
赤穂線は山陽本線の相生から、同じく東岡山まで57.4キロの電化路線。しかし東岡山止まりの電車は無い。呉線と同じように山陽本線の補助的な性格を持っている。海側を走るが、殆ど海は望めない。京阪神から播州赤穂まで乗り入れたり、岡山止まりだけでなく三原・糸崎・徳山や、伯備線に乗り入れ備中高梁や新見・米子などその運行形態は多彩である。
沿線の見所といえば、日本刀の「備前長船」と焼物の「備前焼」。そしてなんと言っても、忠臣蔵の「赤穂浪士」。それ以外にも邑久の竹下夢二の生家、駅名になっている「西大寺(観音院)」。また赤穂の塩や日生のアナゴなど名産も多い。
かつて山陽本線有年と赤穂の間には赤穂鉄道の軽便が走っていた。国鉄では別に相生−西大寺(今の東岡山)間に鉄道を引く計画を立てた。昭和26,12,12相生−赤穂間が開通し、それと同時に軌道762ミリの赤穂鉄道は廃止された。その後昭和30,3,1日生、昭和33,3,25伊部まで延び、昭和37,9,1相生−東岡山間が全通した。このように赤穂線は国鉄の中でも比較的歴史の浅い路線である。
(ただ今、地図を開いております。しばらくご辛抱の程を。)
|
|