～おとこのこの乱舞が見れるわよ～

陸上競技場

　名大病院で緊急手術などがある場合、輸送のヘリコプターの着陸地点となることもある陸上競技場。場所は公園西南に位置し、愛知県勤労会館のすぐ北に隣接。シャワー室、更衣室、夜間照明は公園案内センターにて利用申し込み可能で、毎日のようにサッカーやラグビーなどにいそしむ小・中・高生のピチピチのオトコノコたちのバディの乱舞が観察できるＳＰＯＴといったところかしら。写真のように観客席が豊富な上、北側の茂みには桜の木が林立しているので、ここもお花見スポットの穴場と言えるかも。

　一応この競技場の歴史の方も見てみると、1913年に平面設備の運動場として発足、その後1932年にスタンドや更衣室なども完成、1950年に瑞穂競技場が出来るまでは甲種認定もされてて色々賑やかだったらしい。

　さて、やはりこの近辺にも浮浪者がいる。この間なんて泥酔して客席で寝そべってそのまま凍死したホームレスの死体とか転がってたし。そこに足とか見えてても皆見ぬふりして誰もなかなか気付かなかったとゆー。それにしても浮浪者って金ないくせにどうしてカップ酒とか鬼ころしのパックとか手にフラフラしてんだろうね。昼間っからそんな安酒浴びながら『てめーばかやろう、ふざけんなこのやろう』とか一人で延々なんか言ってるし。鶴舞公園だけじゃなくて名古屋駅前の豊田ビル裏とかにもいるよねそーゆーの。飲むんだったら野菜ジュースとか牛乳とかにしたら？