名東区/一社駅

フレイバーメインショップ

▲こちらがフレイバー本店。こんな名東区の辺境にあったのね。駐車場の繁盛っぷりにも注目。地元の人気店なのだ ▲帰ってきたぞシフォンケーキバイキング。ふんわり羽のような焼き上がりは相変わらず。おっと乾燥しないようフタをすぐ閉めないと
▲ブルーベリー、ダークチェリー、サワーチェリーのシロップフルーツも健在。ただ生フルーツトッピングがなくなったのはちょっと残念 ▲これがやりたかった!ブルーベリー+生クリームどっちゃり特盛りシフォンケーキ。つゆだくで!
― DATA ―
企画名シフォンケーキバイキング
メインメニューシフォンケーキ
ケーキのサイズ【大】
お値段1,575円
制限時間1時間
実施タイム2010年10月〜11月、平日午前11時〜午後2時(L.O.午後1時)
ドリンク飲み放題!
その他ルールコーヒーHot/Iceのみオーダー制/全席禁煙
※各項目のポイントは10点満点で審査。総合★取りは5つが満点。
― JUDGE & COMMENTS ―

(ずばり、おいしいかどうか)
[7] ●トッピングバースタイルのシフォンケーキバイキング発祥店として、かつて栄センパの名物だった《フレイバーセントラルパーク店》が2009年8月に惜しまれながら閉店。
 以来フレイバーのシフォン食べ放題は幻となっていたが、1年強のブランクを経て、シフォンケーキバイキングが復活!
 フレイバーの本店である名東区の《フレイバーメインショップ》で2010年10月より、そのツキだけ期間限定の試験的実施ながらついに再始動。ファンとしてご同慶の至り。やれめでたや。(※とりあえず11月まで延長が決まったそうだ)

 場所は地下鉄東山線一社駅or上社駅から住宅街をてくてく歩いて15分ほど。こんなトコロにフレイバーの本店があったのね〜〜と妙に感慨。
 こちらのフレイバー本店店内の席数はあまり多くないものの、ケーキショップのイートインにしてはそこそこの規模。
 とても明るくて清潔感もあって、採光たっぷりの窓辺がとても温かな雰囲気。従業員さんのアーミッシュ風メイドファッションも相変わらず。

 そんでシフォンケーキバイキングのフォーマットは平日午前11時〜午後2時(入店は1時まで)、料金1,575円で1時間制限、フリードリンクつき。今のところ10月いっぱいまでの試験実施。

 ドリンクメニューはオリジナル紅茶中心で、Hotならジンジャーピーチ,バニラアーモンド,アールグレイ、Iceは“アイスティー”1種類のみに統合。ジュースはオレンジJのみ。
 ところが、フレイバー特有の濃い目の、あのアイスコーヒーが無い。あれれ?尋ねると、コーヒーHot/Iceだけはオーダー式なのだが、事前説明が無かったため飲み初めは混乱。バイキングが始まったばっかりでまだ色々調整できていないもよう。

 シフォンケーキは[メープル]、[レモン]、[エンジェルフード]、[ココア]、そして[本日の日替わり]の5種が常備。
 そのシフォンにかけ放題のトッピングは[ブルーベリー]、[ダークチェリー]、[サワーチェリー]、[ホイップクリーム]、[エスプレッソソース]、[くるみ]
 シフォンとは別に用意されたケーキは[チーズケーキ]、[パンプキンパイ]、[ダブルファッジチョコレートケーキ]。特にチーズケーキがおいしい。鮮度にも左右されるが、以前より若干軽やか且つクセも取れ、食べ易くなったような気がする。
 さらに“本日の焼き菓子”として[ブラウニー]、[ブロンディー]、[チョコレートチップクッキー]、[アールグレイティーケーキ]も登場。ブラウニー&ブロンディーのしっとり感がなかなか健闘。

 さて、セントラルパーク時代と比較して初登場なのがエスプレッソソース。生クリームと一緒にシフォンにかければティラミス風になるかしら?それほどでもないか。
 ダブルファッジチョコレートケーキは、かつてのデビルズフードケーキと同じもの。相変わらずガナッシュともグラサージュともチョコ生地とも言えない、表面の微妙なショコラコーティングが絶妙。サワーチェリーやクリームと、とてーも良く合う。

 ところで今回、メインショップのバイキングでのトッピング用クリームは、“生クリーム”ではなく、あえて[ホイップクリーム]という名称がプレートに用いられている。
 生乳100%で無いことに引け目を感じてその表記にしたのだろうが、味は別段悪くは無い。
 『質の悪い植物性使用を“生クリーム”と表記するのは犯罪だ!生クリームと表記して良いのは純正生乳品だけなんだ!!』
 と怒り心頭させたブロガーさんの記事読んだことあるけど、個人的には若干植物性クリーム特有のこってり感がちょっと入ってた方が好きなくらい。
 確かに、業務用出来合い冷凍ホイップとかに出くわして、ギトギト植物化学クリームを口にしたときには閉口するけど、だからって絶対的に生乳100%の数字を気にするこたぁないよね。

 そんな訳で、久方ぶりにフレイバーシフォンが堪能できてそこそこ満足できたのだが、時間制限が厳しくなって、お値段も上がっちゃって、場所も不便になった他、さらに噴出する不満点は、メニューの頭数が減って規模が小さくなったこと。
 ショップ売りアップルパイ導入などの強化ラインナップを期待したくらいなのに、ドリンクバーのあたまかず減少を皮切りに、ブルーベリーバックルが無い、シナモンプディングが無い、そして生のカットフルーツ類とベーグルも消滅。
 気になったのは[プレーンスコーン][リンゴンベリースコーン]と記された空間があったのに、ず〜〜っと隙間があいたままで、結局一度も補充されることも現物を見ることもなかった。
 また、各種トッピング類を容器からすくおうととすると、滑り易い下地のせいでつるっと容器が逃げるのだ。いちいちお皿を置いて、片手で押さえ、もう片方の手で盛らなければならないという利便性の悪さはちょっと困惑。まぁこれから徐々に改善されていくのだろう。スタート間もないしね。

 ともあれ、またフレイバーのトッピング盛り放題のシフォンケーキが食べれるようになったのは喜ばしいこと。向上させつつ、末永く続けてもらいたいのだ。
雰囲気
(入りやすい店か、落ち着いて食せるか)
[6]
リベラル感
(実施時間が不自由でないか、ルールがやかましくないか)
[6]
接客
(説明など不親切でないか、感じは悪くないか)
[7]
立地
(場所は便利かどうか)
[5]
お得感
(質量共に料金以上の満足が得られるかどうか)
[7]
総合【★★−−−】今回はちょっと厳し目!でも改善されれば今後も期待大。

当日の収穫!

▲ココアシフォン+サワーチェリー+エスプレッソソース+くるみ ▲本日のシフォンケーキ(紅茶味)+ホイップクリーム+ブルーベリー+エスプレッソソース ▲ダブルファッジチョコレートケーキ+チーズケーキ+ホイップクリーム+ブルーベリー
▲パンプキンパイ+本日の焼き菓子3種+ホイップクリーム+ダークチェリー ▲アイスコーヒーにクリームとマーナズグラノアとブルーベリー添えてアイスカフェモカにしてみたり ▲メープルシフォン+生クリーム+ブルーベリー
……やはりベリ+チェリー+生クリームのかけ放題が本当に嬉しい。でも1時間でハイサヨナラはつらい。あとシフォン以外のケーキにもっと種類があれば。
▲再びダブルファッジチョコとチーズケーキをプレーンで

― みちあんない ―

■市営地下鉄一社駅@番出口より徒歩15分ほど。改札から出た方向を右折、しばらく10分程直進。[よもぎ台三]交差点もさらに直進、[よもぎ台]交差点で右折。次に[地アミ]交差点で左折、1分ほど。または市営バス停[じあみ]から下車1分。
 尚、[上社]からでも徒歩15分ほど。

【所在地】〒465-8755
愛知県名古屋市名東区よもぎ台2丁目611番地
フレイバーメインショップ
【営業時間】午前10時〜午後8時
【tel】052-769-1881
【関連サイト】公式サイト 食べログ サグルメ
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▲こちらドリンクバー。フレイバーご自慢のオリジナル紅茶も飲み放題。なぜかコーヒーだけがオーダー式 ▲見てよこの明るくて可愛らしい外観のお店。周りに全っ然そぐわない!(笑)古びた住宅街のよもぎ台の街でちょっとした異空間になっている
▲店内はこんな感じ。ずーっと混んでてイートイン席の方はなかなか撮れなかったので、代わりにレジとショーケースと入り口付近をパチリ ▲コレがナゾのスコーンコーナー。いつ出てくるか期待して待ってたのに、結局60分間一度も登場しなかった。哀しい……

(取材日:2010年10月1日)