港区/東海通駅

まんぷく太郎

▲東海通駅から徒歩7分くらいかな。因みに駅前アピタに立ち寄ってみたけど、レストランフロアに食べ放題店の収穫はなし。 ▲もうブッフェというよりスーパーマーケットの卸し棚。全部食べようとせずに好物だけ取れば十分という感じ。
▲ただ調理前の生モノばかりなので、汚れがなく清潔なのが特徴。席で客が調理するので、意外と安上がりなのだ。 ▲筆者が赴いた時は平日だが、通常料金コースで豆乳しゃぶしゃぶが漏れなく登場。ジャスト千円〜。
― DATA ―
企画名ランチバイキング
メインメニュー豆乳しゃぶしゃぶ/寿し
お値段平日1,000円/土日祝1,355円
制限時間1時間
実施タイムランチタイム/午前11時〜不定
ドリンク飲み放題!
その他ルール食べ残しペナルティ有り/寿し注文は8貫まで/ホットペッパーにドリンクバー半額クーポンあり

― JUDGE & COMMENTS ―
※値段やシステムが来店の度に二転三転しているようです。ご留意下さい。(2009/2/13)
●入店まで紆余曲折。ランチバイキングは5時まで(入店受付は4時まで)との表明が店の外やウォーカープラスなど各所に出ており、筆者はそれに利便性を感じて2時過ぎてから入店しようとしたところ、『2時でバイキング受付終了です』と鼻先で閉められてしまうとは頂けない。
 私の後から次々来店する人たちもすべからくお怒りで、作業着あんちゃんグループも“何だよ腹すかせてせっかく来たのに!”と感情あらわ。リーマンおじさんも“なんだこの店は!表の看板でうそついとんのか!”と憤慨の捨て台詞。全くごもっともでございます。
 しかしこちらも海千山千。“ウォーカープラスにはランチタイムは5時まで、とはっきり出ていたからこの時間でも来たんだよ?このこと運営元のスタミナ大将とウォーカープラスに連絡するけど?”というニュアンスを漂わせると、しばらく奥に相談に行った後、観念したのか『こちらへどうぞ』と、どうにか入店に成功。
 かように、ランチタイムの受付終了時間を、日々かなり恣意的に切り上げたりしているようで、同店の午後の来店にはご注意されたし。
 それでも“千円で豚しゃぶ・お寿しが食べ放題”という仰天の金看板に嘘偽りはなく、満足度は高め。学生や格差社会難民にとって、たま〜にできるお昼のど贅沢としては相当オススメできる。

 席に着くと同時に豆乳しゃぶしゃぶ鍋に火がともされ、たちまちぐつぐつ煮えたぎり始める。見渡せば、スーパーの肉と野菜売り場の棚じゃないかってくらい、豊富なしゃぶしゃぶの具がずらり。カルビ、ロース、鶏もも肉、ソーセージ、つくね、といった肉類も嬉しいが、キノコ好きの小生にとって椎茸、えのき、エリンギの山々には随喜感涙。エビ、ホタテといった魚介類、青ねぎ、白菜、キャベツ、もやし、などなど野菜類も多量にあって、とてもフォローし切れぬほど。
 サラダも1,500円ぐらいのいっぱしなランチバイキング並に揃えてあってぬかりなし。リーフ系の他はカボチャのサラダやコーンサラダなんかも。果物はきちんとしたカットフルーツと缶詰モノとの半々。
 面白いのはクレープで、傍に絞り袋が立ててあり、自分でむぎゅーとホイップするのだが、この生クリームが硬めでおいしい。但しあんこ、白玉、ビスケットなど、クレープに使える具が冴えないのが残念。ソフトクリームやアイスクリームコーナーのフルーツソースとかが使えそうだ。
 あと、汁物ではカレー、豚汁、コーンスープ。スナック系ではチキンナゲット、フライドポテト、ハンバーグ。さらにパスタは麺とわけられてソース3種類の用意はあるし。ピザにいたっては調理前の生地とトッピングが分かれ、“好きに乗っけて勝手に焼いちくり”みたいな感じで家庭用オーブンが横に置いてあったり。使う人いるの?

 かように、とてもじゃないが全部まわりきれない程、品数及びコンテンツが充実しており、1時間という制限ではあまりに短か杉。麺と具と汁を組み合わせるラーメンコーナーもあったようだが、場所が奥まっているので終わり間際まで存在に気づけなかった。

 さらにインターホン注文方式となっているお寿司がなかなかのクセモノ。トロ・ウニ・イクラといった割高なネタが不可なのは分かるとして、オーダーから15分くらい経ってから回転寿司ユニットに乗っかってのんきに席まで回ってくるというシロモノ。タイムロス甚だしいので時間後半には向かない。入店・開始と同時にオーダーが吉。

 で、60分制限では全然時間が足りない!というのがこの店の最たる印象。通常のイタリアンバイキングのようにチャチャッと盛ってきてペロリと平らげるわけにはいかない品々ばかりで、特に豚しゃぶとお寿司の作戦・攻略が勝利の鍵となっている。
 初心者は『え?コレどうやればいいの?えっお肉はあっち?』といっているうちにあっという間に時間切れに。いちげんさんは経験者と共に来店する必要がありそう。デザートも千円にしては馬鹿に出来ない充実ぶりなため、無視できないのがなんともつらい!
 尚、ドリンクバーはファミレス・ネットカフェのディスペンサー機を使用。種類は多いが味はたかが知れてるので、もうお茶でいいや!水でいいや!と割り切るのがベターで、ジュースで迷うだけタイムロス。ただしコーヒーマシンはオートメで豆からいれてる高性能なので、時間があったらケーキと一緒にどうぞ。あぁなんて慌しい食べ放題店。

 そうそう、カフェやお食事処の食べ歩きサイトやブログを運営してる方は参考になるかと思うのだけど、こちら《まんぷく太郎》のように“写真撮影禁止!”のお店でも、デジカメやケータイの撮影を控える必要って、実は全然ないんです。
 もし画像の撮影やめるよう従業員から言い渡しが来ても、
 『では民事訴訟を起こしてください。裁判所から命令があればすぐにやめます』とか、
 『なら私を殴り倒して“傷害”を負わせ、カメラを奪い取って“窃盗”“強要”及び“器物破損”を敢行してください』
 と、毅然と拒絶すればOK。相手はそれ以上何も出来ないのです。
 盗撮でもない限り公共性の強い施設での撮影は刑事事件になりにくく、店側は客に対して強権的に撮影を中断させることも、警察を呼ぶこともできないのです。
 これを人としてマナー違反とするか、オンライン公益情報の貢献と考えるかは、貴方の自由判断です。

 それでも無許可取材・撮影行為は人道的に非難すべきだ、という方おられるようで。ならばもし、缶詰やレトルトや業務用三流冷凍ケーキ丸投げして1時間1,600円とかやってるバイキング店で、
 『人の店撮影すんなら、絶対おいしいって書けよ!それからアップロードは必ず掲載前にこっちに原稿提出してからだ!校正どおりにしろよ。いいな!』
 と、企業の優位性で強権振るわれたら、あなたは納得していいなりになりますか?

 因みにまんぷく太郎では、冷たい声でこちらがすごんだら、バイトくんあっけなくひっこんでそれきり。なんだよー反論武装次々用意してたのに手ごたえのない!(笑)

当日の収穫!

▲ケーキ(絞りたて生クリとスプレーチョコ仕立てでなかなか),プチシュー ▲ロールケーキ,杏仁豆腐(これも期待以上のお味) ▲クレープ(あんこ,生クリ,白玉トッピング)
▲きなこもち,アイスクリーム(写真はチョコだが他に種類はもろもろ) ▲シューマイ2種(蒸篭に入ってるけどお味はイマイチ),かぼちゃサラダ ▲しいたけ、ホタテ、青ねぎ、豚ロースでしゃぶしゃぶを堪能。さすがにオイシイ!
▲エリンギ、しめじ、青ねぎ、豚カルビで ▲ハンバーグ、フライドポテト、やきそばは無視してよろし ▲お寿司はトロの中おちとたまごをオーダー
お寿司、豚しゃぶ、デザート類を押さえればもう十分。ピザ、カレー、パスタ、ラーメンは未食。というか時間間に合わなくてどうも……。

― みちあんない ―

■名古屋港線東海通駅から徒歩5分。B番出口から出て左折、しばらく直進して踏切を過ぎた辺り、通りを挟んで右手側。

【所在地】〒455-0005
愛知県名古屋市港区新川町4−1−6
まんぷく太郎
【営業時間】午前11時〜不定、午後5時〜深夜0時
【tel】052-659-5115
【関連サイト】ホットペッパー
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▲雑駁ながらサラダ/フルーツもかなりの充実振り。でも多すぎて全種かまってる暇はなし。しかしかぼちゃサラダはおいしかった ▲んん〜〜回転寿しユニットの使い方に無理があるような。100円ショップで束で売ってるクラッカーとかが流れてきてるけど、手に取るヒトいる?
▲店内はこんな感じ。おひとり来店でもヘーキだけど、家族連れ向けのテーブル席ばかりで構成。 ▲ピザは自分で焼いたり、パスタは麺とソースが分かれていたり。これはこれで楽しそうだけど時間的に間に合わず。

(取材日:2007年9月6日)