WILLIAMS/1971ドゥードゥル・バグ | ||
原題 | DOODLE BUG | |
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製作年度 | 1971 | |
ブランド名 | ウィリアムス | |
メーカー | ウィリアムス・エレクトロニクス・インク/ウィリアムス | |
スタッフ | デザイン:ノーム・クラーク/美術:クリスチャン・マーチ | |
標準リプレイ点数 | 不明 | |
備考 | 同年発表の「ラヴ・バグ」、前年発表の「ジプシー・ドゥードゥル」と同機種/ようつべに動画あるよ!⇒GO! |
▲稼動しなかった盤面下キャプティヴボール。ライト表示によると1万点のビッグポイントがあったの? | ▲バックグラス右上。趣味の悪いアートもキツ過ぎ。魅力無いな〜。 |
▲トップホール。一応攻略性がありそうだけど。 | ▲プレイフィールド上部。無駄なバンパーのひしめき具合が当時のウィル台の特徴。 |
●'90年代末頃、閉園間近のすたれた遊園地でプレイしてきた1台。時代と文化の隔世を感じるアートで、ホットピンクに彩られた色彩がキツめ。 既にフリッパーがヘロヘロに弱っている上、軸の固定位置がおかしくて、とてもまともにプレイできなかった記憶があります。 驚いたのは左右フリッパーの軸元とスリングショットのボトムとの間に、丁度ボール1個がすり抜ける隙間があること。ここからもボールドレインの脅威が口を開けてたいる訳で、うっかりホールディングもできやしません。アップポストで安全とみせかけてそこから落とす仕組みでしょうか。しかも肝心のアップポストが死んでいるらしくガムテープ封印。 盤面の中にあるキャプティヴボールが上下する仕組みがあったようですが稼動してませんでした。きっとトップホールやボーナスカウントで作動したんでしょうね。 |
▲アップポストガムテープ封殺!いやそれも痛ぅございますが、フリッパー根元の隙間が見るからに恐ろしい。アウトレーンもガバガバ。ガバガバなんてイヤー! | ▲ちょっと斜め上からのヴューで1枚。ロールオーヴァーがあってスポットターゲットがあって……それより背後のトイレ入り口のねずみ色のタイルが渋過ぎる。昭和だ | ▲またスペースあまったので、今回はトーゴの「モグラ退治」のバックグラスでも。ニキシー管と残り時間メーターがナウい。スコアの優越で異なるライテッドメッセージ表示とかあったよね |