だったが、もう少し下流の「天竜川総合学習会館　かわらんべ」に車を置くと便利。 水の透明度はないが、思った以上に瀬が大きく、特に時又手前の鵞流峡に入ると一気に水が集り、瀬もパワフルになるが、流れが意外と素直なのでご安心を。といいながら中州のケツの合流点では意外とイヤな流れになっているので要注意。 キャンプ場は１０キロほど離れた「かじかの湯キャンプ場」がお勧め。 ここは車１台１０００円で、温泉が５００円。しかもキャンプをすると１日入り放題と最高のところだ。 関東からはちょっと遠いが、是非足を運んでみてはいかがかな。
スタート地点。弁天橋の下流左岸。正面には遊船の船着場があり、お客さんが来ると大音量で曲が流れる。		最初の橋「水神橋」。この手前右岸に進むと別名「歓迎の瀬」（勝手に命名しました）があなたを歓迎してくれますよ（笑）
南原橋をくぐると、一気に川幅が狭くなり鵞流峡へと吸い込まれ行く。瀬もパワフルに！		鵞流峡へと進むと、ところどころに瀬が現れ、ヤッホーと叫ばずにはいられなくなります（笑）
鵞流峡最後の瀬。思う存分雄叫びを挙げましょう！（笑）		天竜橋が見えると鵞流峡ともおさらば。ここから先はまた大河川へとなる。天竜橋下流右岸は遊船の船着場「時又港」。船着場の下流右岸には鵞流峡を沈しなかった人を祝うかのように「祝福の瀬」があなたの健闘を称えてくれます（これも勝手に命名しました）
この建物が「天竜川総合学習館　かわらんべ」。これが見えたらゴール！		右岸に階段があり、ピックアップしやすい
「かじかの湯キャンプ場」。山間にあり気持ちがいいキャンプ場。リッチな方は立派なバンガローへ。２１０００円也。もちろん我輩たちもリッチ（？）だから１０００円のキャンプサイトへ！