名古屋'90年代ゲーセン写真館

アミューズメントビレッジ CORE(伏見)

▲吹き抜けの2Fから1Fのピンボールコーナー一角を撮影。最盛期にはロイヤルランブルやホワイトウォーターも置いて4台編成だったことも

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●アップライト筐体なんか置いたらとてもすれ違えないような、狭〜い通路の2Fから階下を見下ろせる吹き抜け構造。どう見てもゲーセンにそぐわないシャンデリアが下がる天井。フロア横幅の4分の3を占拠して幅を取る、あまりに邪魔過ぎる横長階段。
 明らかにゲーセンとして建てられたビルではない、独特の変形吹き抜けビルの造りと、オールドゲーム中心の通好みラインナップがマニアに評判だった伏見の《CORE》

 2000年代半ばに閉店してしまったが、よくあんな店があの時節までもったと逆に感心。

 閉店直前まで「ワールドカップサッカー」「ジュラシックパーク」「ラストアクションヒーロー」をどうにか動く状態にしてくれていたようだ。

 ピンボールのメンテナンスなどは標準よりやや上、といった程度。狭隘な店内のスペースをうまく活用し、1Fも2Fもジャンルくまなく各機種筐体を押し込んでいた。

 いちばん印象に残っていたのは、高速道路の料金所みたいなBOXに駐在している店員さん。
 これがまたメガネにエプロンの地味〜〜〜なお兄さんなんだが、ボールスタックぐらいならイヤな顔ひとつせず、すぐキャビネット開けて処理してくれたことを思い出す。

 もうどこにも残っていないラストアクションヒーローとワールドカップを、永らくの間そこそこの状態でプレイできるようにしてくれていたのは有り難かった。

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(2012年2月18日)