WILLIAMS/1972オリンピック・ホッケー | ||
原題 | OLYMPIC HOCKEY | |
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製作年度 | 1972 | |
ブランド名 | ウィリアムス | |
メーカー | ウィリアムス・エレクトロニクス・インク/ウィリアムス | |
スタッフ | デザイン:スティーヴ・コーデック/美術:クリスチャン・マーチ | |
標準リプレイ点数 | 不明 | |
備考 | ようつべに動画あるよ!⇒GO! |
▲バックグラスには一応アトラクションの仕掛けがあるが……。 | ▲相変らず無駄に多いバンパー。プランジ以外でトップレーンへのボールフローが無いのもつまらない。 |
▲プレイフィールド下部。アップポストがあるけど圧倒的にアウトレーンの方が怖い。 | ▲10コあるロールオーバーボタンのアップ。 |
●廃園間近の横浜ドリームランドで晩年を過ごしていたドラム台のひとつ。 状態は結構良かったのですが、ゲーム性が悪く、凝ったルールが活きていません。フィールド中央で弧を描いてずらっと並ぶ10コのロールオーバーボタンの点灯を端まで進めるとワンゴール&ボーナスカウント。 当時評判だったゴットリーブの野球ものを倣ったようですが、ゴールまでライトを進める作業が単調。無駄にひしめくバンパーやボールフローの悪さが最たる敗因でしょう。バックグラスのギミックもまるで目立たず。 |
▲フロントヴューで1枚。しかし、背景のカーテンの古めかしさと午後の日差しのまぶしさの方が素敵。昭和のゲームコーナーやのぉ。 | ▲中部左端のロールオーバーレーン。役はゴールへのアドバンス。 | ▲またスペース1コ余っちゃった!じゃあキャスコのミニドライブの晩年ショットでも。廃園間近の遊園地にて。 |