<2009年1月3日> ほったらかし温泉と富士山

   年末からずーっと続いている快晴の冬晴れは今日3日も真っ青な空が朝から広がっていた。
   箱根駅伝の第6区山下りを途中まで見て、次男と3人で近場のほったらかし温泉へ行くことにした。
   八王子の街中は車も少なくスイスイと八王子ICに。正月のせいか中央道はほとんどトラックが見えず乗用車ばかり。
   勝沼ICで降りカーナビの案内でブドウ畑が点在する道を山梨市駅を通り、フルーツ公園へ向かう。
   看板に導かれて公園の中の道路を行くと程なくほったらかし温泉に到着だ。
   

中央道初狩PAから見る正月の富士山 ここはちょっと冷たい風が通り抜けていた

ほったらかし温泉の入口の看板 前に来た時は風呂施設は1箇所だけだったが、2箇所になっていた。
「こっちの湯」と「あっちの湯」になっていたが、それぞれ入湯料金700円がかかる。
元旦は相当混雑していたようで広い駐車場に入り切れない状態であったとオヤジが言っていた

「あっちの湯」の屋根の向こうに逆光の富士山 
ぬる湯の露天風呂に浸かりながらゆったりと富士山と甲府盆地を眺め、上を見上げると真っ青な空が広がっていた
地元の人と四方山話をしながら30分近く湯船に入っていると身も心も充分に満ち足りてきた

フルーツ公園の富士屋ホテルでビーフカレーの昼食を食べ、ホテルの庭園から噴水と富士山を眺める